jil85045373
MEMO都合の悪いことがあるとちゅーで誤魔化す高杉にムカムカしてる坂田です。#たかぎん春のちゅー祭り
高杉がちゅーで誤魔化す話(督白)高杉の嫌いなところは星の数ほどあるけれど、最近とくにムカつくところがひとつある。
なにかあったら、すぐにキスして黙らせようとしてくるところだ。
喧嘩しそうになったときとか、自分の都合が悪くなったときとか、とにかくそういうときにキスしてくる。キスをすれば俺が大人しくなると思ってるところが、なにより腹が立つ。
呆れちまうだろ?あのスカした顔の鬼兵隊総督高杉晋助が、こんな小狡い手を使わないと俺を黙らせられないだなんて、とんだお笑い草だ。
少しだけ困ったように眉を下げて、さっきまで釣り上げていた目尻を情けなく下ろして。俺の腰を抱いて、キスしてくるんだ。
ムカつく。腹立つ。
そんなんなら、まだ手やら足やら出たほうがいい。罵倒して、殴りあっていたほうがずっとマシだ。
991なにかあったら、すぐにキスして黙らせようとしてくるところだ。
喧嘩しそうになったときとか、自分の都合が悪くなったときとか、とにかくそういうときにキスしてくる。キスをすれば俺が大人しくなると思ってるところが、なにより腹が立つ。
呆れちまうだろ?あのスカした顔の鬼兵隊総督高杉晋助が、こんな小狡い手を使わないと俺を黙らせられないだなんて、とんだお笑い草だ。
少しだけ困ったように眉を下げて、さっきまで釣り上げていた目尻を情けなく下ろして。俺の腰を抱いて、キスしてくるんだ。
ムカつく。腹立つ。
そんなんなら、まだ手やら足やら出たほうがいい。罵倒して、殴りあっていたほうがずっとマシだ。
jil85045373
MEMO #たかぎん春のちゅー祭り続きました。
前回までのあらすじ。
坂田が過去に戻って高杉にほっぺチューしてもらわないと消えてしまう……!頑張れ坂田!
終われるか……この春が終わるまでに。
過去に戻って高杉に頬にチューしてもらわないといけない話2(高銀)例えばの話である。
「助けてくれ高杉!実は俺は未来から時間逆行してきてて、高杉にほっぺにチューしてもらわないと消えちまうんだ!」
と、素直に打ち明けたとして、「そうか、わかった」と、高杉が頷いてくれる可能性の確率について、わざわざ語る必要はあるだろうか。
否。
100パーセントの確率でドン引きながら、「ああ、ついに脳にまで糖分が回ったのか」と、いっそ哀れみの目を向けられるに違いない。
俺だってそう思う。
というか、普通に怖い。
しかも、恋愛関係でもななんでもない。
ただの、腐れ縁の幼なじみ相手にである。
「おっと、足が滑った!」
そんな俺はやけくそになって、この時代に来てから何度目かの高杉に向かってフライアウェイ!
1568「助けてくれ高杉!実は俺は未来から時間逆行してきてて、高杉にほっぺにチューしてもらわないと消えちまうんだ!」
と、素直に打ち明けたとして、「そうか、わかった」と、高杉が頷いてくれる可能性の確率について、わざわざ語る必要はあるだろうか。
否。
100パーセントの確率でドン引きながら、「ああ、ついに脳にまで糖分が回ったのか」と、いっそ哀れみの目を向けられるに違いない。
俺だってそう思う。
というか、普通に怖い。
しかも、恋愛関係でもななんでもない。
ただの、腐れ縁の幼なじみ相手にである。
「おっと、足が滑った!」
そんな俺はやけくそになって、この時代に来てから何度目かの高杉に向かってフライアウェイ!
jil85045373
MEMO #たかぎん春のちゅー祭りの素振りです。まだまともなチューはしてないです!某GS漫画のネタをお借りしてます!!!!!
まともなチューはしてないです!(2回目)
過去に戻って高杉に頬にチューしてもらわないといけない話(高銀)自慢ではないが、恨みをかった覚えは腐るほどある。
そういう生き方をしてきたと思うし、〝そういう〟可能性をまったく忘れたわけではなかった。
だが、一言言わせて欲しい。
家の中にケーキがあったとして、それが机の上に堂々と置いてあったとして、そこに「万事屋さんへのお礼です」と書かれていたら。
食べるだろ。
速攻で食べるだろう。
甘い生クリーム。ふわふわのスポンジ生地。甘酸っぱいイチゴの果肉。
家の中に新八や神楽、定春の姿はない。
手を出さない理由がない。
いや、俺は堂々と言う。
「家にある俺宛のケーキ食って何が悪い」とな。
例えその直後に、脈絡もなく窓から飛び込んできたヅラに「意地汚い!」と罵倒されながらボディブローを受けようとも。
3351そういう生き方をしてきたと思うし、〝そういう〟可能性をまったく忘れたわけではなかった。
だが、一言言わせて欲しい。
家の中にケーキがあったとして、それが机の上に堂々と置いてあったとして、そこに「万事屋さんへのお礼です」と書かれていたら。
食べるだろ。
速攻で食べるだろう。
甘い生クリーム。ふわふわのスポンジ生地。甘酸っぱいイチゴの果肉。
家の中に新八や神楽、定春の姿はない。
手を出さない理由がない。
いや、俺は堂々と言う。
「家にある俺宛のケーキ食って何が悪い」とな。
例えその直後に、脈絡もなく窓から飛び込んできたヅラに「意地汚い!」と罵倒されながらボディブローを受けようとも。