boyakikaede
DONE10話のマチュとヒゲマンの特訓(?)してたと思われるところ辺りを妄想して膨らました、小説にもなっていない、会話のみのプロットです…こんな特訓してたらいいな〜。特訓を通して2人が結構仲良くなってるといいな?と思いながら勢いで書き殴ってしまいました。2人の師弟関係が好きで…カプ要素は無いです。
宜しければぜひ。
マチュとヒゲマン 〜未来への、約束〜「貴方は、ニュータイプなのです。それも本物の」
「ニュー…タイプ??なにそれ??」
「人類がコロニーを生み出し、宇宙で生まれ生活するようになった結果、稀に研ぎ澄まされた感覚を持つ者が現れたのです。その者たちをニュータイプと呼んでいるのです」
「なんか分かんないけど…そうなんだ?」
「光り輝く洪水の世界を見たことはないですか?ジークアクスに乗っている時に」
「ハッ……ある……「キラキラ」って、呼んでたけど…」
「それが見えるのがニュータイプの証です。"向こう側"から来たミノフスキー粒子と反応したエネルギーが、光輝いている様に見えるのです」
「向こう…側…??(分からん)」
「まぁ、良しとしましょう。あのジークアクスをあそこまで使いこなせるニュータイプは限られているのです」
6379「ニュー…タイプ??なにそれ??」
「人類がコロニーを生み出し、宇宙で生まれ生活するようになった結果、稀に研ぎ澄まされた感覚を持つ者が現れたのです。その者たちをニュータイプと呼んでいるのです」
「なんか分かんないけど…そうなんだ?」
「光り輝く洪水の世界を見たことはないですか?ジークアクスに乗っている時に」
「ハッ……ある……「キラキラ」って、呼んでたけど…」
「それが見えるのがニュータイプの証です。"向こう側"から来たミノフスキー粒子と反応したエネルギーが、光輝いている様に見えるのです」
「向こう…側…??(分からん)」
「まぁ、良しとしましょう。あのジークアクスをあそこまで使いこなせるニュータイプは限られているのです」
柊月んたまよしのり
DOODLE以前見た夢の内容と、その続きを妄想したもの。A.Sこぼれ話「若手組が迷い込んだ先は…」ある何でもない日の白昼のこと。
大勢の異形の敵に遭遇したダークとリトルだが、正反対なようで実は息の合う2人は圧倒的な戦闘力により襲い来る者達を片っ端から倒していき、一通り掃討し終えた頃にそれは起きた。
ダークが敵の落とした金を拾っていると、その間に索敵がてら周囲を散策していたリトルが古い大きな倉庫のような建物を見つけ、何故かその場所がとても気になったリトルに呼ばれたダークはその奥で謎のゲートを見つけた。
縦長に大きく、四角く口を開けている金属製の漆黒の枠に血管のように張り巡らされた浅葱色の光の筋…そしてその下辺中央には16桁にも及ぶ規則性のない無数の数字の羅列がスロットのように流れている無機質な電光盤。
4841大勢の異形の敵に遭遇したダークとリトルだが、正反対なようで実は息の合う2人は圧倒的な戦闘力により襲い来る者達を片っ端から倒していき、一通り掃討し終えた頃にそれは起きた。
ダークが敵の落とした金を拾っていると、その間に索敵がてら周囲を散策していたリトルが古い大きな倉庫のような建物を見つけ、何故かその場所がとても気になったリトルに呼ばれたダークはその奥で謎のゲートを見つけた。
縦長に大きく、四角く口を開けている金属製の漆黒の枠に血管のように張り巡らされた浅葱色の光の筋…そしてその下辺中央には16桁にも及ぶ規則性のない無数の数字の羅列がスロットのように流れている無機質な電光盤。