なっとう
СДЕЛАНО #衛拓ワンドロワンライ企画ワンドロ+4分になりました。
お題は【薬】をお借りしました。
駆け落ちイチャラブ√です。
薬その本は晶馬クンが持ってきた暇つぶし用の本の中に紛れ混んでいた。
「媚薬の作り方」
読んでみて改めて馬鹿らしいタイトルだと思う。
ただ、読んでみると媚薬と言っても体が火照るとかそういう効果ではなく内面的。つまり本当にその人に惚れさせる薬の作り方らしい。
本当なのだろうか?
まぁ、もしダメだったら逃げればいいか。そんな心持ちで脱走のついでに生物薬品室に行って念の為、大量に作っておく。
そして、自分の我駆力刀を回収してそのまま拓海クンの部屋に入った。
拓海クンはそんな事も知らずにスヤスヤと寝息を立てている。その口にさっき作った薬を滑り込ませて、ペットボトルに入った水を少し垂らした。
しばらくしてゴクリと喉仏が動くのがわかった。効果は1時間ほど、24時間持続するらしい。
1658「媚薬の作り方」
読んでみて改めて馬鹿らしいタイトルだと思う。
ただ、読んでみると媚薬と言っても体が火照るとかそういう効果ではなく内面的。つまり本当にその人に惚れさせる薬の作り方らしい。
本当なのだろうか?
まぁ、もしダメだったら逃げればいいか。そんな心持ちで脱走のついでに生物薬品室に行って念の為、大量に作っておく。
そして、自分の我駆力刀を回収してそのまま拓海クンの部屋に入った。
拓海クンはそんな事も知らずにスヤスヤと寝息を立てている。その口にさっき作った薬を滑り込ませて、ペットボトルに入った水を少し垂らした。
しばらくしてゴクリと喉仏が動くのがわかった。効果は1時間ほど、24時間持続するらしい。
なっとう
СДЕЛАНО #衛拓ワンドロワンライ企画三回目の参加になります
1時間➕18分になってしまいました。
お題は「ハプニング」をお借りしました。
青春編のネタバレが含まれてます。
澄野と蒼月が入れ替わる話です。
ハプニング目を覚ますと見慣れない部屋に居た。
「んー?」
さらに聞き慣れない声がボク自身から聞こえ違和感が頭を埋め尽くす。
ここは確か拓海クンの部屋だったはずだ。
なのになんでボクが拓海クンの部屋に居るのか?
最後の記憶を探る。
確か、海の合宿に行った道具の片付けをしていたら拓海クンが来て手伝ってくれたのだ。ただ、筋肉痛が残っていたのか拓海クンが荷物を持った時ふらついて、その下で片付けてたボクの頭と拓海クンの頭がぶつかってしまって…。
そこからの記憶がなかった。
違和感だらけの中でとりあえずベッドから起き上がる。
「あれ?」
拓海クンの部屋で何故か拓海クンの服を着ている。そして、聞き慣れない声。
何だかとても嫌な予感がして、そのまま鏡に向かう。
1429「んー?」
さらに聞き慣れない声がボク自身から聞こえ違和感が頭を埋め尽くす。
ここは確か拓海クンの部屋だったはずだ。
なのになんでボクが拓海クンの部屋に居るのか?
最後の記憶を探る。
確か、海の合宿に行った道具の片付けをしていたら拓海クンが来て手伝ってくれたのだ。ただ、筋肉痛が残っていたのか拓海クンが荷物を持った時ふらついて、その下で片付けてたボクの頭と拓海クンの頭がぶつかってしまって…。
そこからの記憶がなかった。
違和感だらけの中でとりあえずベッドから起き上がる。
「あれ?」
拓海クンの部屋で何故か拓海クンの服を着ている。そして、聞き慣れない声。
何だかとても嫌な予感がして、そのまま鏡に向かう。
来米めるく
КАРАКУЛИ #衛拓ワンドロワンライ企画2025/7/12「本音」
1周目。衛→拓っぽいけど本音は衛のみぞ知る。
(最後のコマもっとちゃんと描きたかったけど、ワンドロで初描きするには作画コストが高すぎた……今度リベンジしたい。)
なっとう
СДЕЛАНО今回はお題、「観察」をお借りしました。#衛拓ワンドロワンライ企画
前回のワンドロの続きの蒼月目線の話になります。
大学生の現パロの拓海君記憶なし。蒼月エンド42の記憶ありです。
エンド42のネタバレが入っています。
今回は会話一切無しです。
観察帰り道、蒼月は今日も自然な動作でスマホをチェックする。
スマホに写されて居るのは澄野の家の玄関である。そこに澄野がドアを開けて入って来た。
それを確認した蒼月は当たり前のように澄野のマンションの隣の部屋に音を立てないよう気をつけて入っていく。
隣の部屋は元々空き部屋だった。
そこの鍵はきっと前の住人が隠して忘れていったのだろう。ガスメーターの上に隠されて居たのを前に蒼月が見つけたのだ。
空き部屋に入った蒼月はスマホの電気を付けた。その電気で照らしながら今度は押入れに入った。
押入れの上にはぽっかりと大人一人分が入れる穴が開いていた。
穴に入った蒼月は下に敷かれた緩衝材を道代わりにして、澄野の部屋の上に向かう。
1383スマホに写されて居るのは澄野の家の玄関である。そこに澄野がドアを開けて入って来た。
それを確認した蒼月は当たり前のように澄野のマンションの隣の部屋に音を立てないよう気をつけて入っていく。
隣の部屋は元々空き部屋だった。
そこの鍵はきっと前の住人が隠して忘れていったのだろう。ガスメーターの上に隠されて居たのを前に蒼月が見つけたのだ。
空き部屋に入った蒼月はスマホの電気を付けた。その電気で照らしながら今度は押入れに入った。
押入れの上にはぽっかりと大人一人分が入れる穴が開いていた。
穴に入った蒼月は下に敷かれた緩衝材を道代わりにして、澄野の部屋の上に向かう。