猫子(ねこ)
DONE◈14色の日常◈具現化魔法
👾💫
#霧里朱優
#美月成星
#14色の稀石
成星「朱優」
朱優「どうした」
成星「お前の魔法を見せてほしい」
朱優「…というと?」
成星「お前がいつも使っている魔法だ。あの物体を出現させる…」
朱優「…具現化魔法か」
成星「そうだ」
朱優「見せてどうする」
成星「俺もその技術を習得する」
朱優「お前は本当に魔法のことになると貪欲だな。全属性を扱えて、まだ満足していないか」
成星「俺はこの世に存在する全ての魔法を習得したい…くらいには思っている」
朱優「言っておくが樹さんもこの具現化魔法は使えない」
成星「!…そうなのか?」
朱優「この魔法を使えるのはここでは俺だけだ」
成星「なぜお前はそれが使える?」
朱優「使える魔法の属性や種類は遺伝や家系で概ね決まっているんだろ。だったらそういうことだ、としか説明のしようがない」
1561朱優「どうした」
成星「お前の魔法を見せてほしい」
朱優「…というと?」
成星「お前がいつも使っている魔法だ。あの物体を出現させる…」
朱優「…具現化魔法か」
成星「そうだ」
朱優「見せてどうする」
成星「俺もその技術を習得する」
朱優「お前は本当に魔法のことになると貪欲だな。全属性を扱えて、まだ満足していないか」
成星「俺はこの世に存在する全ての魔法を習得したい…くらいには思っている」
朱優「言っておくが樹さんもこの具現化魔法は使えない」
成星「!…そうなのか?」
朱優「この魔法を使えるのはここでは俺だけだ」
成星「なぜお前はそれが使える?」
朱優「使える魔法の属性や種類は遺伝や家系で概ね決まっているんだろ。だったらそういうことだ、としか説明のしようがない」
猫子(ねこ)
DONE◈14色の日常◈【特別編】人気投票2025-2
🌃❄️🥀👑🎀💫
#祈夜紺碧
#神崎雪音
#神崎紫音
#朝日花依斗
#柳梓紗
#美月成星
#14色の稀石
梓紗「やっほー!」
紫音「やぁ。君のお望み通りここまで来たよ」
梓紗「え〜…しおんは呼んでなーい」
紫音「ひどいなぁ。僕とも遊んでよ〜」
梓紗「だってさぁ、最近紫音すっごいいろんな人に応援されてて…僕ちょっと戦いたくなーい」
雪音「とは言っても俺たちは去年もバディ戦で決勝まで行ってるぞ?」
紺碧「それにこの2人に勝って俺たちが優勝しているしな」
紫音「おやおや?紺碧くんは今年も自信があるようだね?」
紺碧「う…なんか余計なこと言った気がする…」
梓紗「ぶー。僕たちが優勝したって言ってもなんか今回は去年と全然違うもん…」
花依斗「ふん、そんなこと抜かしてるやつは勝てるものも勝てなくなるぞ」
紫音「あぁ!花依斗くんだぁ!うふふ、またここでも戦えるんだね!」
1872紫音「やぁ。君のお望み通りここまで来たよ」
梓紗「え〜…しおんは呼んでなーい」
紫音「ひどいなぁ。僕とも遊んでよ〜」
梓紗「だってさぁ、最近紫音すっごいいろんな人に応援されてて…僕ちょっと戦いたくなーい」
雪音「とは言っても俺たちは去年もバディ戦で決勝まで行ってるぞ?」
紺碧「それにこの2人に勝って俺たちが優勝しているしな」
紫音「おやおや?紺碧くんは今年も自信があるようだね?」
紺碧「う…なんか余計なこと言った気がする…」
梓紗「ぶー。僕たちが優勝したって言ってもなんか今回は去年と全然違うもん…」
花依斗「ふん、そんなこと抜かしてるやつは勝てるものも勝てなくなるぞ」
紫音「あぁ!花依斗くんだぁ!うふふ、またここでも戦えるんだね!」
猫子(ねこ)
DONE◈14色の日常◈天性の才能
🔥💫
#14色の稀石
#柳世和
#美月成星
成星「世和」
世和「よ、成星。どうしたんだ?」
成星「お前に聞きたいことがある」
世和「なんだよ?」
成星「お前の扱える魔法は火と水属性だよな」
世和「ん、そうだよ」
成星「どういう訓練をしたら真逆の属性を扱えるんだ?」
世和「訓練?別になんもしてない」
成星「お前の両親は?」
世和「えーっと、父さんが水で母さんが火だったっけな」
成星「ならお前はなんの訓練もせず両方を受け継いだのか?」
世和「気づいたら両方使えるようになってた。でも最初に使えたのはどっちだったかな。忘れた」
成星「天性の才能というわけか。大したものだな」
世和「うん?だって使える属性って家系とか遺伝?で決まるんだろ?だったら普通なんじゃねーの?」
成星「いくら家系や遺伝とはいえ、両親の属性両方を引き継ぐのは難しいんだ。真逆の属性ならなおのことな」
1412世和「よ、成星。どうしたんだ?」
成星「お前に聞きたいことがある」
世和「なんだよ?」
成星「お前の扱える魔法は火と水属性だよな」
世和「ん、そうだよ」
成星「どういう訓練をしたら真逆の属性を扱えるんだ?」
世和「訓練?別になんもしてない」
成星「お前の両親は?」
世和「えーっと、父さんが水で母さんが火だったっけな」
成星「ならお前はなんの訓練もせず両方を受け継いだのか?」
世和「気づいたら両方使えるようになってた。でも最初に使えたのはどっちだったかな。忘れた」
成星「天性の才能というわけか。大したものだな」
世和「うん?だって使える属性って家系とか遺伝?で決まるんだろ?だったら普通なんじゃねーの?」
成星「いくら家系や遺伝とはいえ、両親の属性両方を引き継ぐのは難しいんだ。真逆の属性ならなおのことな」