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    t_asgiri2

    @t_asgiri2

    @t_asgiri2
    ういなです
    もそもそと妄想を文字に起こしています。
    アイコンは、もりながさん産です。

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    t_asgiri2

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    弊ラギ監の元カレの話

    キャラに厚みを持たせるために、大抵別にネタはいくつか存在させていますが、それを公開することはまあありません。
    猫の日で、猫の話を探したら思い出しました。


    監さんは、異世界転生してでもラギー先輩に出会うべきだったという見解を私は持っています。
    ラギー先輩も監督生もおりません。

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    t_asgiri2

    DONE女監督生(弊監です)
    エアリクにあった[アイドルパロでエー監がユニット組んでる]に挑戦してみました。
    私としては、重くて執着ッポラと天然デュースが書けたので満足です。

    【バイトしているスーパーの敷地でイケメンふたりがダンス動画撮っているけど、リズムがズレてて気持ち悪いから指摘してたら曲提供することになり、何故か一緒にデビューした話し】と言うタイトルにしようとしたら文字制限
    その肌に刻むは独占欲※監督生呼びです、
    無口キャラでエースとデュースふたりを監督している設定のアイドルな為呼び名が[監督生]というご都合設定m(__)m




    「まぁこのごろ流行りだし、来るとは思ってたよ」
    マネージャーのジャミルから渡された仕事のリストを見ながら、エースが呑気な口調で言った。
    「言ってる場合?」
    「そうだぞ、エース。
    監督生のことがバレたらどうするんだ」
    デュースの言葉にちらっと視線を向けるも、澄ました顔で返す。
    「んじゃ、断る?」
    ぐっと、ふたりは言葉に詰まった。
    話題になっているのは、深夜枠のドラマの主演のオファーだ。
    彼らのような売り出し中のアイドルたちの、登竜門ともいえるドラマ枠で、友情から恋愛になるというBL寄りの青春ドラマの企画だ。
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    t_asgiri2

    DONE拗らせたエースに『大丈夫?おっぱい揉む?』と言い出す女監督生がいます。
    いきなり言い出したから、書いててびっくりしましたよ。どうしたの監督生さん。

    既刊「星乙女の真珠」の続編になる[天秤の碇]のチラ見せです。
    未来設定となりまして、エースたちが二年生です。
    なので、三年生は不在です。
    未来捏造、星乙女の真珠後に少しギクシャクし始めてているエースと女監督生です。
    とばりの枷異世界に渡り監督生を迎えに行き、無事に彼女を連れ帰ってきたエース・トラッポラは、一躍時の人となった。
    なにしろ、まだ高校生でありながら将来を約束した相手が居ることが、学園中に知れ渡ったのだ。
    そんな彼が変化したかと思えば….…変わらなかった。
    相変わらず飄々と要領良く立ち回り、楽しいことを優先させる。

    変化したのは、監督生はますます真面目になった。
    これまで以上に様々な相手と交流を深めるようになった。
    真意を聴けば「そうかな?」とはぐらかすばかり。
    その姿を見てエースは、どこか面白くなさそうに眺める。
    「不満があるなら直接言えばいい。
    言わずに不貞腐れるなんて、君らしくない」
    見かねたエースの所属寮の寮長であるリドルは、彼を呼び出してそう告げる。
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    maple

    DONEエース→監督生からのエー監。ユウ呼び。
    帰る表現あります。捏造設定あり。エースは関係性的に第三者から見れば親友であるけど自分では親友って呼ばず友達あるいはダチって言うかな?ハロウィンのパソストで「エースゥゥゥーー(泣)」ってなったのは私だけですか。監督生に対して“好きな人”でも“大事なダチ”でも、帰るってなったらめちゃくちゃ悲しむんじゃないかな。エースゥゥゥ😭
    夢物語のその先へ「エース。話があるの。」
    オンボロ寮の談話室。神妙な顔をしているユウに、オレは胸がざわついた。
    「なになにー?この前のテスト赤点だったとか?しょうがねーなぁ。このエース様が教えてやるよ。」
    不安を押し殺して笑って答える。
    だが無言でユウは首を横に振った。
    「元の世界に帰る方法が見つかったの。」
    やっぱり嫌な予感は当たった。“嫌な”なんて…。ユウに悪いよな。こいつが元の世界に帰る方法を一生懸命探しているのを知っている。オレを含めた他の奴が家族の話をしているとき、ふと羨ましそうな顔をするのも。家族に会いたいのだ。ならオレは友達として笑顔で送り出さなきゃいけない。いい友達、として。欲を言えばずっと一緒にいたかった。ずっと一緒にいて、あわよくば恋人になってそして、ユウが求めていた“家族”になりたかった。だけどそれは夢物語に終わった。
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