どろん
DONEサミット開始前のリーダー控え室。「summit of division」と聞いて、真っ先に〇〇サミットという政治的な方が思い浮かんで、各ディビジョンの代表者たちが一堂に会して今後の運用を会議したりしたら超楽しいじゃん、と思った。
リーダー控え室は会議前ピリピリしていますが、その中でも元気にはしゃぐ乱数ちゃんと簓ちゃんであった。
ouno_hyp
PROGRESS10/10に出そうと思っていた、幻乱+帝乱(2本立て)のR18本、試しに冒頭だけ書いてみました。帝乱のつもりが、完全に乱帝乱というか、途中までは単なる乱帝です。注:もう1冊の新刊に収録した短編とほぼ同じシチュエーション(マリオネット後に帝統が泊まりに来る)ですが完全に別の話です。
一緒に眠るシチュが過去ジャンル全部で書いてるくらい性癖なだけで、そちらのお話とは全く繋がってません。 2260
tsuka_mori
MOURNINGライブ前日に各ディビが集まってわちゃわちゃご飯食べてたらいいなぁって妄想これ全ディビ書けたらいいなぁ
ライブ前日の食卓 オオサカ―また、人の家で勝手に酒盛りしとるな。
日が暮れて昼間の強い日差しがなくなってきた代わりに、夏の夜特有の蒸して湿った空気のせいで服が肌に貼り付き、額や首元から汗が流れ落ち不快感が増す中、家路についていた盧笙は自身の住むアパートの窓に明かりが灯っているのを見つけるや否や、呆れの様な諦めの様な気持ちを抱えつつ足早に歩を進めだした。
明日は中王区で、これまでに戦ってきた各ディビジョンが召集されディビジョンライブが開催される。これまでのバトル以上に力を入れているのか、宣伝力も凄まじく教師陣や生徒達からの声援や後押しもいつも以上に凄く、準備の為にと自分の持っていた仕事を分担し早々に切り上げられる様に根回しされていた。結果、普段より早く帰ることが出来、また盧笙自身も周囲の応援に応えるべく万全の状態で挑めるようにと意気込んでいた。自分の部屋の灯りを見つける前までは。
3483日が暮れて昼間の強い日差しがなくなってきた代わりに、夏の夜特有の蒸して湿った空気のせいで服が肌に貼り付き、額や首元から汗が流れ落ち不快感が増す中、家路についていた盧笙は自身の住むアパートの窓に明かりが灯っているのを見つけるや否や、呆れの様な諦めの様な気持ちを抱えつつ足早に歩を進めだした。
明日は中王区で、これまでに戦ってきた各ディビジョンが召集されディビジョンライブが開催される。これまでのバトル以上に力を入れているのか、宣伝力も凄まじく教師陣や生徒達からの声援や後押しもいつも以上に凄く、準備の為にと自分の持っていた仕事を分担し早々に切り上げられる様に根回しされていた。結果、普段より早く帰ることが出来、また盧笙自身も周囲の応援に応えるべく万全の状態で挑めるようにと意気込んでいた。自分の部屋の灯りを見つける前までは。