みなみ(マラカイ)
PROGRESSるるるの漫画進捗。ウェブ公開分は以下です↓
https://share.clip-studio.com/ja-jp/contents/view?code=b2db5537-9530-4cc2-8e73-02212dd14857&at=1674557237
↑も進捗も例の数字入れてください。
14枚目以降は18禁部分の進捗。完成。2023年4月9日にイベントに持っていきました。 26
きいろい
DOODLE未満ですが、ラ×ビなShipperが書いています。宝の日々のうちのどこか。
兄貴から見たアクタルと、使命を全うするという決意と、寝ぼけた弟分。
わたしなりの解釈です。
兄貴の気づかないふりと限界。 今日も人相書きを持って一日中デリーを駆け回った。
上官へ代わり映えのしない進捗報告を済ませて自宅に戻ると、可愛がっている弟分が床に転がっていた。わたしが散らかした本の隙間にむりやり収まった白いクルタの胸がゆるやかに上下している。床に広げた本の山をなんとかせねばと思ってはいるのだが、しょせんここはお尋ね者を捕らえるまでの仮住まい。すぐに開きたい資料でもあるし、休日はアクタルと外にでてしまうので、言い訳が重なってなかなか片づけられずにいた。
アクタルと出会ってから、三日と開けずに顔を合わせている。こうして彼がこの部屋を訪れることもあるし、わたしが工場(こうば)を訪ねることもあった。彼のバイクでデリーを駆け回ることも、隣町まで彼と並走しながら馬を駆ることもある。
2225上官へ代わり映えのしない進捗報告を済ませて自宅に戻ると、可愛がっている弟分が床に転がっていた。わたしが散らかした本の隙間にむりやり収まった白いクルタの胸がゆるやかに上下している。床に広げた本の山をなんとかせねばと思ってはいるのだが、しょせんここはお尋ね者を捕らえるまでの仮住まい。すぐに開きたい資料でもあるし、休日はアクタルと外にでてしまうので、言い訳が重なってなかなか片づけられずにいた。
アクタルと出会ってから、三日と開けずに顔を合わせている。こうして彼がこの部屋を訪れることもあるし、わたしが工場(こうば)を訪ねることもあった。彼のバイクでデリーを駆け回ることも、隣町まで彼と並走しながら馬を駆ることもある。