1/29 後書きなど「奇しくもそんな茨道」

後書き・解説・備忘録


【制作期間】

11月末にはかく内容を決めていて、表紙に着手してて
12月中旬~下旬に卒論締切があって12月上旬からはなんも手をつけてないです
12月末にネームは描ききってて
そっから2週間もない期間で仕上げるというなんとも地獄みたいな無計画お化け原稿期間でした………ギリギリ過ぎたけど前回よりかは線画が思い通りに近い形でかけたと思う！
何ページか手を抜きすぎているのでそこは反省ですね！


【今回の本をつくろうとしたきっかけ】
8/26のぼやきに

"茨本当に赤ちゃんの時物心着く前に施設の前に置いてかれたっぽく、
その置いてかれたって事を"借金で首が回らなくなったから"と茨自身は定義づけてるけど、本当は違うんじゃないかなって思って

後書き+α 備忘録「意中の相手の相方にバレたあげく面接をさせられた件について」

【後書き+α】
制作期間 1ヶ月ほど
プロットとネームに時間をかけすぎました…
(ペン入れ仕上げを2週間で終わらせた)

奥付にもかいたけれど、オブリガートを読んであまりにも巴日和という存在が漣ジュンに対してデカすぎるのと
巴日和と漣ジュンに対する親権的なものが強すぎる
+
七種茨は大事なことを漣ジュンに隠してる

というのでジュンの恋人になるためには茨は日和にジュンを僕にください！しないとだよね？！！となったのが発端です。
そこから面接かな〜と発想を飛ばしまして今回の本になったのですが
面接をさせたい！という気持ちしかなくその後の肉付けに頭を悩ませ夜中にネームを切りました。そうしたらなんだか真面目な雰囲気に…ネームやプロットは昼間にやった方がいいですね。