斑猫ゆき☆quiet followMOURNING炭魘♀前提の彦魘♀。炭魘♀が結婚した世界線で今もひとりで生き続けている未亡人にょたんむと子孫の🎴彦くんのお話③にょたんむに迫る🎴彦くん。暗い。 Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 斑猫ゆきDOODLE※ちょっと注意まついくんに悪い子って言わせたかった差分こてまつ 斑猫ゆきMOURNING👹炭魘♀(https://poipiku.com/568780/5925799.html)のつづき。グロ・赤子殺し他とみぎゆのSAN値がヤバい。 13058 斑猫ゆきDOODLE(※女体化)んむぱい 斑猫ゆきDOODLE泥酔朝チュンする両片思いくらいのたんたみの話です。直接的なエロはないけど表現が大分下世話なので注意 6047 斑猫ゆきDOODLE(※エロ)💤さんの匂いが大好きな匂いフェチ🎴くんのたんたみ。 斑猫ゆきDOODLE(※女体化)にょた擬態して結○くんの筆下ろししてあげるエンムチャン 2 recommended works 斑猫ゆきDONE精神科の患者タンジロと医者タミオチャンの炭魘⑦です。とりあえずこれでおしまい。原作程度の残酷描写があります。相変わらず何でも許せる人向け。ジョハリの箱庭・Ⅶ『箱庭』 肩に触れた手から、つめたいものが伝わる。 力など殆ど込められていないはずなのに、振り払えない。何某かの行動を踏み出せば、時間が移ろってしまう。予想もつかない破滅的な何かが、やってきてしまう。毒蛇に噛まれた瞬間を濃縮して永遠に引き延ばしているような、諦観にも似たつめたさ。 「お前、お前は……」 あり得ない。 全て、お前の妄想だ。 否定の弁ならいくらでも思いつくのに、上手く言葉に紡ぐことが出来ない。唇が、喉が、震えて。唾液が引いてしまった口の中が、からからと乾いて、声を摩滅させる。結びついてしまった記憶が、可能性を切り落としていく。眼球が軋む。瞬きすら満足に出来なくて。勿忘草色の光彩が、引き絞られる。ただ、目の前の扉がひどく遠く見えて。 11530 斑猫ゆきMOURNING精神科の患者タンジロと医者タミオチャンの炭魘の蛇足のようなもの。読んでも読まなくても本編にはあまり関わりない裏話的なやつ。ジョハリの箱庭・補遺『蛇足』 昔むかし、あるところに鬼狩りの少年がいました。 少年は、とても優しい心の持ち主でした。刃を向けるべき相手である鬼にも慈愛の心を忘れず、もし対峙した鬼から後悔や悲しみの念を感じ取ったならば、必ずその心に寄り添っていたのです。 けれども、少年はある日ひとりの鬼と出会います。その鬼は夢を操る眠り鬼で、優しい、いつわりの夢を見せて、人の心を蝕んではそれを愉しんでいたのでした。 少年も、夢を見せられました。失った家族の夢です。 勿論、少年は怒りました。人の心に土足で踏み入り、それを嘲笑うことは、許されないことなのだと。 首を刎ねられ、死んでいくときも、眠り鬼には己の所業への後悔なんてひとかけらもありませんでした。きっと、ひとの身である頃から彼は歪んでいたのでしょう。だから、少年も彼のことは絶対に許さないと心に誓ったのです。それは、今に至るまでも変わりません。 3542 斑猫ゆきMAIKING精神科の患者タンジロと医者たみおさんの炭魘シーズン2です。『ジョハリの箱庭』本編の裏で起こっていたことをタンジロとむざさま+上弦が解説してくれる話②。長いので複数回に分けての投稿ですLycoris radiataの生活環・Ⅱ なおも童磨の講義は続く。ひんやりとした応接室の空気に、入り交じっていく言葉。カーテンを揺らした風が、また金木犀の香を鼻先まで運んでくる。 艶やかな甘さを空気に感じる度、炭治郎は奇妙な感覚に襲われていた。窓は開け放されたままで、ずっと花の香りはこの部屋に満たされていたはずなのに、それに気づくたびに新しく生まれてきたような気すらする。居心地の悪い非連続性。まるで夢から覚めて、また別の夢の中にいるかのように。 「さて、ここから本題に入ろう。今言ったように人間と蝶では感覚器官の差異が激しすぎて、夢をそのまま現実と受け取ってしまうことはそうそうない。だけれど、現実世界とほぼ同じ『自分』の視点で夢を見たとしたら、どうだろう」 5059 斑猫ゆきMAIKING精神科の患者タンジロと医者たみおさんの炭魘シーズン2です。失われてしまったたみおさんを見つけるべくタンジロがもう一度手を伸ばす話。今回ぜんねず要素あり。星屑の証明・Ⅰ 部屋の中には、部屋があった。 机の上に乗るほどの小さな人形の家は、しかし締め切られた居室の中でそれ自身がこの空間を構成する主体であるかのような存在感を放っている。少なくとも、部屋の主である炭治郎にはそう感じられていた。 家の壁は隣接した二辺だけに張られ、開けた残り二辺から中が覗けるようになっている。淡い色彩で統一されたシールで平面上に内装が表現されていて、そのなかにふたつだけ、ぽつんと浮き出したように人形が立っていた。紙粘土で拙くこね上げられたそれは、床に貼られた鉄道模型のシールを覗き込むかたちで慎ましく身を寄せ合っている。 そのうちの黒髪の人形に向けて、炭治郎は話しかける。机の上に半ば寝そべるように視線を合わせ、縋るように。 12264 dodonkoDOODLE歳の差BL話です。18禁です。26×16歳です。 腹違いの兄弟同士の話です。受けの弟はふたなりで、女性器もついています。腹違いの弟に親の財産がいくことになっており、弟に興味が湧いた兄は親父の不倫相手の勤める古い旅館を訪ねるのでした。そこにいたのは美しい仲居でした。その仲居が弟とはつゆしらず・・・・。同じ穴のむじな「本当に辺境の地だな・・」 「来るとき、タクシーの運ちゃんに降ろされたもんねぇ」 「ああ、笑えたな「ここから先バックで下がることもできないくらい狭くなるんで」って。まさか、 降ろされて1キロも山の中を歩かされるとは思わなかったもんなぁ」 「ヒールなんて履いてくるんじゃなかったわ。まさかこんなところだとは思わなかった。」 「山に行くって言ったろ。大体、旅行ってのはどこに行くにも歩きやすい靴で行けって言うよな。」 「私はどこに行くにもヒールよ!」 「そうですかい」 部屋の端にある、縁側の椅子に座って、ビール片手に、女と庭を見る。 いかにも仕立てられた美しい庭園ではなく、山野草を少し手入れしただけの庭で、近くには水車や井戸があり、畑や家畜の小屋があった。 7874 斑猫ゆきDONE精神科の患者タンジロと医者たみおさんの炭魘シーズン2です。失われてしまったたみおさんを見つけるべくタンジロがもう一度手を伸ばす話③。夢路の果ての大団円、ですがもうちょっとだけ続きます。星屑の証明・Ⅲ 強い日射しが、街路樹の葉に夏を焼き付けていた。黒焦げになった葉のかたちが歩道に落ち、影を作っている。その下に入って陽を避けながら、炭治郎は図書館への道を急いでいた。時折熱で揺らめいて見える遠くの景色は、近づく度に定まって、行き過ぎる。抜けるような空の上に波形をかたち作っていた信号機が、その下を通過する頃には鉄の重たい質感を取り戻す。首筋を滑り落ちる汗が、じくとシャツに染みては不快感をまとわりつかせていった。 肩から提げた鞄は重い。その中には、ハンカチや小銭入れといった普段使いの品を除けば、ただひとつしか入ってはいないというのに。鞄の中に眠るそれが、炭治郎を無言の内に引き留めているようにも思えた。腕を引く重みを振り切って、炭治郎は前へと進む。アスファルトから立ちのぼる陽炎が、夢のように大気を震わせる。 15070 tnen_MOURNING外套が長い方がかっこいいかと思って元々描いてた👹👑🎴くんの左手を隠しちゃってました。 daidaishikibuPROGRESS母親を眠らせて 5 稚児車(くず湯)DOODLE蘭竜バレンタイン漫画です🍫 2