推し香水はいいぞ【項目】
・メッセージ・・・推し香水の会社さんから頂いた解釈シートの本文抜粋
・香りの感想
・香水に含まれる花言葉など
オレン🧡
メッセージ
まず、「明るく活発な性格で、すこしチャラついている所もあるフレンドリーな好青年」、「根はとても良い子で優しい」という第一印象に関するご回答から、彼は快活で親しみやすい方だと感じました。そんな彼は、「誠実」という花言葉を持ち、甘酸っぱくフレッシュで香り高いネーブルオレンジの香りと相性がいいのではないかと解釈いたしました。
また、彼には執着心の強い側面もあるということをご回答の「親友の子とは特に仲が良くその子に対しては一種の無自覚な執着と独占欲を抱いている」、「大切な人を傷つけろうとする輩には容赦なく牙を向け、普段の性格とは豹変して怖くなる一面も持つ」という部分から理解しました。
ミドルノートでは、カーネーションの香りが感じられます。カーネーションは、甘くスパイシーな香りで、花言葉は「友情」、「無垢で深い愛」です。愛情深く冷酷な彼にぴったりではないかと考えました。
この香りをとおして彼が、あなたの傍に常にいるかのように感じていただければ嬉しく思います。
花言葉など
TOP:マーコットオレンジ▶︎友・親愛の情緒
スイートレモン▶︎誠実な愛、思慮分別
※スイートレモンは普通のレモンにある酸っぱさが無いらしく、酸味が少ない分甘さが引き立つレモンだそうです。(この酸っぱさをインポスターだと比喩するならスイートぴったりやん...レモン苦手な人も食える奴なのかしら...だとしたら良き...とニッコリしました)
ネーブルオレンジ▶︎純粋、愛らしさ、花嫁の喜び
※ネーブルオレンジは普通のと比べて甘みが強く種もほとんどなく食べやすいのだそうです。(ネーブルが入れられたのはオレンの親しみやすさを表してるんじゃないかと考察して親は悶えました)
Middle:カーネーション:友情、無垢で深い愛
※カーネーションは色によって花言葉が違うらしく調べたところ、この花言葉はオレンジ色と黄色が混じってると思われます。(イエローのこともチラついて情緒が)
ゼラニウム▶︎育ちの良さ、尊敬、愛情。君ありて幸福、あなたがいて幸せ、決心、決意、予期せぬ出会い
※カーネーション同様ゼラニウムも色によって花言葉が違いました。解釈には花言葉は書かれて無かったので定かではないですが概念と照らし合わせながら調べたところ、赤、ピンク、黄色が混じっていると思われ
ます。(ピンク色が決心、決意なのですが絶対に守るというロセウスへの気持ちが込められてるような気がしてニッコリしました)
エレミ▶︎花言葉見つかりませんでした...が、香りにより心に与える作用は「心を鎮静させてくれて、静けさをもたらすとともに、元気を与えてくれる」らしいです。
LAST:ピーチ▶︎チャーミング、気立ての良さ、私はあなたのとりこ、天下無敵
あなたのとりこてッッッ(クソデカ)天下無敵そうやねオレンきゅは無敵や...💪
アンバー▶︎希望
いろんなアンバーがあったんですけど恐らく希望...だったらいいな...うん、オレンは希望の光やね...
クリスタルムスク▶︎輪郭のはっきりした清潔感のある香り。ムスクの香りには異性を引きつける効果もあるとのこと、ひぃぃ🫣🫣清潔感のある香りなのいいな...あくまで綺麗でまっすぐなんだ...
香りの感想(後日ちゃんとまとめます)
とにかく最後までオレンジが漂うの本当オレンらしいし爽やかなオレンジを初めとした柑橘系の香りをTOPにそこから徐々に甘みがましてはっきりとした絡みつくような甘いオレンジになっていくのがロセウスへの無意識な執着を表されていて良き良きでした...🍊.*゜
ラウ🌱
メッセージ
まず、「礼儀正しく愛想が良い」、「穏やかでいつもニコニコとしている」というご回答から、彼は温厚で親しみやすい方だと理解いたしました。
トップノートで漂うティーリーフの、世界中で愛される穏やかな茶葉の香りは、そんな彼の持つ雰囲気と相性がよいのではないかと考えています。
一方、「ドロついた探究心を持ち合わせておりネジが外れている」、「じっくりと相手を観察し確実に捕らえられるまで誘き寄せて毒を相手に打ち込み捕まえる」という文章から、彼に秘められた危険な一面に気付きました。
ミドルノートで際立つ金木犀は、忘れられないような甘い香りが印象的で、「陶酔」、「誘惑」という花言葉を持っています。また、金木犀は香りの強さに比べて、花自体が小さく目立ちません。一見穏やかな彼が隠し持つ、とても危険な一面を思わせる香りではないでしょうか。
お届けした香りをとおして、彼の魅力を再発見できますように。
香りの感想
TOP
最初はレモンか?と思うようなの爽やかな甘味を感じる匂い。だけど少し時間が立つと穏やかな甘みに変わった。これが茶葉かしら。なんか入浴剤でこんな匂い嗅いだことあるな...と思ったけど多分これは世界中で愛されているのもあってこの匂いを嫌いだと感じる人はあまりいなさそうなポピュラーな香り...だからかな。(よく使われてる一般的な良い匂い?)
同じ親しみやすいでもオレンのはオレンジが強く出ていて自身を表しているような香りを感じたけどラウの匂いにはあまり自我が強く感じず甘いけど平らな匂いというか表面的な感じ。お花みたいな、ナチュナルな上品な香水...?もこんな匂いしてそう。でもこのよくある匂いってのが非常に解釈一致。彼はそう振舞っているからね...ひぇ。お茶会してる時もこの匂いなんだろうな...最初は爽やかonlyで来るかと思ったけどこの甘みは彼の表面上の礼儀正しさやニコニコと愛想を振る舞う要素だと思うとガッツポーズ。これで相手はいい匂いだと感じてこちらを向くんや...
Middle
あっっっま!!甘みが強い!強くなった...この香りの強さと甘みはさては誘惑してるな...?TOPとは違ってこちらは的確に嗅覚を刺激するような甘さ。でもなんだ...?甘いけど奥底にまだ何かあるのを感じる...けど何かは分からない...金木犀と思われる匂いで遮られてるな...。
オレンの時は徐々に甘くなったけどこっちはガツン!と急に強くくるのがまた...✨️彼の豹変する一面も感じてとてもえち...。金木犀ってこんな匂いするんや...ええな...お花の強い甘い香りでかつ上品さも感じる...。トップは甘いと爽やかが両立しているような感じだったけどMiddleは甘さ1本になってる。あなたしかみていないドロドロな甘い執着心がこの甘さに凝縮されてる...…ってコト?!あとドロついてる癖に香りがまっすぐなんだよな...純粋な探求心は変わらずってことですね最高だぜ...。強く匂いが出てるのも本心をさらけ出しているように感じる...トップは控えめだったからこそこの匂いは印象に残るやろなあ...
LAST
甘いのは変わらないけどなんだろう...middleの強い甘さとは違って穏やかになった。でもTOPとは違う。本来の甘さが凝縮されたまま香りの立ち?が優しくなっている...のかな。絡みつくわけでもなく、サラ〜と流れていくような...純粋な甘さを感じる...それこそ誘惑するような香りもなく、爽やかな感じもなくただ優しい...この塩梅、さては弟に対してか...?ラストの解釈一切書かれてないけどそこがまた憎いぜ...これは弟への気持ちがラストにきてますねありがとうございますありがとうございました🖤🌱弟への感情をラストに持ってきてくれたの感謝しかねえ...ひええ...よそ行きの香りでもドロ付いた香りでもない、1番純粋な香りがラウから漂ってるよ...Middleであんなに誘惑しといてなんなんこの研究者はずりぃって落差でこちとら情緒が情緒だよ美味しいね
花言葉など
TOP:ティーリーフ▶︎追憶・純愛・謙遜
※初っ端から当てはまりすぎて情緒が死ぬティー茶葉の香りだとお茶会のことなんて書いてなかったのにお茶会の概念がトップに入ってるの最高ですありがとうございます。世界中で愛される茶葉の香りってのがもうTOPとして最高のかおりですよそ行きの良い匂いを漂わせている🌱純愛はクルーに対しそう見えるよう愛想良く振る舞う姿にも弟への気持ちにも捉えられる。謙遜は表面的な態度もそうだけど天才だと言われてもなお慢心なんかせず(というか気にしてない)日々探求心に従って取り組む様子にも汲める...。追憶は普段過去のこと気にするタチじゃないけど過去の出来事から(父や助手の影響で)今のような振る舞いになってるから無意識でというと間違ってはないむしろ合ってる(情緒)
ジンジャー▶︎豊かな心、慕われる愛、無駄なこと
※甘い香りで心を落ち着かせることから由来された花言葉だそうです。そうしてトップで無害だということを匂わして相手を油断させるんやろ私は分かっとるぞ...。「無駄なこと」は「心配いらない」という意味。確かに彼は大人になったもんな...心配されることはあまりないな...。
ベルガモット▶︎柔らかな心、安らぎ、燃える思い、火のような恋
※フレッシュで甘いシトラスの香り、さらに僅かにスパイシーさも感じるとのこと。
柔らかな心と安らぎに隠れて研究への気持ちがトップに混ぜられてるの好き...ドロついてるところまではまだ見せずとも研究者らしい一面も表しているのだと思うと...グッ
Middle:金木犀▶︎謙遜、真実、気高い人、誘惑、陶酔、初恋、隠世
※Middleで1番強い香り。解釈ノートにも記載されたように花言葉だけではなく花の特徴から汲み取ってくれるのほんと好き...✨️どんな人をも魅了する甘い誘惑の香りが本当に最高でした💉💘
真実も、本来の姿を表しているかのようでニッコリ。
バラ▶︎愛情、上品など
※バラは色や本数で意味がいっぱいあって解釈にも記載されてないので定かには分からず。多分花言葉はここら辺...かなあ。本数なら1本の一目惚れ、あなたしかいないが1番近そう。なんか意味がひとつに絞れないってのもラウに合ってて良いなと思いました。
後トゲがあるのもラウの危険性を指してそうでね、花言葉より多分解釈はこっちよりかな、とても良き...。
ミュゲ(スズラン)▶︎純粋、純潔、謙虚、再び幸福が訪れる
※最初、なぜこの花言葉の花がTOPではなくMiddleにあるんだろう...?と思いました。それでスズランについて調べたところ、スズランには有毒成分が含まれているとのこと(毒ー)素手で触ることがないよう配慮すれば可愛いお花として問題なく鑑賞出来るのだそうです。
つまり花言葉だけでみればTOPと同じように謙虚で無害のように見えるけど実は花自体には毒が含まれている...けど触ったりせず見てる分には無害。これ、スズランの生態自体をラウに重ねているのでは...?だとしたら納得だし嬉しい解釈だ...𓍯*̩̩͙⸝⋆毒がある花って種類色んなのがあると思うけどその中からスズランを持ってくるセンスと解釈に拍手👏👏👏
LAST:シダーウッド▶︎保護、奪われることのない愛
※保護(クソデカ)そうだね見守っているんだもんね絶対弟に対してですやん...自分はラテから弟を奪うつもりはなくただただしあわせを願っているし遠くから守っているから奪われることはない、させないってことなのかな...しっかりと花言葉が1歩引いてて、でもちゃんと大事にしてるってのが汲み取れて解釈通りでした...✨️
ムスク▶︎深みを与え、甘みと香りの持続性を高めるために配合されるもの。甘くあたたかくゆったりとした香りで官能的なイメージ。異性に魅力を感じさせる効果もあり。
花ではなくよく香水に配合される分泌液のことらしいです。あたたかくゆったりとした香りかあ...優しいと感じた香りの正体はムスカかな。弟への家族愛が出とるって...好き...🥰
オレンはTOPからLASTに向けて、どんどんオレンジを含んだ甘さが絡みつくように濃く香るのに対し、ラウはTOPからMiddleで急に強くなり、LASTで穏やかになってゆるやかに消えてゆく...そんな印象でした。
本当に2人とも全然違うけどその違いがまた尊い😇それぞれちゃんと解釈一致でした✨️