mifefka
DOODLEキスしないと出られない部屋でキスをたくさんしてるのに出れない藍嶺
※冒頭のみ、途中まで
キスしても出られない部屋【藍嶺】「んっ……、ちょっ……、ぁ……」
ちゅ、ちゅ、とリップ音が何度も鳴り、嶺二の耳を擽る。
待って、止まってと口を挟む隙もなく、軽く触れては深く繋繰りと、それは永遠と繰り返されていた。
そろそろ呼吸も苦しくなり、助けを求める様にトントンと相手の身体を叩けば、反論する様に口内の弱いところを舌で強くなぞられてしまう。
「んんっ!!」
たまらず嶺二の身体から力が抜ける。するとそれを分かっていたかの様に、嶺二を抱きしめる腕の力強くなった。嶺二とそこまで変わらない体格のはずなのに、どこにそんな力があるのか。
酸素不足で潤む瞳で見上げれば、翡翠とターコイズをとかしたような綺麗な瞳と視線が絡んだ。
力が抜けクタリと腕の中に収まっている恋人を、その綺麗な瞳に映して、愛おしそうに目を細める。
3223ちゅ、ちゅ、とリップ音が何度も鳴り、嶺二の耳を擽る。
待って、止まってと口を挟む隙もなく、軽く触れては深く繋繰りと、それは永遠と繰り返されていた。
そろそろ呼吸も苦しくなり、助けを求める様にトントンと相手の身体を叩けば、反論する様に口内の弱いところを舌で強くなぞられてしまう。
「んんっ!!」
たまらず嶺二の身体から力が抜ける。するとそれを分かっていたかの様に、嶺二を抱きしめる腕の力強くなった。嶺二とそこまで変わらない体格のはずなのに、どこにそんな力があるのか。
酸素不足で潤む瞳で見上げれば、翡翠とターコイズをとかしたような綺麗な瞳と視線が絡んだ。
力が抜けクタリと腕の中に収まっている恋人を、その綺麗な瞳に映して、愛おしそうに目を細める。
mifefka
MOURNING嶺二がえっちの時に、いつも声を噛み殺すので、もしかして上手くできていないのではと不安になってしまった藍ちゃんと嶺二の小話。【藍嶺】たいしてえっちには触れてない。
甘々だし、書きたいとこだけ。
【藍嶺】上手にえっちが出来てるのか不安になる藍ちゃんと嶺二の小話。— 概要 —
嶺二がえっちの時に、いつも声を噛み殺すので、もしかして上手くできていないのではと不安になってしまった藍。
周りから聞いた助言も、より不安の材料になってしまった。
嶺二はみんなに好かれてるから、自分なんかより、もっと相応しい人が居るかもしれないと落ち込んでしまう。
それを知った嶺二が、藍に声をかける。
— 以下書きたいとこだけ —
「えっちの最中は、ちょっと恥ずかしくて言えないんだけど……、アイアイは、いつもぼくのこと、優しく大事に触ろうとしてくれるから、それが凄く嬉しいんだ」
照れ臭そうに頬を赤らめる嶺二。
「嬉しくて、アイアイのことが好きだなぁって気持ちが際限なく膨らんじゃうと、声も一緒に大きくなっちゃいそうで……つい口を閉じちゃうんだ。ごめんね」
941嶺二がえっちの時に、いつも声を噛み殺すので、もしかして上手くできていないのではと不安になってしまった藍。
周りから聞いた助言も、より不安の材料になってしまった。
嶺二はみんなに好かれてるから、自分なんかより、もっと相応しい人が居るかもしれないと落ち込んでしまう。
それを知った嶺二が、藍に声をかける。
— 以下書きたいとこだけ —
「えっちの最中は、ちょっと恥ずかしくて言えないんだけど……、アイアイは、いつもぼくのこと、優しく大事に触ろうとしてくれるから、それが凄く嬉しいんだ」
照れ臭そうに頬を赤らめる嶺二。
「嬉しくて、アイアイのことが好きだなぁって気持ちが際限なく膨らんじゃうと、声も一緒に大きくなっちゃいそうで……つい口を閉じちゃうんだ。ごめんね」