mana20141201
DOODLE書き続けるかどうか分からない先生の正体が知りたい平蔵君「あー、暇だ。暇だよ相棒。何か面白い事件とか謎とか持ってない?思わず心が躍りたつような。」
「パイはパイでも食べられないものは?」
「・・・相棒って以外とむっつり?」
「ブブー。正解はパイモンだよ。」
「え、あの子非常食なんでしょ?」
「方便だよ、ほ、う、べ、ん。実際には食べようなんて思ってない。」
今日届いた依頼に目を通しながら適当にあしらう旅人に、一人用ソファーの背もたれに頭を預け天井を眺めつつ心底つまらなそうに溜め息を吐く平蔵。
外は夕暮れ、と言っても塵歌壺なので天気が移り変わる事などエリアを変えない限りそうない。
沈黙。
「じゃなくて!!」
「いきなりどうしたの。依頼手伝ってくれる気になったとか?」
「今日の依頼、ヒルチャールの集落二つ片付ける事と守衛討伐と犬のエサやりでしょ!探偵はそんなことしないの!それにその依頼なら他の人が行っただろ!?」
1474「パイはパイでも食べられないものは?」
「・・・相棒って以外とむっつり?」
「ブブー。正解はパイモンだよ。」
「え、あの子非常食なんでしょ?」
「方便だよ、ほ、う、べ、ん。実際には食べようなんて思ってない。」
今日届いた依頼に目を通しながら適当にあしらう旅人に、一人用ソファーの背もたれに頭を預け天井を眺めつつ心底つまらなそうに溜め息を吐く平蔵。
外は夕暮れ、と言っても塵歌壺なので天気が移り変わる事などエリアを変えない限りそうない。
沈黙。
「じゃなくて!!」
「いきなりどうしたの。依頼手伝ってくれる気になったとか?」
「今日の依頼、ヒルチャールの集落二つ片付ける事と守衛討伐と犬のエサやりでしょ!探偵はそんなことしないの!それにその依頼なら他の人が行っただろ!?」