Lua
DONEしらあか真ん中バースデーおめでとう🎉ということで10月の🎾🐰イベントの白兎あかゃに興奮して当時殴り書きした妄想メモを少しだけ掘り下げたssです。
いろいろとぶっ飛んでる兎赤也を飼う白石の話。.
☆あらすじ☆
カブリエルの餌を買いにペットショップに来た白石。
ふと兎コーナーに立ち寄ると白くてモジャモジャの毛が特徴的な仔兎が隅っこで眠たそうにうとうとしていた。
「可愛ええなぁ……」
自然とそう呟くとさっきまで眠たそうにしていた兎の瞳がパチッと開く。
エメラルドグリーンのつぶらな瞳で白石を捉えるとぴょんぴょんと駆け寄ってきた。
その人懐っこさと愛らしさに一目惚れした白石は家に連れて帰ることを即決したのだった。
帰宅して早々、勉強熱心な白石は膝の上に仔兎を乗せながら飼育本を読み漁る。
基本に忠実に、パーフェクトに育て上げるで! そう意気込んでパラパラとページをめくっていると気になる記事が目に飛び込んできた。
2773☆あらすじ☆
カブリエルの餌を買いにペットショップに来た白石。
ふと兎コーナーに立ち寄ると白くてモジャモジャの毛が特徴的な仔兎が隅っこで眠たそうにうとうとしていた。
「可愛ええなぁ……」
自然とそう呟くとさっきまで眠たそうにしていた兎の瞳がパチッと開く。
エメラルドグリーンのつぶらな瞳で白石を捉えるとぴょんぴょんと駆け寄ってきた。
その人懐っこさと愛らしさに一目惚れした白石は家に連れて帰ることを即決したのだった。
帰宅して早々、勉強熱心な白石は膝の上に仔兎を乗せながら飼育本を読み漁る。
基本に忠実に、パーフェクトに育て上げるで! そう意気込んでパラパラとページをめくっていると気になる記事が目に飛び込んできた。
Lua
MEMO友人に騙され二人揃って合コンに参加することになった白赤を妄想した殴り書きのメモです合コンクラッシャーな白赤の話※小説ではありません
共通の友人から飲み会に誘われた白石と赤也。
『久しぶりに飲もう』というLINEになんの疑いを持つこともなく指定された場所へ向かうと、そこには友人の他に挨拶を交わしたことがある程度の男と見知らぬ女性が4人。
よく見ると女性陣は随分と気合いが入った服装とメイクで武装……じゃなくて着飾っている。
(なんやろ、物凄く嫌な予感がする……)
白石が隣にいた友人に問いただすと、「悪い!お前らの話したら女の子達が会いたいって言うから……」と申し訳なさそうに顔の前で手を合わせた。
そう、これはただの飲み会ではなく合コン。
白石と赤也は騙されてこの場に招集されたのだった。
友人─── とは言ったが彼との関係性は浅く、そこまで親しい間柄でもない。
2041共通の友人から飲み会に誘われた白石と赤也。
『久しぶりに飲もう』というLINEになんの疑いを持つこともなく指定された場所へ向かうと、そこには友人の他に挨拶を交わしたことがある程度の男と見知らぬ女性が4人。
よく見ると女性陣は随分と気合いが入った服装とメイクで武装……じゃなくて着飾っている。
(なんやろ、物凄く嫌な予感がする……)
白石が隣にいた友人に問いただすと、「悪い!お前らの話したら女の子達が会いたいって言うから……」と申し訳なさそうに顔の前で手を合わせた。
そう、これはただの飲み会ではなく合コン。
白石と赤也は騙されてこの場に招集されたのだった。
友人─── とは言ったが彼との関係性は浅く、そこまで親しい間柄でもない。