コスミーのキャラ設定名前:コスミー
あだ名:特に無し
種族:金木犀の精霊
年齢:本人曰く「もう100年以上は生きているけれど、まだまだ古株には及ばない」とのこと
性別:正確には無いが、身体的特徴は男性
一人称:私(わたくし)
二人称:貴方・〜さん・〜様(目上の人に対して)
身長:115cm(通常時)
※地上に降りる時は手のひらサイズほどに小さくなって飛び回っている
体重:50kg
誕生日:10月7日

金木犀の精霊たちの中では優しいお兄さんポジション。本人に自覚は無いが、周りに頼りにされている。
毎年秋には仲間を引き連れて地上に降り立ち、各地の金木犀の木を世話して周る。忙しいけれど、毎年この時期が楽しみで充実していると感じている。主な役目はそれぞれの木の様子を見て、花を咲かせるにはどんなサポートが必要かを考えること。

【類司】湖水精靈入夜，廣袤無垠的沙漠，一個旅人正獨自行走。
神代類圍著面紗，但狂暴的風仍然把沙捲進縫隙，他的眼睛刺痛流淚，口鼻被黃沙堵住。
他拖著如水泥般沉重的腳步。白天見到一綠洲，他欣喜地加快步伐，然而當越發靠近，他才發現那是海市蜃樓，欺騙盼望之人的魔障。
現在，他渴極了。在整整一日大太陽下滴水未進，器官功能開始下降，皮膚也龜裂、停止排汗。
類有預感，他就要止步於此，腳底彷彿在地上生根，不能再移動分毫。行囊壓著他，他倏地跪下，頭倒在沙地上，臣服於自然之手。
「湖……」遠方有一口湖，但類才被海市蜃樓迷惑過，他不敢，也無力向前，只能盯著那口湖，想像甜美水源入喉的清涼。
有個人走了過來。
「不可能……」在沙漠正中央，除了像他這樣的瘋子，不會有任何人不自量力前來。「貝都因人？」類想到了那個神秘的種族，沙漠中的流浪者，逐水草而居，不過那人好像是金髮：「難道是歐洲人？」但和一般沙漠行者不同的是，他穿著輕薄的白紗，露出一邊肩膀，不若類自己穿的卡其色長袖。