@pepper_ranks
塗鴉ファイモス/phaidei性質上NTRに近いかもしれない無自覚BSSからの自覚BSS。
好きな子がライバルと一線越えてそうなんだけどどうすればいいキュレね~あぐライア~><状態
ノンが「あの頃の村に帰りたい」って願望を未だに抱いてること知って平穏パロスになった後「お前は村を再興しろ」ってケツ蹴り上げて一握りの移住希望者とともにノンを村に返すモスちゃん見たいなぁ、ノンは村でモスはノスで暮らそう 3
@pepper_ranks
塗鴉ファイモス/phaideiメイアビパロ
3rdの知識とかアーカイブ全部把握できてないから無難にパロしか出力できなくなった悲しき人間、雰囲気でスタレやってきたから絶滅大君って何?らふで倒したじゃん??って今言ってる人間
自分なりの解釈をまとめたけど赤点ギリをヒシヒシと感じる 7
@pepper_ranks
塗鴉ファイモス/phaidei⚠最後女体化と女装(パロ)あります
最終的にみんなある程度の権能持ったままだけど人間として再創生するんじゃないかな~サフェPVみたいにライアちゃんの人間性とかも少し戻るんじゃないかな~とは思ってるけど半神まではどうしてもなる世界線だったらの話 3
@pepper_ranks
塗鴉ファイモス/phaidei粘着系ファイちゃんの15年ネチネチパロがどうしても見たかった
歌詞はつけなかったので元ネタ知らない人は元ネタ見てからを推奨します
⚠雑だけど微トレス 15
@pepper_ranks
塗鴉ファイモス/phaidei再創せ~後も軍とか警備的な役職にファモは就くと思うけどなんて役職だろうな~ってピンクゴールド色の髪かわいいな~って
⚠ファイちゃんに彼女(ぶっフラれ)がいる描写があります
⚠同人作家🦋がいます
⚠最後に女装があります(多方面謝罪の陣) 5
kuromituxxxx
訓練そんな終わりの世界軸【ファイモス】Messiah「救世主」と君に呼ばれる度にいつも胸の奥がすこしだけくるしかった。
「救世主、」
肩越しに振り返った君の黄金色の瞳と視線が合う。
はくはくと心臓は煩いのに背中はひどくつめたい。息がうまくできない。剣を握る手も震えたままで、
「救世主、何を躊躇している」
ふる、と首を横に振る。
「できない、僕には、」
できない、と絞り出すようにして繰り返した声はひどく頼りなくて、
だって、
「……君を殺せなんて」
「救世主、時間がない」
ここに至るまでに彼は何度死んで、そしてまた戦う為に何度息を吹き返して立ち上がったのだろう。
けれどそれももうおしまいだ。
彼の体はゆっくりと暗黒に飲まれて違うものへと形を変えようとしている。
1221「救世主、」
肩越しに振り返った君の黄金色の瞳と視線が合う。
はくはくと心臓は煩いのに背中はひどくつめたい。息がうまくできない。剣を握る手も震えたままで、
「救世主、何を躊躇している」
ふる、と首を横に振る。
「できない、僕には、」
できない、と絞り出すようにして繰り返した声はひどく頼りなくて、
だって、
「……君を殺せなんて」
「救世主、時間がない」
ここに至るまでに彼は何度死んで、そしてまた戦う為に何度息を吹き返して立ち上がったのだろう。
けれどそれももうおしまいだ。
彼の体はゆっくりと暗黒に飲まれて違うものへと形を変えようとしている。
2mekmi
塗鴉めいどのひ×ファイモス🔞⚠️開く前に必ずサムネのキャプションを読んでください。
めいどふく着て嗜んでるだけの☀️🍷です。
2.3枚目文字あり、4.5枚目文字なし
pass⇒18↑(yes/no) 5
kuromituxxxx
訓練そんな間はないファイモス/夜明けのない朝(第、10、胸椎、は、)
(たぶん、このあたり、かな)
寝台の上。ファイノンは隣で横たわる男の背中をじっと目でなぞる。
その男の在り方を体現していると言っても差し支えないくらいに広くて、真っ直ぐで、綺麗な背中。つい数刻前まで自分の腕の中にあったからだ。
まだ微かに汗で湿った背のその場所にそっと触れてみる。内側ではとくとくと彼の心臓が静かに波打っているのだろう。触れたからだは静かな呼吸と同じリズムで僅かに上下する。
(ここに刃を突き立てる、なんてことは、)
彼は、ああ言ったけれど。
(そんなこと、できるわけ、)
どうして彼は、恐らくは彼の唯一の秘密であるそれを自分などに教えたのだろう。
(メデイモスの馬鹿野郎)
1452(たぶん、このあたり、かな)
寝台の上。ファイノンは隣で横たわる男の背中をじっと目でなぞる。
その男の在り方を体現していると言っても差し支えないくらいに広くて、真っ直ぐで、綺麗な背中。つい数刻前まで自分の腕の中にあったからだ。
まだ微かに汗で湿った背のその場所にそっと触れてみる。内側ではとくとくと彼の心臓が静かに波打っているのだろう。触れたからだは静かな呼吸と同じリズムで僅かに上下する。
(ここに刃を突き立てる、なんてことは、)
彼は、ああ言ったけれど。
(そんなこと、できるわけ、)
どうして彼は、恐らくは彼の唯一の秘密であるそれを自分などに教えたのだろう。
(メデイモスの馬鹿野郎)