tmksrs
DONEマイと大の馴れ初めのお話です。一応私の頭で思い描いているシリーズの序章……みたいなものですかねアハハ…
無事完結できるかはともかくまずは頭空っぽで読んで楽しんでくださると嬉しいです!!
オレとオマエが親しくなった理由「た~いじゅ」「ねぇ、大寿ってば~」
…どうしてこうなった?
何故コイツは急にオレにしつこく話しかけてくる??
理由がわからねぇ
困惑しているオレなどお構い無しに無敵のマイキーこと佐野万次郎はオレの後ろをついて来ては何度もオレの名を呼び続ける。
「チッ、うるせぇな何だよ」
「おっ、やっと反応した」
「てめぇがしつけぇからだろ、で、何の用だ?」
「オレと少しお話しようよ、いいだろ?」
ますます意味がわからねぇ
黒龍にいた頃に1度だけコイツと会話したことはあったが 、あの時は総長同士の話し合いしかしていないし決着がついて東卍に入った後は集会で顔を合わせるくらいで口を利くことなんざなかった。
「お前、オレに興味なさそうだったじゃねぇか話すことなんて何も無いだろ」
1126…どうしてこうなった?
何故コイツは急にオレにしつこく話しかけてくる??
理由がわからねぇ
困惑しているオレなどお構い無しに無敵のマイキーこと佐野万次郎はオレの後ろをついて来ては何度もオレの名を呼び続ける。
「チッ、うるせぇな何だよ」
「おっ、やっと反応した」
「てめぇがしつけぇからだろ、で、何の用だ?」
「オレと少しお話しようよ、いいだろ?」
ますます意味がわからねぇ
黒龍にいた頃に1度だけコイツと会話したことはあったが 、あの時は総長同士の話し合いしかしていないし決着がついて東卍に入った後は集会で顔を合わせるくらいで口を利くことなんざなかった。
「お前、オレに興味なさそうだったじゃねぇか話すことなんて何も無いだろ」
tmksrs
DONEマイ大でマイキーくんが大寿くんの誕生日をお祝いする話です!!最終軸設定ですが、少しですね、原作と異なる部分があると思いますのでそこはご了承ください。
ちなみに甘々です(暗いのは書けませんごめんなさいw)
0724「大寿、明日誕生日なんだろ?」
集会の終わり後ろから佐野に声をかけられた。
「そうだが、誰から聞いた?」
「三ツ谷!!付き合ってんなら誕生日くらい覚えておけって教えてくれた」
「はぁ~…」
お節介な野郎だと思いオレはため息をついた。
「で?誕生日だからなんだよ、プレゼントでもくれんのか」
「うーん、誕プレもあげたいんだけどさオレ、明日大寿と一緒に過ごしたいんだよね、ダメ?」
ニッコリと笑って尋ねてくる佐野、オレはこの顔に結構弱かったりする。
「チッ、しょーがねぇな今日はもう遅ェから細かいとこは後でメールしろ」
「ん、わかった」
次の日オレが待ち合わせ場所に着くとそこにはすでに佐野の姿があった。オレの姿に気付くと大きく手を振ってきた。
1370集会の終わり後ろから佐野に声をかけられた。
「そうだが、誰から聞いた?」
「三ツ谷!!付き合ってんなら誕生日くらい覚えておけって教えてくれた」
「はぁ~…」
お節介な野郎だと思いオレはため息をついた。
「で?誕生日だからなんだよ、プレゼントでもくれんのか」
「うーん、誕プレもあげたいんだけどさオレ、明日大寿と一緒に過ごしたいんだよね、ダメ?」
ニッコリと笑って尋ねてくる佐野、オレはこの顔に結構弱かったりする。
「チッ、しょーがねぇな今日はもう遅ェから細かいとこは後でメールしろ」
「ん、わかった」
次の日オレが待ち合わせ場所に着くとそこにはすでに佐野の姿があった。オレの姿に気付くと大きく手を振ってきた。
tmksrs
DONEマイ大に挑戦してみたんですけど………む、難しいぃぃぃぃ(泣)もうオマエ誰だよ状態になってしまいました(>_<)
こんな作品でも読んでくださった方もしいらっしゃいましたらありがとうございます!!
I'll be by your side even if i die目が覚めたら見慣れた自分の部屋だった。
――アレ、おかしいな確かオレ車に轢かれたハズなんだけど?
おかしいと思って自分の身体を確かめる。
すると若干透けていて流石のオレもこれには驚いた。
「マジかよ…オレ幽霊になっちまったのか」
まさか無敵のマイキー様が車に轢かれて幽霊になってしまうとは…とりあえずこれからどうしよっか、なんてことを考えながら周りを見渡して近くに携帯があることに気がついたんだけど――今オレ幽霊じゃん、触れなくね?とは思ったんだけど試しに触れてみる
「あれ、普通に触れるんだけど」
携帯が触れたことにも驚いたけどラッキーと思ってオレは電話帳から連絡を取りたい相手を探して電話をかけた。
「…誰だ?」
「誰ってヒドくね、オレのこと忘れちゃった?」
885――アレ、おかしいな確かオレ車に轢かれたハズなんだけど?
おかしいと思って自分の身体を確かめる。
すると若干透けていて流石のオレもこれには驚いた。
「マジかよ…オレ幽霊になっちまったのか」
まさか無敵のマイキー様が車に轢かれて幽霊になってしまうとは…とりあえずこれからどうしよっか、なんてことを考えながら周りを見渡して近くに携帯があることに気がついたんだけど――今オレ幽霊じゃん、触れなくね?とは思ったんだけど試しに触れてみる
「あれ、普通に触れるんだけど」
携帯が触れたことにも驚いたけどラッキーと思ってオレは電話帳から連絡を取りたい相手を探して電話をかけた。
「…誰だ?」
「誰ってヒドくね、オレのこと忘れちゃった?」