ナンデ☆quiet followDOODLE癒着したてホヤホヤの溝堅 本番描写なしですが🏩で御下品なお話してるのでR18 #ドブ兄 Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow ナンデDOODLE昔11巻を読んだ後に書いた小話オールマイトとエンデヴァー。過去形はここで捨てゆけhrak 過去形はここで捨てゆけ 巻き戻しボタンを押しているのは自身のはずなのに、その場面が画面に現れるのを忌々しいと思う。ボロボロのからだ。見たことのない男。昔見た映画にでていた死神のかぶる骸骨のお面と同じような顔。傷だらけのからだ。ぶかぶかのコスチュームは、ついさっきまであんなにも張りつめて男を包んでいたのに、今ではどこもかしこも余りきって、男は服に着られているような。 無様だ。忌々しい。 「次は君だ」 悔しい。悲しい。惨めな気持ちになる。やめろ、やめろ。 テレビ画面の前で固唾を呑んで、これを見ていた人どもはどんな気持ちになったろう。 彼は、自分のことだと思った。No.1をお前に譲ると、骸骨に笑われたのだと、腹が立った。一晩中、収まりきらない怒りを持て余し、先ほどまでの現実を脳内でこね繰りまわし、こどもたちが寝ていることなど気にもとめずに物にあたった。結局のところ、骸骨は夢想で、あの男はどこまでもヒーローだった。No.1ヒーロー、だった。 2660 ナンデDOODLEゲンコハ 小話☆君が恋を知る前に 姉の産んだ子どもを抱いた時、コハクは初めて姉のことを羨ましいと思った。憧れや信頼、切望や祈りではなく羨ましいと思ったのはその時が初めてで、かき消すように笑って赤子の小さな小さな手のひらに自らの小指を乗せて「おお、意外と握る力が強いのだな」とはしゃいでみせた。たぶん、隣にいたゲンだけがコハクの心の変化に気付いていた。 「コハクちゃんさあ、結婚に興味ないの」 ゲンは外交ツアーから戻ってくるたびに髪が伸びていて、今ではコハクよりも長い。腰まである髪はひとまとめに結ばれて老いた犬の尾のようにゆっくり揺れる。 「なんだ、ゲン。藪から棒に」 「声、上擦ってる」 コハクの髪も今では腰まである。育児の際に赤子に掴まれると危ないという理由で髪を切ったルリと髪型を交換したような見た目になった。 1602 ナンデDOODLE6年くらい前に書いた創作BL整理のために再UP甲羅 こどものころ、小児科の受付のすぐ横に埋め込み式の水槽があってそこには亀が3匹緩慢な様子で動いたり、動かなかったりしていた。 その亀たちを見て「おかあさん、おいしそうな色をしているね」僕がと言ったのは今でも親戚中の酒の肴だ。高校生までは「そんな坊やがこんなに大きくなって」と話の後に続き、社会人になってからは「そろそろ結婚してこどもを作らなきゃね」と続くこともしばしば。むっつりと黙ってやりすごした学生の頃と違い、今の僕はそれに笑って返せるようになった。 「結婚するなら亀を見たときに『おいしそう』っていう女と、って決めてるんで、なかなか」 へらりと笑って言うと、親戚たちはどっと腹を抱えて笑う。僕は困って首を傾げる。それでも四半世紀目にようやく、僕は彼らが毎回同じ話ばかりするのは嫌味や皮肉でないと理解できたのだった。 6183 ナンデDOODLE※dcst最終巻までのネタバレとメカ千kuの中身が彼だったらという捏造、名前有捏造キャラ有☆遠い遠い未来で、明日も カツン、カツンと歩く音。歩幅は一定で狂うことはない。僕は一生懸命彼が翻す、白衣の裾を追いかける。 「博士、待って」 「あぁ?……だからもう家に帰れって。母親が心配すんだろ」 「いや!まだまだ聞きたいことあるんだもん。教えて、教えてよ、ねえ石神博士ったら」 どうせ家に帰ったって、仕事で両親はいないのだ。冷えたリビングと冷蔵庫の中の作り置きのごはんが待ってるだけ。 「ねえ、石神博士。それで?それで千空はどうしたの。宝島で一人きりになって、イバラと対峙する……一番気になるところで終わらないでよ!」 石神博士はくるんと振り向いて、僕に顔を近づける。錆びにくいニッケルを使った銀色の皮膚。教科書と昔のお金に残る偉人に似せて作られた顔立ちは、でも僕にしてみればこっちが本物だ。 1368 ナンデDOODLE「あの兄弟は箱庭を登ってる」の別バージョン・ダホ要素有・マサ×ポケ要素有なんでも許せる方向けです。 2561 ナンデDOODLEユとマがダホの話をするだけ捏造設定ありあの兄弟は箱庭の山を登ってる ずっと、このボクとちっとも似ていない片割れは幼馴染みと恋をしているのだと思ってた。 「してないよ。するわけないじゃない」 二年ぶりにガラルに帰ってきたボクに、ユウリは何でもないことのように言う。シュートシティの一等地に建つこのカフェは、ボクがガラルに居たころには、まだ出来たてで連日行列が出来ていていつ店の前を通ってもちっとも入れそうになかったが、二年も経つと熱気も幾分落ち着いたようだ。程よく空いた空席の中でも端っこを選んで座り、足元に大きなバックパックをねじ込む。周りがチラチラとこちらを見てはすぐに手元のグラスに視線を戻しているのを横目に、ボクは姉に再度問う。 「ボクはホップが義兄になるんだと思ってた」 2013 related works ナンデDOODLEドブ兄 出所後に兄を訪ねてくるドブ 甘めずるい奴に惚れたバツ 双子の警察官として、それなりに有名だった。と言っても何も全国区のテレビや雑誌にでた訳では無い。警察署の出している会報に小さな写真付きで載ったり、交通事故防止の講演にふたりで呼ばれ昔話をしたり、そういった人目につく仕事が普通の警察官よりもほんの少しばかり多かった。双子だから覚えられやすく、また双子が警察官を目指すきっかけになった両親の死と今日までの日々がドラマや小説のようだった。新人の時から目をかけてくれた上司などはふたりのことを「えらい」「今のヤツらには珍しく信念ってやつを持ってる」と飲む度に話した。 「それがお前の弁解ってわけ?」 大門が晴れてシャバに舞い戻ってから五年、遅れてドブもやっと刑務所の臭い飯から逃れられた。もう来るなよと看守たちから笑って見送られたその足で向かったのは今や引退し安穏と隠居生活を送っている黒田の元でも、未だ刑務所で規則正しい生活を強いられているヤノを今か今かと待っている忠犬たる部下である関口の元などでも、今はもう昔の女である白川の元でもなく、共犯者としてシノギを幾度も共にした大門堅志朗の元だった。 2736 ナンデDOODLEド兄 ホットドッグを食べるだけの小話だからシーツにケチャップを垂らせ 帰るために電車に乗るところで着信音が鳴った。タップで通話を繋げると、もうずいぶん聞きなれた声がする。 「大門くん、今日うち来ない?で、腹減ったからなんか買ってきてよ、金出すからさぁ」 突然、そうやって呼び出された大門は腹いせに、レジで購入できる中でいちばん大きな袋がぱんぱんになるほど食材を買ってきた。ふすんと鼻を鳴らしながら玄関を通り、乱暴にドブのいるリビングの扉を開ける。ドブはひらひら手を振って「いらっしゃい」などと言う。大門は舌打ちで返して、レジ袋をキッチンカウンターにどさりと置いた。 「で、何買ってきたの」 「ホットドッグ」 「えー?腹膨れねえだろ、ンなもん」 「とビール」 「大門くん、天才。さっすがぁ。惚れた。きゃあー抱いてぇー」 2770 ナンデDOODLEド兄 大t屋に行くゆちゃいつかこの味も懐かしい味になる、たぶんね ソファ席にどかりと座って、だらしなく足を開く。大門は肘をついて店員の運んできたお茶と水を受け取りながら、行儀が悪いなと思っている。と言っても大門だってそこまでお上品な人間ではない。むしろここ数年、ドブと共に出かけることが増えたせいか、店員に腹が立ったら怒鳴り散らしたり、無言で釣りを受け取ったり、そういうことを自然とできてしまうようにもなった。世間的に見れば大門も十分に行儀の悪い客だろう。 「お前、何にする?俺ァ今日肉かな、生姜焼き」 「俺ここ初めてなんだよな。定食屋ってことしか知らねえ」 「あー?そうなん?カツにしとけば?これこれ。チキンかあさん煮定食。定番だし」 「親子丼的な意味合いで?」 「名前が?いや、単に家庭料理イメージなんだろ。おふくろの味っていうか」 1108 ナンデDOODLE堅→幸含む溝→←堅支部に載せた同名小説のケモ描写版 6236 おーしーつくつくDONE初めて自分の文体で書いたドブ兄小説で不安なので、なんかスタンプで反応教えてくださるとありがたいです。 2814 ナンデDOODLE癒着したてホヤホヤの溝堅 本番描写なしですが🏩で御下品なお話してるのでR18 2665 ナンデDOODLEド兄 ドのおうちでドの彼女たち(srkwではない)の作り置いた惣菜を食べる兄 えっちもあるよ※ドと他の女が付き合ってる描写もあるよ 5025 MatsuMAIKING結婚してる兄と未練たらたらドのドブ兄を、ちょいとテイストを変えてみた。兄がモブ嫁と仲睦まじいので苦手な方ご注意。 877 ナンデDOODLE出所後のドブ兄 甘め キスの日紫煙のない夜、キスの星を数えて 出所してから初めてのクリスマスは、幸志朗が子どもの背丈ほどのツリーを買ってきて言った。 「兄ちゃん、てっぺんのお星さま、つけていいよ」 にこにこと純真な笑顔でのたまう弟サマに堅志朗ショックを受けたのは、もはや自分たちが40も過ぎた年齢であるのに子どものように"お星さまを飾る権利"を喜ぶと信じていると思われた(実際、弟は譲られたら喜んで付けるのだろう。「いいの!?」と目を輝かせて……)こともあるし、クリスマスという、堅志朗がムショにぶちこまれる羽目になった日を楽しいイベントの日として割り切らなくてはいけない面倒くささと切なさもあったし、何より子どもの頃から兄の言葉と決まっていた「てっぺんのお星さまつけていいよ」が弟の口から出たことがいちばん、辛かった。幸志朗の中で兄という存在はもう唯一絶対じゃないんだと、思い知らされた。 2931 recommended works tochkaMOURNINGシーザーお誕生日おめでとうこのタイミングで観られたのでお祝いさせてください。生誕104周年だそうですね👼 ふじさきPROGRESSすけべな効果音描くの楽しい 2 ふじさきDOODLE攻めの台詞に♥あるのも好き ふじさきDONE関チン初見ヤるぞ!脱げ!とさっきまで元気の良かったヤノさん 曽区汚池くんDONE即落ち2コマ関ャ ふじさきPROGRESS6月の本進捗画面がうるさい グランモDOODLEグランモを説明する 4 mayuyoumoDONEドキドキ!プリキュアの相田マナ mayuyoumoDONEトロピカル~ジュ!プリキュアの夏海まなつ