はぱまる
DOODLE勢いで書いた🌟❄️🌟です。序盤の話。まだ❄️は出てこない。此処から作品で殴り合いみたいな喧嘩始めるのを想定してる。眠くなりながら書いたし眠くなりながらの軽い校正しかしてないので多分何処か文章がおかしい。起きて正気に戻ったら消します。よしなに。知る「……これ、か?」
スマホを操作して、動画サイトから目的のちゃんねるを見つけた司は、ひとつ呟いて首を傾げる。クラスメイトに「これめちゃくちゃオススメなんだよ最近見つけたんだけど本当にいい曲ばっかだから!!! 聞け!!!!」と請われ、検索をしていたのだ。ちゃんねる名は『OWN』。オリジナル楽曲を投稿しているちゃんねるらしく、クラスメイト曰く「素晴らしい楽曲ばかり」らしい。然し現在は更新を停止しており、新曲を待ち望むリスナーも徐々に諦めていっている、とのこと。それでも神曲が神曲なのに変わりはないから……! お前の口に、否耳に合うかは分からないけど……! と言われ、そこまで言うほどならと司は帰宅後の自室にてスマホを手に取っていた。画面に映るサムネイルはどうもどれもが暗い感じのものばかりであり、確かに趣味には合わないかもしれないと司は唸る。然しオススメされてしまったのだから、聞いてやるのが義理というものであろう。あそこまで言われる曲が気になる、という気持ちも嘘ではない。なので司は、耳にイヤホンを差し込み、適当に最新作らしい動画を再生した。
4569スマホを操作して、動画サイトから目的のちゃんねるを見つけた司は、ひとつ呟いて首を傾げる。クラスメイトに「これめちゃくちゃオススメなんだよ最近見つけたんだけど本当にいい曲ばっかだから!!! 聞け!!!!」と請われ、検索をしていたのだ。ちゃんねる名は『OWN』。オリジナル楽曲を投稿しているちゃんねるらしく、クラスメイト曰く「素晴らしい楽曲ばかり」らしい。然し現在は更新を停止しており、新曲を待ち望むリスナーも徐々に諦めていっている、とのこと。それでも神曲が神曲なのに変わりはないから……! お前の口に、否耳に合うかは分からないけど……! と言われ、そこまで言うほどならと司は帰宅後の自室にてスマホを手に取っていた。画面に映るサムネイルはどうもどれもが暗い感じのものばかりであり、確かに趣味には合わないかもしれないと司は唸る。然しオススメされてしまったのだから、聞いてやるのが義理というものであろう。あそこまで言われる曲が気になる、という気持ちも嘘ではない。なので司は、耳にイヤホンを差し込み、適当に最新作らしい動画を再生した。
くろむ
MOURNING怪🎈+ジュリ❄️×ロミ🌟の死ネタ、バッドエンド誰も幸せになれません。
とある方のネタを元に妄想したのを供養します。
小説書くのが初なので読みづらいです。
※はじめ🎈視点、後半🌟視点のつもり
オルゴールの音色が子守唄を奏でる部屋で僕と彼女は均衡を保っていた。
「その手を離してくれないかな」
「…」
僕の腕をギリギリと握り潰すかのように掴んで、彼女は感情の読めない瞳でこちらを見る。
一体、その細腕のどこにそんな力を隠しているのやら。
外では司くん家の警備隊達が慌ただしく走り回っている。
…これでは捕まってしまうのも時間の問題だろう。
「君は、どうしても彼のことを諦めないんだね?」
最後の質問のつもりで話しかけるが、これも無視されてしまう。
僕の行動一つ一つを見逃さないようにじっと睨むその瞳は獣のようだった。
はぁと一つ、溜め息を吐いてポケットに隠してあったボタンを押した。
時間を置いて、ここから離れた部屋から順に爆発が起きる。
1380「その手を離してくれないかな」
「…」
僕の腕をギリギリと握り潰すかのように掴んで、彼女は感情の読めない瞳でこちらを見る。
一体、その細腕のどこにそんな力を隠しているのやら。
外では司くん家の警備隊達が慌ただしく走り回っている。
…これでは捕まってしまうのも時間の問題だろう。
「君は、どうしても彼のことを諦めないんだね?」
最後の質問のつもりで話しかけるが、これも無視されてしまう。
僕の行動一つ一つを見逃さないようにじっと睨むその瞳は獣のようだった。
はぁと一つ、溜め息を吐いてポケットに隠してあったボタンを押した。
時間を置いて、ここから離れた部屋から順に爆発が起きる。