matubahuki
DONEmgワンドロライ24/11/09 大好きなワンドロライが最終回だったので頑張って書きました。真面目な内容だと、アラ紅は破滅に向かいがちです。食べ歩きデートだとイチャイチャすると思います。【アラ紅】お題:mg/迷宮「紅玉おねえさん!僕と迷宮に行かないかい?」
……もう、何度目だろう?
アラジンが、私を迷宮攻略に誘うのは……。
二人は、煌王宮・紅玉帝の執務室…の隣の、みんなで休憩したり、お茶する場所だ。
「あのねぇ、アラジン。私、皇帝の仕事で忙しいのぉ。
それに、もう金属器はヴィネアを持ってるから……必要ないわぁ。」
「うう~ん、そうじゃない、そうじゃないんだよ……。」
「何をブツブツ言ってるのぉ?」
最近のアラジンは、よく分からない。
紅玉は困惑していた。
「アラジン、あなた最近、変よぉ?」
「へ、変かい!?でも、僕はコレが普通なのさ!」
アラジンは、ギラギラした瞳で私を見て来た。
あまり寝てないみたいだ。
「いいえ、普通じゃないわぁ。何だか怖いもの……。
1359……もう、何度目だろう?
アラジンが、私を迷宮攻略に誘うのは……。
二人は、煌王宮・紅玉帝の執務室…の隣の、みんなで休憩したり、お茶する場所だ。
「あのねぇ、アラジン。私、皇帝の仕事で忙しいのぉ。
それに、もう金属器はヴィネアを持ってるから……必要ないわぁ。」
「うう~ん、そうじゃない、そうじゃないんだよ……。」
「何をブツブツ言ってるのぉ?」
最近のアラジンは、よく分からない。
紅玉は困惑していた。
「アラジン、あなた最近、変よぉ?」
「へ、変かい!?でも、僕はコレが普通なのさ!」
アラジンは、ギラギラした瞳で私を見て来た。
あまり寝てないみたいだ。
「いいえ、普通じゃないわぁ。何だか怖いもの……。