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    kaaaaazaki

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    kaaaaazaki

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    強制ボタンの性癖絵を描く。っで描いたものです。

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    kosuke_hlos

    MOURNINGフェイブラ、もう盛るしかないのでは??と唐突に思い立ったもの。女には刺されなかったけど、女取られた男には報復されたフェイス。
    ゲストで招かれたクラブイベントで、薬盛られて囲まれそうになったところをほうほうの体で逃げ出して、力尽きたところでドライブ帰りのブラッドに拾われる。
    明らかに調子の悪そうなフェイスに、取り敢えず小言は後回しにして、フルスピードでタワーへ急ぐ。所々のカーブや赤信号で揺れるたびに、服が肌に擦れるのが辛い。
    居住者専用の駐車場に着いて、多分ノヴァかヴィクターへ連絡しようとしているのだろう。スマホ片手に、フェイスのシートベルトを外す。
    しっかりしろ。聴こえるかフェイス。
    どこかぼんやりと、くぐもって聴こえる、兄の声。
    どこかで聞いた記憶がある。
    幼い頃に、プールで溺れかけた時に叫んでいた声に似ている。
    心配してくれるの。
    自分から突き放しておいて。
    前髪をかき上げて、汗ばんだ額を撫でる手が、ひんやりしていてきもちがいい。
    でもさわってほしいのはそこじゃない。
    かたてじゃたりない。
    もう片方の手を思い切り引いたら、バランスを崩した身体が落ちてきた。受け止めて、冷えた部分を探る。耳元で煩く響く声がする。
    たすけてよ、おにいちゃん。
    塞ぐ 528

    kosuke_hlos

    DONE初オスブラ。
    どこがと言われそうですが、書いた自分がそのつもりなのでそう言い張ります。
    一日の任務を終え、トレーニングの汗を流し、アレキサンダーの世話を焼いて眠る。
    いつものルーティンだったが、今夜は違うことがある。
    部屋着でくつろいだ姿のブラッドが、椅子ではなく、ベッドに腰掛けていた。
    視線を感じて顔を上げると、ぱちりと目が合う。
    世のどの宝石よりも美しい瞳に浮かぶのがどんな感情なのか、正しく知ることは一生出来ないと思う。
    思うが、知りたいと思うことをやめてはならない。
    だから、オスカーは視線を逸らすことなく、浮かんだ言葉を投げかける。

    「餌やり、しますか」
    「もう十分な量をやったろう」
    「では、撫でてみますか」
    「…俺が撫でても、アレキサンダーの機嫌を損ねるだけだと思うが」
    「え、と……あ、では珈琲を」
    「まだ残っているから大丈夫だ」
    「……すみません」
    「何故謝る」
    「ブラッド様は、何か俺に言いたいことがあるのではないですか」
    「……」
    「それが、わかりません。ブラッド様のお側にいながら…だから、す、」

    詫びる言葉は、唇に押し当てられたブラッドの指先ひとつで、あっさりと抑え込まれてしまった。
    どこかしっとりとした感触は、自分の口唇が乾燥しているから余計にそう感じ 711