32_otus
CAN’T MAKE年の差、兄弟を書きたかった。色々説明無さすぎて意味不明。
血の繋がりは無い兄弟です😂
完成したようで微妙。捨てるに捨てられないのでここに供養。反応良ければ支部にあげよう…😅
デカい弟って可愛いと思う。
お兄ちゃんは既に弟にくわれてます。
目を薄めて読んでください🙏
17歳弟🦩×社会人兄🤥 現パロ図体はデカいのにまだまだ中身は子供だな、なんて口にしたら更に機嫌が悪くなるのは知っていた。だから口には出さないし、笑いもしないけれど溜息を吐いてしまったのだけは許して欲しい。ぐしゃぐしゃになった新聞に、零れたコーヒー、きっと皿の上に乗ったトーストは温くなっている。
「ほら、もう怒ってないで朝ごはん食べろ」
「…怒ってねぇ」
「それのどこが怒ってないんだよ」
如何にも怒ってますと言わんばかりに眉間に皺をよせ禍々しいオーラを出していてどこが怒っていないのか。ただでさえ厳つくて歩く度に不良に喧嘩売ってんのか?なんて絡まれるような顔をしているくせに今のドフラミンゴの顔は更に凶悪だった。これは絶対、知らない奴が見たら泣き出すだろうなぁ…。
1172「ほら、もう怒ってないで朝ごはん食べろ」
「…怒ってねぇ」
「それのどこが怒ってないんだよ」
如何にも怒ってますと言わんばかりに眉間に皺をよせ禍々しいオーラを出していてどこが怒っていないのか。ただでさえ厳つくて歩く度に不良に喧嘩売ってんのか?なんて絡まれるような顔をしているくせに今のドフラミンゴの顔は更に凶悪だった。これは絶対、知らない奴が見たら泣き出すだろうなぁ…。
32_otus
CAN’T MAKE前回(🦩🤥+⚔️)の続き今回も🤥が可哀想
めたくそな文章は気にせず足りないところは各々補正してください。
後半もう意味不明。
捨てるのも勿体なくて。
恐怖により気持ちに蓋をするってどれ程苦しいんだろうね?
🦩🤥「ウソップ」
静かに呼ばれる自分の名前、緊張して思わず唾を飲み込む。
いつもと変わらない笑みを浮かべているというのに、その声に温度は感じられなかった。
大きな手がゆっくりと伸びてきて、そっと頬に貼られたガーゼの上を撫ぜる。
慈しむような優しい手つきなのに、何故か震えが止まらない。
「ウソップ、」
「ぁ、な、に、ドフィ…?」
「フフ…またいつもの貧血か?
落ちついたか」
「っ、ん、ちょっと休んだから大丈夫」
「そうか、それなら良かった。
──ところで、」
あの男は誰だ?
ドフラミンゴの笑みが深くなる。
心臓が早鐘を打ち、息が詰まる。
視線を逸らしたいのに、サングラスから目が離せない。まるで蛇に睨まれた蛙のようだと、どこかで冷静な自分が言う。
1293静かに呼ばれる自分の名前、緊張して思わず唾を飲み込む。
いつもと変わらない笑みを浮かべているというのに、その声に温度は感じられなかった。
大きな手がゆっくりと伸びてきて、そっと頬に貼られたガーゼの上を撫ぜる。
慈しむような優しい手つきなのに、何故か震えが止まらない。
「ウソップ、」
「ぁ、な、に、ドフィ…?」
「フフ…またいつもの貧血か?
落ちついたか」
「っ、ん、ちょっと休んだから大丈夫」
「そうか、それなら良かった。
──ところで、」
あの男は誰だ?
ドフラミンゴの笑みが深くなる。
心臓が早鐘を打ち、息が詰まる。
視線を逸らしたいのに、サングラスから目が離せない。まるで蛇に睨まれた蛙のようだと、どこかで冷静な自分が言う。