【藍嶺】上手にえっちが出来てるのか不安になる藍ちゃんと嶺二の小話。— 概要 —
嶺二がえっちの時に、いつも声を噛み殺すので、もしかして上手くできていないのではと不安になってしまった藍。
周りから聞いた助言も、より不安の材料になってしまった。
嶺二はみんなに好かれてるから、自分なんかより、もっと相応しい人が居るかもしれないと落ち込んでしまう。
それを知った嶺二が、藍に声をかける。
— 以下書きたいとこだけ —
「えっちの最中は、ちょっと恥ずかしくて言えないんだけど……、アイアイは、いつもぼくのこと、優しく大事に触ろうとしてくれるから、それが凄く嬉しいんだ」
照れ臭そうに頬を赤らめる嶺二。
「嬉しくて、アイアイのことが好きだなぁって気持ちが際限なく膨らんじゃうと、声も一緒に大きくなっちゃいそうで……つい口を閉じちゃうんだ。ごめんね」
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