Chapter 1 昼神福郎是个大变态
1.
昼神福郎自诩为一个追求高尚情趣的人，一个脱离了低级趣味的人。

比起自己的弟弟昼神幸郎，昼神福郎要显得更温顺一些。他不说垃圾话，不摆出一副控制狂的面孔，而且，最重要的是，他不调戏队里的矮个子同伴——平和岛登志郎。
毕竟已经有索科洛夫尊人日常对平和岛开嘲讽，他只需搬个小板凳在一旁嗑瓜子就好了。

但无论如何，福郎和幸郎终归是同一对爹妈生出来的娃，所以无论昼神福郎表面上看起来再怎么高尚温顺，骨子里还是昼神家同款恶趣味。
没错，不知道昼神福郎有没有脱离低级趣味，反正他肯定没有脱离恶趣味。
他的事迹包括但不限于：给明暗起男妈妈的绰号并发扬光大，在餐桌上讲屎尿屁笑话，以及，搞事，吃瓜，煽风点火。

放課後の練習を終えた侑は、体育館外の水道で立ち尽くしていた。
『何でバレー続けてるほうが「成功者」みたいな認識なん？』
「八十歳なった時、俺より幸せやったって自信持って言えたんなら、そん時もっかい俺をバカにせえや」
　言い合った言葉を反芻して、顔に思いっきり水をかける。二月の水道水はひどく冷たくて顔が凍りそうだったけれど、侑はしばらくぽたぽたと水を滴らせたまま考えていた。
　ふと隣に誰か来た気配がする。そいつは五のことなんか気にかけず水を飲んで顔を軽く洗い、立ち去ろうとする。
「おい、なんか言えや！」
「えっ、やだよ面倒くさい」
　答えたのは角名だった。その表情の薄い顔面を睨んでいると、
「先に顔拭きなよ」