野目兄嫁妄想あれこれ【ご注意】
※家族を勝手に妄想しているので何の根拠もありません。
※兄が結婚している妄想です。
※ゲームが発売したら野目兄出てくるかもしれない!自由に妄想するなら今だ!!という気持ちです。
※過去アプリなどで既出の情報があったらごめんなさい。教えてください。
※野目家の話なのでわかりやすいように野目龍広くん(以降龍広くん呼び)と、他の家族はそれぞれ兄、母、など龍広くんから見た関係で呼んでいます。
※人格形成に関してはただの素人の戯言であり、キャラクターを作る上での話です、不快に思う可能性がある方はご遠慮したほうが良いかもしれないです、すみません。
書きなぐりですが楽しんでいただけたら嬉しいです。
【野目兄嫁夢の誕生ルーツ】
龍広くんかっこいいし好きだけど付き合う(夢)想像がつかん。
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でも近しい関係にはなりたい。
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親族になりたい。野目家になりたい。
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兄弟とか従姉妹とかそういう距離の近さではなく、自分がそれなりに成長したあたりから龍広くんと仲良くなって、でも直接的に恋人とかじゃなくて……
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お兄ちゃんと結婚して義理の姉になればちょうど良いのでは?
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野目兄嫁の夢小説かけばいいじゃん!
という流れだったと思います。
2年も前のことなので覚えていないのですが、そんな感じのメモがありました。
根底にある理念は、「実際の姉」ではなく「義理の姉」になり龍広くんに「義姉(ねえ)さん」と呼ばれたい!という情熱です。
【野目兄に対する考察と龍広くんの性格に関して】
男の子の兄弟は、歳が近いと割と友達みたいになりがちなイメージがあります。(偏見ですみません)
龍広くんは次男なのにちょっと引いて周りを見れる冷静さというか、大人びた感覚を持ってるからお兄ちゃんと年齢が離れてて、兄の歳に合わせた考え方をしがちだったからなのではないかと。勿論子供のころに子供らしい思考は持っていたと思いますが。
5歳以上歳が離れているとしたら、龍広くんの自我が生まれた頃にはお兄ちゃんはもう小学生くらい。何でも自分でやりたい、大人と同じことがやりたい盛りの時期に龍広くんの意思を尊重できる精神レベル(もしくは親から言われて聞き分けられるくらい)のお兄さんだったのではないかと想像しています。
これがもっと年齢が近いと「兄のおもちゃが欲しい!」「いやだ!」と反発しあって兄弟喧嘩のような形になり、この場合の次男は兄と同レベルで何事も行いたがるのに力では敵うことはなく、もっと自分が!自分が!という意思を持ちがちかなと。兄は兄で弟のことを張り合う相手として見そうです。
また歳が離れた兄弟は、兄目線で見れば「初めて自分のことを頼ってくる存在」である弟が可愛く思えて、甘やかすまでは行かずとも弟の望みは叶えてあげたい!と率先してお世話をしてくれるのではないでしょうか。
龍広くんは幼少期に自己の意思を尊重された経験のおかげで他人をよく認識することができ、しかし同時に年齢差のせいで幼少期では絶対に兄を上回るパフォーマンスができないという事実を早い段階で理解した=今の龍広くんが大人びていて達観したような、一歩引いて他人を見ているような冷静さやおとなしい性格につながったのではないかと考えています。
龍広くんは運動能力的な部分で兄に憧れてる反面、兄には敵わない事で少なからず劣等感を持っていそう。
兄弟仲は悪くないが、干渉度的に兄→→→→→→←弟なイメージで、龍広くんが1回名前を呼ぶとき兄は10回名前を叫んでいそう。
幼い頃は頼りになってかっこいい兄にべったりで、小学生くらいからは上で述べた劣等感を抱き始めたり、シャイな性格もあって周りの同級生に「兄を頼っている姿」を見せる抵抗を感じたりして、徐々に矢印が謙虚になっていた感じです。
まっすぐ龍広くんを想ってくれている兄のめちゃめちゃでかくて優しい気持ちに、気恥ずかしくて素直に喜べていない状態です。
日常会話を普通に話しかけられれば返すけど、アイドルとして頑張っている姿を褒められたりすると嬉しい反面恥ずかしさが勝ってしまい、30%くらいの返答しか出来ない(そして兄はそれをわかってくれている)みたいな。
あとはその元気いっぱいな長男である兄に、家族(特に野目母)が「元気がありすぎて困っちゃうわね、やれやれ」のような態度を取ったときに、幼稚園時代なんかの大人の真似をしたがりな時期に真似をした、みたいな経験が今の龍広くんの世話焼きな性格につながっていたら嬉しいです。
【野目兄希望像】
5歳以上年上
スポーツ万能で楽観的且つ社交的だけど、物事を筋肉で解決しようとする脳筋な節がある
どちらかといえば陽キャ(パリピではない)
弟が好き
ベタですが、豪快な性格の野目父(兄もこの父に似ている)から龍広くんが生まれた時に「今日から兄ちゃんになったんだ、兄は弟が困った時助けてやるんだぞ」みたいに言われたから張り切ってお兄ちゃんしたタイプ
名前は「龍広」と似た名前で「龍之」とか「龍亮」とか
野目母は兄弟を呼ぶ時「龍」を除いた方で呼んで欲しいです
MooNsと野目ご両親が対面することがあった時に龍広くんのことを「ひろくん(ちゃん)」って呼んでメンバーたちを騒然とさせ、しばらくMooNs内で「ひろくん」呼びが流行って欲しい
龍広くんも自分のこと小さい頃は「たっちゃんもやる!たつちゃんの!」とか言ってて欲しいし、なんならその時のビデオが残ってて、みんなで見て赤面して頭抱えて欲しい
希望としては体力自慢なのを生かして、そして困った人を助けるという父の教えを受けて、職業は消防官(これは私の好みです)
消防署の裏で訓練しているのが見たいです、あの建物の間に渡したロープを凄い勢いで渡っていくやつとか
【野目兄嫁妄想】
お待たせしましたこちらが本題です
※性格は特に考えていません、夢なので
大学時代にお付き合いしていた女性と26歳くらいで結婚する
高校時代からのお付き合いでも良い、とにかく長くお付き合いしていて家族もかなり前から面識があると良い、幼なじみではない
勿論龍広くんとも何度も会ったことがあり、数少ないそこまで緊張せずに話せる女性の1人(出会った当初はぎこちないだろうけど)
知り合った当初はさん付けで呼ばれていたが、結婚をきっかけに「義姉(ねえ)さん」呼びに徐々にシフト
今まで何度も会ってるのに結納の席とかで「改まると照れ臭いな…よろしく頼むよ、義姉さん…」て頰掻きながら言って欲しいです
嫁から龍広くんのことはずっと「タツくん」
お兄さんのことは付き合いが長いので名前をフルネームで呼び捨てしていて欲しい
結婚式ではMooNsの曲を流して入退場するもんだから龍広くんがめちゃくちゃ頭抱える(嬉しさ2割恥ずかしさ8割)
(兄がお色直しで一度退場する時サプライズで自ら名指しして付き添いを指名する&マイクを片手にそのまま弟の自慢をするでしょう)
結婚式の後、兄には「アニキの結婚式なのになんで俺に対してサプライズしてるんだ」って眉を寄せるけど、嫁には「なんつーか、うまい言葉が出てこないけど、すごく綺麗だった、兄をよろしくお願いします」って頭下げる、兄は当たり前だろ!って龍広くんの頭をわしわしして喜ぶ、幸せだなぁ
将来的に兄家には娘が産まれて、なかなか仕事が忙しくて気軽に会えないけれど龍広くんも度々姪に会いに来てくれて、初めて指を握る赤ちゃんを目の前に驚きつつも素直に「かわいいなぁ」って笑ってくれる龍広くんのストーリーが欲しい
子供苦手そうなのに姪とめっちゃ仲良くしてる龍広くんが見たい
成長してからも時々遊んでくれたりしてるのに、周りにはそんな話しないからいつかのムーンライトークで5歳くらいになった姪の話を急にしだして
「龍どのにいつの間にお子さんが!?」
「姪だって言ってんだろ」
「タツいつ産んだの!?」
「産んでない俺は産めない」
「姪かぁ、きっと凄く可愛いんだろうね!」
「……まあ、可愛いな」
「タツ、顔が赤いぞ」
「ちが、……別にそんなんじゃないからみんなニマニマするな、次のメールを読め音済、こら音済!」
となってその日は『タツいつ産んだの?』がトレンド入りします
この頃になると龍広くんも20代半ばになっていて、お兄ちゃんへの気持ちもだいぶ整理がついて素直になったりならなかったり
姪と兄がはしゃいでるのを遠目で見ながら嫁に向かって「幸せっていうのが形になってるのを目の当たりにしてるみたいだ、兄と一緒になってくれてありがとう」とかお兄ちゃんのことへの折り合いがついた話を嫁と一緒にして欲しい、見届けたい
他にも正月の野目家とかご両親の掘り下げとか頭の中にはあるのですが、妄想はここら辺で一度閉めさせていただきます。
いつかこんな内容を詰め込んだ本を出したいと思い始めてもう2年の月日が経ってしまったので、せめてこういった形でまとめられただけでも嬉しいです。
お読みいただきましてありがとうございました。
もしよければ感想やこうした方がさらに良いのでは!!?などコメントいただけると嬉しいです。みんなで野目家の嫁になろうぜ。