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    fugashiokara_ju

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    fugashiokara_ju

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    最近のショタ伏五とかふしぼんとかごちゃ
    あとオモチャ途切れて悲しいのでアップ

    #伏五
    volt5

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    kikhimeqmoq

    DONE恵と五条が初めて出会った年のクリスマス。12/25の朝にワクワクしながら起きたことがない人たち。「サンタなんて親がやってんだろ」
    コンビニのレジ脇に置いてある緑と赤の箱を見て、一昨日、恵が言い放った台詞を思い出す。
    誕生日だった恵にプレゼントをやった。術師になったばかりの七歳に何を買えばいいか分からず、高専近くのイオンで硝子に適当に選んでもらった手袋だったが、恵は存外喜んでいた。「こんないいもの貰って大丈夫なのか。後で返せって言われないのか」なんて何度も確認していたのが、不思議だったが。
    普段笑わない恵の喜ぶ顔が面白く、物をもらってこんなに喜ぶなら、と思ったついでに言ったのだ。
    「子供はいいね、クリスマスにもサンタがくるし」
    途端に恵は笑顔を消し、いつもの生意気そうな細目になって言ったのだ。「サンタなんて親がやってんだろ」
    それは、いつも通り小一にしてはませた世界観を披露しただけのようにも思えたし、親がいない自分にはクリスマスは来ないと言っているようでもあった。

    僕だってサンタにプレゼントもらったことはないけども。
    実家は伝統と格式を重んじるから、節句祝いはしてもクリスマスを祝ったりはしない。テレビで見る華やかな喧噪と、我が家の地味さを比較して、癇癪を起こしたことも数知れず。六 2710

    kyou99999

    DOODLE第3回 お題「半分こ」 伏五版ワンドロワンライ「恵さ、前僕にプロポーズした時僕の人生半分背負うって言ってたよね」
    「唐突に何なんですか」
    「なんかふと思い出して」
    「言ってませんね。記憶違いです。あとプロポーズはまだしてません」
    「え~言ったよ~」

    ごろごろとベッドの上を転がる五条の姿は、今から色事に及ぼうとしている人の様には全く見えない。
    伏黒が浴室から戻ってくると、五条は既に全裸にサングラスという傍から見れば異様な格好で布団もかけずにスマホを弄りながら転がっていた。
    その姿は伏黒の欲を煽るというよりも、だらしがないという印象しか与えなかった。

    「ほらあの時さ、人生がどうとか時間どうとかそういうの俺にくれみたいな事なんか言ってたじゃん」

    あの時、とは勢い余って五条に自身の想いを伝えてしまった時のことだろうか、と伏黒は当時の状況を思い返す。

    「まぁ似たような事は言いましたけど」

    伏黒は言葉を紡ぎながら五条が転がるベッドへと腰かけると五条の髪を指で梳く。やっぱりちゃんと乾かしていなかったんだな、と伏黒はひとりごちた。

    「人生半分背負うなんて言ってません。アンタの人生なんて半分にしたところで通常の1人分以上の重さあるんです 1190

    kikhimeqmoq

    DOODLE伏五の五条が直哉と話しているだけの落書き。たぶんなんか、あんまり良いネタじゃない。恵が高一の五月くらい。誤字脱字衍字および重複は見直してないです。「君さあ、なんでずっとムカついた顔してんの?」
    久しぶりに御三家の会合があった。うちの当主は二日酔いで欠席するとだらなことを言い出し、次期当主である自分に名代を務めるよう言いつけてた。それはいい。それはいいが、なんでこいつと控え室が一緒やねん。俺、ほんま嫌いやねんけどら
    「悟くんはなんで似合わへん東京弁を使ってるの?」
    「似合ってるでしょ。君の金髪よりはずっと似合ってるし。直哉って昔は可愛い顔してたのに、いつのまにか場末のヤンキーみたいな金髪ピアスになったのは社会人デビューなの?」
    ハハッと乾いた笑いを付け加えた男といえば白髪が光っていた。銀髪というほど透けていないが、真珠みたいに淡く柔らかく発光している。下ろした前髪から覗く青い目はこれまた美しく輝いていたが、柔らかさなんて一欠片もなく世界を圧倒する力を放っている。それは自分が呪術者だから感じる力であって、その辺の猿どもが見たってガラス玉みたいに綺麗だと褒めそやすだけなんだろうが、こいつの真価はそんな見た目で測れるものじゃない。まあ、えげつない美しさっちゅうのは事実やけど。
    「もうすぐ禪院の当主になるっていうもんが、いつまでも五条家に 3020