heppoko
PASTやはり人付き合い苦手が過ぎて垢変しました🫠前の垢消してやり直ししてるのでポイピクも編集しました🙇
ご挨拶にX再掲した絵の分はまとめてみました✨
お絵描き始めてからの絵の変化見れてよいな🤭 24
sonosakusaku
MEMOオクライの会話一生のお願い「アンタ覚えてる?一生のお願い」
「あ?懐かしいな。ガキの頃のやつだろ?」
「うん。あんた一生のお願い何回も使ってんだもん。ずるだったわ」
「でもそう言うとアネキがなるべく叶えようとしてくれんだもんよ!嬉しかったんだ」
「ふん、調子いいんだから…まぁいいけど!
あんだけ叶えてあげたんだから、あたしも1つくらい言っていい?」
「なんだ、俺にしてほしいことでもあんのか?何でもやってやるよ!」
「後悔しないでよね、その言葉」
「男に二言は無いさ」
「あたしと結婚して。一生のお願い」
248「あ?懐かしいな。ガキの頃のやつだろ?」
「うん。あんた一生のお願い何回も使ってんだもん。ずるだったわ」
「でもそう言うとアネキがなるべく叶えようとしてくれんだもんよ!嬉しかったんだ」
「ふん、調子いいんだから…まぁいいけど!
あんだけ叶えてあげたんだから、あたしも1つくらい言っていい?」
「なんだ、俺にしてほしいことでもあんのか?何でもやってやるよ!」
「後悔しないでよね、その言葉」
「男に二言は無いさ」
「あたしと結婚して。一生のお願い」
sonosakusaku
MEMOオクライ気味。暗めだとおもう亡くした一部ナタリーがドレッサーに目を向けると、ネイビーに金色の星が散らばる陶器が目に入った。小さな淡いピンクの化粧品達に囲まれているそれは、大きさもあり少し異質に感じた。
「わぁ、綺麗な瓶ね。お化粧道具を入れているの?」
「違うわ。…でも綺麗でしょ?忘れないように飾っているの。」
「なるほど、インテリアってことね!素敵だわ」
「…ありがと!それよりこの前ね…」
-----------------------
忘れないように。毎日目に入るように。
化粧品なんて可愛らしいものは入っていない。
これは骨壷だ。
この中にはシルバの脚が入っている。
焼かれて脆くなり、ボロボロの白い塊と粉になった私の家族の一部が。
あの時、燃やされて無くなってしまう筈だったそれを、私はどうしても残していて欲しかった。
862「わぁ、綺麗な瓶ね。お化粧道具を入れているの?」
「違うわ。…でも綺麗でしょ?忘れないように飾っているの。」
「なるほど、インテリアってことね!素敵だわ」
「…ありがと!それよりこの前ね…」
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忘れないように。毎日目に入るように。
化粧品なんて可愛らしいものは入っていない。
これは骨壷だ。
この中にはシルバの脚が入っている。
焼かれて脆くなり、ボロボロの白い塊と粉になった私の家族の一部が。
あの時、燃やされて無くなってしまう筈だったそれを、私はどうしても残していて欲しかった。