onmo_lucky
DOODLEミキクラ(クラミキ?)ちゃんが最近冷え込んだのであったかいスウェットでいちゃいちゃする。後日ヨシダサンも前から同じのを使ってることが判明しておそろトリオでまとめてハッピーになる。
cpものなのでワンクッション(全年齢) 3
3150_lucky
DONEいや他の小説書いてて息抜きで別の短文書いてたらそっちが先に出来たみたいなやつです。クラさんの棺名を作ろう!みたいなお話。いずれこのパスポートを使って三人でクラさんが寝てたと言われる教会の跡地とか生まれた場所なんかをふらふら旅行したりする。誤字脱字は教えてもらえたら気力あるときに直す(お前はいつもそれだ) 3062
3150_lucky
MAIKINGなんかミキヨシいつかクラさん置いて死んでしまうん…ウワァァァァァイヤダァァァ!!!って情緒が不安定になりすぎて書いたしクラさんが流暢に日本語喋るしミキクラ成立してるしクラさんは三木さんのことをカナエって呼んでるのでなんでも許せる人だけがぼんやり見て欲しいし見なくても大丈夫だし続くリビングデッド新横桜が散りかけている。クラージィはぼんやりと、明かり取りの窓から空を見上げた。雲に霞む月を朧月と呼ぶのだと、教えてくれたのも彼の人だった。
持ち帰った菊の花を見て、ノースディンが物言いたげな視線を寄越す。けれどもついに何も言わなかった。何年経っても心配性なことだと思いながら、足下で気遣うようにクラージィを見上げてにゃあんと鳴くノースディンの使い魔の頭を撫でる。
週に数日はこの屋敷で過ごすようになった。恋人を失った慟哭を見ていられなかったのだろうノースディンが、生存確認だと言わんばかりに週に数度は訪れるようになり、あまりの頻度に申し訳がなくこちらからも訪れるようになってはや五年。
「一年とは早いものだ」
「……百年とて瞬く間だ」
4526持ち帰った菊の花を見て、ノースディンが物言いたげな視線を寄越す。けれどもついに何も言わなかった。何年経っても心配性なことだと思いながら、足下で気遣うようにクラージィを見上げてにゃあんと鳴くノースディンの使い魔の頭を撫でる。
週に数日はこの屋敷で過ごすようになった。恋人を失った慟哭を見ていられなかったのだろうノースディンが、生存確認だと言わんばかりに週に数度は訪れるようになり、あまりの頻度に申し訳がなくこちらからも訪れるようになってはや五年。
「一年とは早いものだ」
「……百年とて瞬く間だ」