みずき
DONE短いですが、ばじふゆのとあるひとときを書きました。旧石器時代からのオタクですが二次創作で文章になっている(と思う)ものを書いたのは初めてです。
つまりなんと処女作です。誤字脱字は多めに見てください…
本文の中に出てくる「金春色(こんぱるいろ)」、とてもきれいで大好きな色です。どんな色かは検索してみてください。
… 場地圭介は口より先に手が出る男である。
自覚はしているし、周りから指摘されることも多かったので、歳を重ねるごとにそれをおさえるだけの理性と忍耐を身に付けてきたはずだった。
しかし、目の前の潤んだ金春色に映る自身の顔に、その理性も忍耐も今回は役に立たなかったことに気付く。
それでも圭介は努めて冷静に、動揺を悟られないよう踵を返した。
しくじった、という焦りと、ほのかに残って消えない柔らかい感触が圭介の体を熱くしていて、振り返ることができない。
圭介は転がっている小石を数えながらそのまま歩き出した。いつもなら半歩遅れてついてくる音が、少し遠くから聞こえる。圭介はほっとして息を吐いた。
よん、ご、ろく・・・・・・なな。
1365自覚はしているし、周りから指摘されることも多かったので、歳を重ねるごとにそれをおさえるだけの理性と忍耐を身に付けてきたはずだった。
しかし、目の前の潤んだ金春色に映る自身の顔に、その理性も忍耐も今回は役に立たなかったことに気付く。
それでも圭介は努めて冷静に、動揺を悟られないよう踵を返した。
しくじった、という焦りと、ほのかに残って消えない柔らかい感触が圭介の体を熱くしていて、振り返ることができない。
圭介は転がっている小石を数えながらそのまま歩き出した。いつもなら半歩遅れてついてくる音が、少し遠くから聞こえる。圭介はほっとして息を吐いた。
よん、ご、ろく・・・・・・なな。
namisaaandayo
PROGRESSばじふゆうっすら血ハロ生存if
場地 25歳
千冬 24歳
元々付き合っていた2人が、再び出会って体を重ねる話。正直推敲どころか叩き台段階なので、文章おかしいし、誤字脱字すごいです。 2119
🆗U🈳
PROGRESS18↑ 〜今調整中のばじふゆ小説〜久びさにえっ……を書いてます
テーマは繊細でえっtパートは大ボリュームで制作中
🫠{完成したらぜひお読みください)
Pixiv9月公開予定🗓️ 2159
🆗U🈳
PROGRESS18才↑ ばじふゆ小説挿絵として使うかは考え中……💭
イっちゃいそうな🐺…💭
本編▶︎
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17870844
🆗U🈳
PROGRESS18才↑ ばじふゆ小説 挿絵シーン抜粋
「はっ、はあ…っ、…」
すでに気持ち良すぎて、快感を逃がそうとしては息が漏れる。
「千冬……オレ、はぁ…っ、これ以上挿れたら…、っ…イっちまいそ、っ…」
本編▶︎
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17870844