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INFO『旅人の手記ONLINE5』にサークル参加申し込みしました!サークル参加費無料の波に乗る🌊ヒカアグのゆるふわ漫画ネップリ折本と、いつもと趣向を変えた感じの展示をやりたい…と思ってます!
サークル参加は初めてですがよろしくお願いします〜
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CAN’T MAKEヒカアグです。推しCPの小説増えてほしいなぁと思って小説を書いてみたんですがめちゃくちゃめちゃくちゃ難しかったです。書ける人すごいね…。「……!さすがだね、ヒカリくん!」
襲いかかる魔物へとどめを刺したヒカリに対して、アグネアは飛びつく…ように見えたが、飛びつく直前で止まりぎこちなく声をかけた。
(まただ。)
ヒカリは数日前からそのぎこちなさに気がついていた。人懐っこくて他人との距離が近いアグネアは、こういう時はいつも喜んで腕を組んできたり後ろから背中に飛びついてきたりしていたのだが、ここ数日はヒカリに対してそれをためらっているように見える。
(……避けられて、いるのだろうか。)
何か気に障ることをしてしまったのかもしれないが、ヒカリには全く思い当たるふしがない。しかしいつまでもモヤモヤした気持ちを抱えているのも良くないだろう。
「アグネア」
510襲いかかる魔物へとどめを刺したヒカリに対して、アグネアは飛びつく…ように見えたが、飛びつく直前で止まりぎこちなく声をかけた。
(まただ。)
ヒカリは数日前からそのぎこちなさに気がついていた。人懐っこくて他人との距離が近いアグネアは、こういう時はいつも喜んで腕を組んできたり後ろから背中に飛びついてきたりしていたのだが、ここ数日はヒカリに対してそれをためらっているように見える。
(……避けられて、いるのだろうか。)
何か気に障ることをしてしまったのかもしれないが、ヒカリには全く思い当たるふしがない。しかしいつまでもモヤモヤした気持ちを抱えているのも良くないだろう。
「アグネア」