_kokokitann_26
DOODLE麺牛、ちゅっちゅ♡してくれおいかけっこ舌と舌が重なった瞬間の、ゾクゾクと迫る感覚が大好きだ。相手の遺伝子が味蕾を通して脳へ送られ相性が良いか悪いかを判断する。この男は"最高"にイイ。 唾液から香り鼻に抜けるあの不快な人間の味…臭さを感じないのが更に好きだった。だからバッファローマンはより一層ラーメンマンにキスをねだるのだが、彼はそもそもキス自体があまり好ましくは無いらしい。高潔も行き過ぎると潔癖の様になってしまうのだろうか…どうやら ヌルヌル、ぬめぬめ、が嫌だと言う。 キスされると気持ち良くなってしまい後を追う様に舌で追い縋る日々だ。それをしていると顔を逸らされてしまうし酷い時には手の甲で直ぐに自分の唇を拭いてしまう。
2444LIL Little(LL)
TRAINING麺牛、2000万パワーズの初セックス。眠くなったから寝る。またいつか仕上げられたらいいなーという感じ。正気の沙汰では無い話。───まさか、自分が抱かれる側になるとは1ミクロンだって想像していなかったのである。 様々異名を持つが どれもこれも雄である事を象徴する様な名だし…バッファロー族の特徴の1つ、立派なこのガタイも…大きな角もそして股の間に鎮座する心意気そのものが己が漢であるとの証明だった。 …だが、唇を合わせ舌を噛み合い…浮かれてゾクゾクとしだした性欲の火に炙られながら下着から取り出したそれを見てたった一言「わたしを殺す気か?」と真剣な表情をされた。 正直挿れる気満々だった。オンナ相手にする時は全て入らないのが前提で…だけど恋仲になってラブラブチュッチュする相手が此度は初の同性だと言う事で、バッファローマンはもうこれは…!と考えていた。いたのに、だ。 だあいすきな恋人、ラーメンマンが細い目を更に細めて強く言う。
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