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MOURNINGレッド様とジャックハートさん食えない人レッド「···。」
ジャックハート「レッドお嬢様、ご機嫌いかがですか♪」
レッド「ママの、トランプ兵さんこんにちは。」
ジャックハート「今日も冷た〜い。」
レッド「ママの一番の手下なんでしょ」
ジャックハート「さぁ、それはボクの口からはなんとも♪」
レッド「ママから何か言われたの」
ジャックハート「それもボクの口からはなんとも♪」
169ジャックハート「レッドお嬢様、ご機嫌いかがですか♪」
レッド「ママの、トランプ兵さんこんにちは。」
ジャックハート「今日も冷た〜い。」
レッド「ママの一番の手下なんでしょ」
ジャックハート「さぁ、それはボクの口からはなんとも♪」
レッド「ママから何か言われたの」
ジャックハート「それもボクの口からはなんとも♪」
めんつゆ
DOODLE【だいたいあいつのせい】紫組「なんでかって?
ほら、彼働きすぎだろう?」
貴方は紫組で『だいたいあいつのせい』をお題にして140文字SSを書いてください。
https://shindanmaker.com/375517
めんつゆ
MOURNING【サーカス】蛸と烏と少女と(お題は手下ワンドロ2022様より)
サーカス それは不思議な音色だった。
奇妙と言っても良い。
演奏しているのは色が剥げ、端がささくれ立ったようなアップライトピアノの前に座った男。青と黄色のテントとテントの間。そこは少し広くなっており、ピアノはそこに置かれていた。午後七時少し前。既に暗闇に包まれた辺りには一面無数の電飾がぶら下がり、夏の空気の中で悪夢のように短く息をしている。
海みたいだ。
その人が弾くピアノを何故そう思ったのかはよくわからない。でも私はここから立ち去る事が出来ずにいて、もう何分もピンク色のテントの影から彼の奏でる音を聴いていた。
白く細い手首が甘く回転しながら鍵盤を這っている。下へと沈み込むようなパッセージをこなすと、背中でゆるく結われた長い銀髪が電飾を反射して光った。
2987奇妙と言っても良い。
演奏しているのは色が剥げ、端がささくれ立ったようなアップライトピアノの前に座った男。青と黄色のテントとテントの間。そこは少し広くなっており、ピアノはそこに置かれていた。午後七時少し前。既に暗闇に包まれた辺りには一面無数の電飾がぶら下がり、夏の空気の中で悪夢のように短く息をしている。
海みたいだ。
その人が弾くピアノを何故そう思ったのかはよくわからない。でも私はここから立ち去る事が出来ずにいて、もう何分もピンク色のテントの影から彼の奏でる音を聴いていた。
白く細い手首が甘く回転しながら鍵盤を這っている。下へと沈み込むようなパッセージをこなすと、背中でゆるく結われた長い銀髪が電飾を反射して光った。