織さんへのプロット(だいず作)織さんとプロット交換!
※パン屋の性別に自我ないです!
全体的
・基本的にモクマもチェズレイもうきうきしている(世界征服活動楽しんでいる)
・モクマ一人のときも、この人なんかいっつもうきうきしてるな、口を開けば一緒に住んでる(ように思われる)人のこと、嬉しそうに話すなぁという印象
・アーロンなら、タブレット叩き割ってる系の全方向、労災振り撒く感じです。言動の端々に、その人のこと好きなんだなぁがにじみ出ている。(※モクマ意図的)
0:00~0:36
○序章
後半、魔法(催眠)をかけるチェズレイと混濁しかける意識(パン屋)
0:36~2:28
○パン屋とモクマのやり取り
・モクマはここ何週間かの常連
・一人にしては大量に、しかも頻繁に買っていく(実際はほとんどモクマがモリモリ食べている)
→多分、何人かと住んでいるんじゃないか?という推測(旅行者っぽくはあるが…)
→そのうち、特定の誰かのことがとても好きなんだろうなぁ、とぼんやり思っている
・会計時に軽く話すくらいには気安い
・花火大会があることと、その穴場をモクマに教える
→穴場は、数年前まで実家の家族と一緒に毎年通っていた。ここ数年は実家に帰っていない。
2:28~3:12
○モクチェズ、アジトでのくつろいだやり取り
・モクマ、パンを持って帰宅
・パンやパン屋の話をしながら、花火大会に誘われた話をする
・チェズレイ、ではその日に実行で、となる
3:12~5:53
○売人を待つパン屋(~4:05)
・白い粉を隠すなら白い粉の中
→実は、売人がピンハネした小遣い用の倉庫にされている。嵩増し分の小麦粉もあって便利。(とはパン屋は知らない)
・本人の知らぬ間に工房が倉庫にされており、数年前、偶然夜中に用があって工房へ戻ったときに工房へ出入りする組織の人員と出くわし、以来、出入りがあるたびに見張り番をさせられている。
→家族に危害が及ぶことを恐れて、それから実家に帰っていない。
4:05~5:04
○モクチェズ登場、立ち回り
5:04~5:24
○モクマ、パン屋を抱えて現場を離脱
・猛スピードで、パン屋が教えた穴場へと向かう
→パン屋は舌を噛まないように口を閉じ、じっとしているので必死で、どこに向かうのかも何が起こっているのかも頭が追い付いていない
・到着と言われ、下ろしてもらうがぐらぐらする。何とか立っていると、はっと振り向けばチェズレイがおり、恐ろしく美人、この人がきっとモクマの話していた人、おじさんがこんな若い、綺麗な人と?など混乱している間に、顔を寄せられてドレミ(冒頭部分はここ)
→意識が混濁
5:24
○大きく花火が打ちあがる
・唐突に意識が清明になる。胸に轟く音とともに、夜空に大輪が咲く。花火だ、と心づくと同時に名前を呼ばれる。今年も、実家の家族たちは穴場へ花火を見に来ていた。久しぶりだねぇと言われうなずくが、なぜ自分がここにいるのかはっきりとしない。それでも、会いたいと思いながら会えなかった家族に会えてうれしいのでいったん横に置く。(~5:53)
5:53~
○エピローグ
・大盤振る舞い(穴場までパン屋を送り届けたこと)だったね、というモクマの振り返り。
言われずとも、現場が片付けば送るつもりだったが、作戦として組み込んだよね、と。
パン屋のセキュリティを組織の人間を通して向上させ、相変わらずパン屋は営業を続けている。
モクマはニコニコしている。チェズレイが、パン屋のパンを気に入ったため、まぁ手を貸そうかという気になったという話。