Harry_Sakuharu
PROGRESS🌺TAIWAN PEACE🌺 #進捗みなさんお待たせしました。
ヘタリアに出てくるあの子が台湾PEACEする漫画「#火の鳥現代編」です。完成までお楽しみに!(サクハル)
#TAIWAN_PEACE 6
古池かわな
PROGRESSサイコザク見事トレンド入り!!ヽ( ▼∀▼)ノ フォー!!🎶✨✨✨新作漫画1コマ目からFAガンダムVSサイコザクしてますよぉ〜!!そして2枚目では…!?
ガンダムに銀魂の魔の手が迫る!? 2
茶熊めえ🧸⑅*.
PROGRESSフォロワーさんちの子✨進捗です❣️´-下塗り段階で既に可愛くなって来てるので、
このタイミングでチラ見せ👀💓´-
私も仕上がりが楽しみです(◍>ᴗ<◍)
時間かかってるけど、もう少し待ってて下さい🙇🏼♀️
なーも
PROGRESSゆる世界線のメイド4コマを本にまとめようと思って描いてるんですが、ぜんぜん進まなくてやばい🔥✍️😇🔥ついでに放置してたやつを改造してリサイクルしたりもしたいんですけど、まったくたどり着けないって感じの進捗です。これは、親バカっぽいパッパが描きたかったやつ。テオ茶さんの服とか諸々が覚えられなくて無茶苦茶に時間かかる…グレスケ…どうすんだこれ?!🔥✍️😇🔥はも@🐈⬛🎏原稿
PROGRESS12月の尾鯉プチの進捗その2何方 進捗2 尾形百之助、二十一歳、大学三年生。茨城の実家を出て、都内のアパートを借りて大学へ通っている。大学自体は実家から通学することができる。少々息子に対して過保護な両親と弟は、尾形が実家を出て一人で暮らすことに反対をした。実家から大学に通うの不便なこともあるが、楽な面もある。
『百が心配なのよ』
母親は進学を機に一人暮らしをしたいと訴える尾形に涙ながらに反対をした。
『別にここで生活をしながらでも問題はないだろ』
自分と目がそっくりな父親は悲し気な顔をしていて、自分が泣きそうになるとあんな感じなのかと尾形は人ごとのように思っていた。
『兄さんと離れたくない』
ぐずぐずと泣きながら尾形の意志を否定する弟に少しだけ苛立ちを覚えた。
1645『百が心配なのよ』
母親は進学を機に一人暮らしをしたいと訴える尾形に涙ながらに反対をした。
『別にここで生活をしながらでも問題はないだろ』
自分と目がそっくりな父親は悲し気な顔をしていて、自分が泣きそうになるとあんな感じなのかと尾形は人ごとのように思っていた。
『兄さんと離れたくない』
ぐずぐずと泣きながら尾形の意志を否定する弟に少しだけ苛立ちを覚えた。
はも@🐈⬛🎏原稿
PROGRESSバンドパロ尾鯉の尾形パートの一部。打ち上げで飲んでた尾形は杉元のからの連絡で鯉登を迎えに行くシーンcogit ergo sum.(2)「おい、これはどういうことだ」
杉元が迎えに来いと言った場所は同じホテルの違う階——杉元に割り振られていた部屋だった。
「てっきり外で飲んでるもんだと思ったんだが」
「俺が勝手に連れて来たんだよ。——お前の話ばっかりし始めたから、向こうに悪いだろ」
どれだけ酒を飲んで泣いて管を巻いていたのか分らないが、ぐずぐずになった顔とベッドの上で小さく丸くなっている鯉登を見て尾形は小さくため息をついた。
「ほら、尾形が来たぞ。起きろ鯉登」
杉元は丸くなっている鯉登の尻を叩くも、当の本人は「うぅ、」と唸るだけで起きる気配はない。杉元は静かに首を横に振り、何を思ったのか床に置いていたボストンバッグを持ち立ち上がった。
1418杉元が迎えに来いと言った場所は同じホテルの違う階——杉元に割り振られていた部屋だった。
「てっきり外で飲んでるもんだと思ったんだが」
「俺が勝手に連れて来たんだよ。——お前の話ばっかりし始めたから、向こうに悪いだろ」
どれだけ酒を飲んで泣いて管を巻いていたのか分らないが、ぐずぐずになった顔とベッドの上で小さく丸くなっている鯉登を見て尾形は小さくため息をついた。
「ほら、尾形が来たぞ。起きろ鯉登」
杉元は丸くなっている鯉登の尻を叩くも、当の本人は「うぅ、」と唸るだけで起きる気配はない。杉元は静かに首を横に振り、何を思ったのか床に置いていたボストンバッグを持ち立ち上がった。
はも@🐈⬛🎏原稿
PROGRESSバンドパロ尾鯉の原稿進捗書き下ろしの冒頭部分です。
内容は、ひゃくこい2で展示した短編2本と、今回の進捗を含めた書き下ろし2本を収録予定ですが、まだ書き終わってない助けて
ぽいぴくも使ってみたかったんだ
cogito ergo sum. 墨で塗りたくったような暗闇の中、オレンジの街灯が等間隔で明かりを灯して車内を照らす。部屋の蛍光灯なんかよりも随分と温かみのあるように感じる街灯が、手にしていたペットボトルに反射した自分の顔を映す。
——随分と間抜けな顔をしている
こんな顔をしているのは、運転席に座る男のせいだ。鯉登は助手席の背もたれに深く寄り掛かり窓の外を眺める。外は相変わらず真っ暗だった。
『悪いが次のライブ、車で移動してもらってもらうぞ』
九月のとある日、マネージャーの月島が練習のために集まった四人に向けてこう言い放った。
『次って、場所はどこだっけ?』
杉元の言葉に、ベースをケースから取り出した尾形が深いため息をつきながら眉間に皴をよせて答える。
2586——随分と間抜けな顔をしている
こんな顔をしているのは、運転席に座る男のせいだ。鯉登は助手席の背もたれに深く寄り掛かり窓の外を眺める。外は相変わらず真っ暗だった。
『悪いが次のライブ、車で移動してもらってもらうぞ』
九月のとある日、マネージャーの月島が練習のために集まった四人に向けてこう言い放った。
『次って、場所はどこだっけ?』
杉元の言葉に、ベースをケースから取り出した尾形が深いため息をつきながら眉間に皴をよせて答える。