セリカ
DONE #炭義版ワンドロワンライお題「致死量」で描かせていただきました。
204話後の炭義ちゃんの初夜でぎゆゆに言ってほしい言葉。
不謹慎かも。なんでも許せる方向けです。
いたしているのでポイピクを作ってみました。
でも大したことないですすみません。
2021年10月の私にはこれが限界!
ありちよ
PAST #炭義版ワンドロワンライお題「クリスマス」
神の手(?)で赤ちゃんみたいな服しか用意されない🎴くん👶と、なんかエッチな感じになってしまう🌊さん👠
遅筆なので2度に渡って投稿しました〜 2
まるじろ
DONE #炭義版ワンドロワンライお題『可愛いわがまま』
長くなってしまったのでこちらに…
・キ学軸
・「「俺達、入れ替わってる⁈」」な炭義です◇ ◇ ◇
ヴ――、ヴ――、ヴ――……
――――何の音だろう。
ふんわりとした温もりと優しい気持ちにさせてくれる陽だまりの匂いに包まれ、それに腕の中には何かのもちもちとした感触が気持ちいい。こんなにも極上の心地良い眠りを妨げるとは。
響き続ける振動音に意識を無理矢理浮上させられた義勇は、心地良さを手放さぬよう、腕の中のもちもちフワフワしたものに顔を擦りつけ埋める。柔らかな感触は再び微睡へと誘おうとするが、抵抗も虚しく振動音は耳から、もちもちから伝わって揺さぶり続けてくる。そのため義勇は、目を開けぬままムゥと顔を顰めて発生源を手で探る事となった。
つんと指先に触れた冷ややかな振動源を手に掴むと、横向きに寝転がったままもちもちを少し下にずらし、うっすらと目を開けて正体を確認する。
スマートフォンの、アラームか。
表示されている物をゆっくりとスライドさせたら、ようやく静寂は戻ってきた。スリープボタンで画面を消し瞼を閉じるが、なんだか目が覚めてしまった。
眠りを妨げられた不満から眉間の皺を濃くしてボタンを再度押し、半目のまま覗いてみれば、再び表示されたスマートフ 6633