にしのそら
DOODLEこはく誕生日おめでと~〜〜!!!誕生日になってものを……という気持ちはあるけど後悔はしていない!!!!
⚠️斑不在、肌色多め(直接絡み描写はないけど準備してる)
(非公開→公開にしたら1番上来ちゃった……最初に公開したのは2/5です)
soutarou_928
MENU【新刊① サンプル】02月09日(東京)VALENTINE ROSE FES 2025内 祭ばやしと桜唄 VR2025
東2ホール ニ30a|斑こは
『By my side.』
初50ページ超えの本になりました!
DF結成→SS→Nny→BBBまでをタイムリープしたこはくが繰り返しながら、
今まで思いもしなかった想いを綴っていく話です。
帳さん(@tobari_2 )の作品もあるので是非🧩 15
soutarou_928
MENU【お品書き】02月09日(東京)VALENTINE ROSE FES 2025内 祭ばやしと桜唄 VR2025
東2ホール ニ30a|斑こはです。
※新刊のサンプルは別であげています。
Yozakura
DOODLE【斑琥珀】冬日情书* 外加两张小蛋糕
* 热恋期纯爱小情侣(并不)。
* 全文999字 文笔差,慎读。
* 前面会比较潦草,因为本来是凌晨三点睡不着的口嗨,结果开始写起来了。
* 很喜欢写一点纯爱的()难得的小甜文,小情侣不要拖到25年才在一起了啊喂……
——————————正文——————— 3
yotsushimaru162
DONEいい夫婦の日なので描いた斑こはです。夫婦というか家族になっちゃいました。
捏造子供がいるので注意してください。
2人に子供がいるのが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
パスワードは1122 5
_muxiyu_
PAST《调查,适可而止》首发于ADSL2024的斑琥珀刊,已于CQ01完售。
因为没有纸本再录的打算,所以决定缓慢公开。
密码还是那4个缩写字母。
阅读注意:
1.与原作无关的世界观
2.有原创角色出现
3.全中文 450
tt16000191
DONE9周年曲のスペシャル演出の一言より。最後にスペシャル演出の一言が載っているので、ネタバレ駄目な人は見ないでください。パスワード🔑ttの誕生日(フォロー頂いてプロフィール見てください🙇🏻♀) 1963
tobari_2p
DONE斑こはゆるワンドロワンライお題『自己犠牲』『拗ねる』珍しくお題混合。窮地の際に庇われて盛大に拗ねるこはくんと、自分が犠牲になることを厭わない三毛縞の話。捏造のテレビ番組の話があります。結成してすぐならともかく春宵以降は、無自覚にお互いの存在が大切になっていたらいいなあ…という願望。タイトルは相変わらずフィーリングだけど、結局お互い様なんだよなあ君たち…という意味を込めて。
相互作用エゴイスティック『──こはくさん。後は、頼んだ』
トン、と軽く背中を押されたと思ったら、ひどく優しい男の声が耳に届き。
──その瞬間、すべてがスローモーションになった。
次いで聞こえてきた破裂音にこはくがゆっくりと振り向くと、自分の背中を押した男の胸元に真っ赤な染みが広がっていく。
『……斑はんっ……!』
どこか穏やかかつ満足気な表情で後ろに倒れていく男の名前を、自分でも驚くほど悲痛な声で叫ぶ。
必死に伸ばした手は、虚しく空を切るだけだった。
****
慌ただしい新年度始めも過ぎ行き、徐々に初夏へと移り変わろうとしている晩春の夜。
都内某所に建つマンションの一室にて、桜河こはくはリビングでソファに凭れかかりながら、仏頂面で目前のテレビを眺めていた。
2652トン、と軽く背中を押されたと思ったら、ひどく優しい男の声が耳に届き。
──その瞬間、すべてがスローモーションになった。
次いで聞こえてきた破裂音にこはくがゆっくりと振り向くと、自分の背中を押した男の胸元に真っ赤な染みが広がっていく。
『……斑はんっ……!』
どこか穏やかかつ満足気な表情で後ろに倒れていく男の名前を、自分でも驚くほど悲痛な声で叫ぶ。
必死に伸ばした手は、虚しく空を切るだけだった。
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慌ただしい新年度始めも過ぎ行き、徐々に初夏へと移り変わろうとしている晩春の夜。
都内某所に建つマンションの一室にて、桜河こはくはリビングでソファに凭れかかりながら、仏頂面で目前のテレビを眺めていた。
tobari_2p
DONE斑こはゆるワンドロワンライお題『真ん中バースデー』バースデー当日ぶっちぎり大遅刻だけど、ワンドロお題にあったので…許されたい…。真ん中バースデーって概念を知らないこはくがたまたまらぴに教えられてなんかそわそわしちゃう話。斑こはどっちも若干キャラ崩壊してるからご注意ください。ちなみに桜の日ネタも絡めてあります。斑こはの真ん中バースデーが桜の日って出来すぎてると思うんだよね…デキてる…?そう……。今日が特別な日だと知ったのは、まったくの偶然だった。
『ねえねえ、こはくっち、知ってた?』
今日って三毛縞先輩とこはくっちの真ん中バースデーなんだよォ!
たまたま空き時間にシナモンでばったり顔を合わせた藍良から、無邪気にそんなことを言われこはくは首を傾げた。
こはくにはそもそも『真ん中バースデー』なる単語すら初耳である。
『バースデー』という単語が含まれることから誕生日に関係する何か、という推察はさすがに出来たのだが──
『わしの誕生日はとっくに過ぎたし、斑はんの誕生日はもうちょい先やけど……?』
『うん、だからねェ、二人の誕生日のちょうど中間の日が真ん中バースデーなんだよォ!』
ファンの子がSNSで取り上げているのを見たのだ、と藍良は実際にスマホの画面を見せて力説する。
2417『ねえねえ、こはくっち、知ってた?』
今日って三毛縞先輩とこはくっちの真ん中バースデーなんだよォ!
たまたま空き時間にシナモンでばったり顔を合わせた藍良から、無邪気にそんなことを言われこはくは首を傾げた。
こはくにはそもそも『真ん中バースデー』なる単語すら初耳である。
『バースデー』という単語が含まれることから誕生日に関係する何か、という推察はさすがに出来たのだが──
『わしの誕生日はとっくに過ぎたし、斑はんの誕生日はもうちょい先やけど……?』
『うん、だからねェ、二人の誕生日のちょうど中間の日が真ん中バースデーなんだよォ!』
ファンの子がSNSで取り上げているのを見たのだ、と藍良は実際にスマホの画面を見せて力説する。
w_tdnm
PAST去年のオンリーの無配ですモラトリアムの衝迫 それは桜の花が少しずつ咲き始めた頃だった。
時刻は丑三つ時。ESから程近い公園にはほぼ誰もおらず、いても通り道に使う程度で足早に去る人たちばかり。こちらを見る人なんて一人もいなかった。
ひらひらと舞い落ちてくる花弁に対してつい手を差し出すも、自分の先程までの『仕事』を思い出し、ゆるゆると手を下ろす。
今回の依頼もその前の依頼も、こはくさんには頼らずに一人でこなした。悪い人間とは掃いて捨てるほどいるようで、一人片付けてもまたすぐに依頼が入る。そういった人間をなんとかしてほしいという依頼内容は俺に直接来るので別にこはくさんに言わずに済ませてしまえば、それで終わるのだ。もしかしたらこのことにこはくさんは薄々気付いているかもしれない。それでもこの行動を変えるつもりはなかった。裏の仕事のことで前回連絡したのはいつだっただろうか。すぐに思い出すのはもう難しい。
3466時刻は丑三つ時。ESから程近い公園にはほぼ誰もおらず、いても通り道に使う程度で足早に去る人たちばかり。こちらを見る人なんて一人もいなかった。
ひらひらと舞い落ちてくる花弁に対してつい手を差し出すも、自分の先程までの『仕事』を思い出し、ゆるゆると手を下ろす。
今回の依頼もその前の依頼も、こはくさんには頼らずに一人でこなした。悪い人間とは掃いて捨てるほどいるようで、一人片付けてもまたすぐに依頼が入る。そういった人間をなんとかしてほしいという依頼内容は俺に直接来るので別にこはくさんに言わずに済ませてしまえば、それで終わるのだ。もしかしたらこのことにこはくさんは薄々気付いているかもしれない。それでもこの行動を変えるつもりはなかった。裏の仕事のことで前回連絡したのはいつだっただろうか。すぐに思い出すのはもう難しい。