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    にせかい

    類司激推し
    Lofter:にせかい(偽皆)
    在水裡寫字:偽皆傳十
    絵文字ありがとうございます
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    にせかい

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    靈感是Lofter@天国禮讚 老師的畫,D/S關係有

    #類司
    Ruikasa

    【類司】惡犬需教「實在對不起,我家小朋友失禮了。」
    神代類扯著連在天馬司項圈上的繫繩,往後一拉,尖釘深深刺進脖子,傷口滲出血絲。
    「沒事沒事,不過您的新玩意還真是漂亮。」對方說。
    「您過獎了,一般般而已。」類牽著司往宴會上沒人的地方走。

    「剛剛為什麼要咬他?」
    保護主人是「他」的義務,新來的司還無法分辨善意和惡意的接近,一遇到陌生人便張口想咬。類眼急手快,先將司按倒在地,手撐著他的頭,司的下巴和光潔的地板摩擦,下頷幾要擠壓至碎裂,但他依然堅持張口威嚇,即使脖頸要被鐵環咬穿亦然。
    「下次沒有我的命令,不能亂咬人,知道嗎?」類伸手要摸司的頭,卻遭避開。保護主人是義務,卻非出於自願,「他」只是交易的商品,有人稱之為「寵物」,有人稱之為「保鑣」或「奴隷」,總之毫無人權可言。換言之,司絕非心甘情願為類效勞,只是他的生命,全掌握在那根細繩之上,只要主人按下繩末皮環的按鍵,強大的電流便會襲捲而來,而他就只能屈服於絕對的權力主宰。
    就像現在,司沒有回話。類按下按鍵,司將頭埋進手臂,硬生生扛下宛如能分離肌肉、切割骨膸的壓力。等到電擊停止,司浸了一身冷汗,抬頭望向主人。
    「別忘了你的身分,小傢伙。」類轉了圈黑色的皮環,朝自己拽動,司被生生拖行了幾公分,衣襬在地上產生阻力,皮被磨破,鋼釘也釘得更深,眼角泛著生理淚水。
    「乖孩子,要聽話,除非你喜歡被懲罰。」
    司一語不發,眼底著了火似地盯著上方。類展露笑容。
    「沒錯,這就是我要的。太溫順的反而無聊,我要的是堅韌,但經過調教之後能服從的、有意思的玩意。」類終於摸到司的頭:「你很符合我的理想。」
    司目眥欲裂,眼白漲著血絲,作為武器的牙齒緊緊咬合。
    「以後就好好相處吧!」類的語氣歡欣,就像是得到新玩具的孩子。

    類解下繁複的西服,要進浴室洗澡。司發覺這是逃跑的最佳時機,他被栓在房間角落,繫繩纏在牆壁的釘子上。司探出鋒利的犬齒,開始研磨繩子。
    司越擺頭,項圈的釘子便埋得越深。他管不著汨汨流出的血,專心一志對抗束縛。然而回過神來時,他發現不僅繩子沒斷,還呼吸滯塞,淚花朦朧了視線。
    類脫了衣服,從透明淋浴間往外看司徒勞無功的掙扎,彷彿在欣賞一門娛樂節目。
    「哦呀,才剛來,就想走了?」他步出:「別忘了我是用多少錢買下你的,你走了,我怎麼辦啊?會很孤單的。」
    司認出了那份神色。類的語氣雖然是在討人憐,收縮的瞳孔卻透露無比的興奮:「吶,司君,我才跟你說過,你就忘記了?」
    司口裡還叼著繩子,尚未放棄咬斷的希望。
    「沒有用的,這根繩子也很值錢,是我特別訂製的,沒有人能弄斷,連我都不能。司君,」類解開牆壁釘子上纏的結:「這會成為你一生的枷鎖,把我們兩個緊緊銬在一起。」
    就是這一刻,繩子脫離釘子的剎那,司拖著類往門口爬,一頭撞上門板,慣性令類也一起。類摸了下額頭,一手血跡。
    「好啊,小傢伙,非要跟我硬碰硬是吧?」
    司一躍,要奪取類掌中的黑色皮環。說時遲那時快,類扭轉繫繩,司被拽離門邊,重心偏移,翻身,作為弱點的肚子朝上。類的膝蓋壓著司的小腹,一隻手固定司的頭,一隻手拉著捲成圈的繩子。
    「我說過了,你是我的,自始至終都是,即使我們其中一方死亡。」類拿出一顆金屬球:「寵物都喜歡球,對嗎?」
    類將金屬球塞進司嘴裡,司睜大眼睛,他知道類接下來大概會對他做什麼。如果體內有金屬的話……
    熟悉的感覺再度襲來,但是嘴裡的金屬把電流又引回身上。一波波口水和頸部的血交織成一片黏稠。類丟開繩子,靜靜觀察司泡在強力電流裡繃緊肌肉,死命抽搐的屈辱模樣。
    過了一會兒,等淡淡的燒焦味傳來,類拾起地上的皮環按停,取出沾滿口水的金屬球。司不自覺伸出舌頭,一滴滴透明的液體牽成長絲落到類手上。
    「不要再被我發現有背叛的舉動,否則就不只是今天這麼簡單而已。」
    類一把將司抱起,扔到床上。
    「我不喜歡叛徒,從以前就不喜歡。如果連我買回來的東西也是,我會很難過的。」
    司一點一點被剝開,項圈的鐵釘和皮肉合為一體,難以分離,脖子是一塊模糊的紅與白,不過他的眼神未曾改變,仍舊閃著清澈而憤恨的目光。
    「嗚噢,小傢伙要咬人了,我好害怕。」
    司確實地咬在類的肩膀上,類也予以相同份量的刺激、痛苦與折磨。
    「今天一定把你教到會。」
    類的肩上出現一圈血痕。司閉上眼,放任身體變得破碎而凌亂。終有一天司要咬上對方的喉嚨,像他撕開自己一樣撕開他,盡情展露食肉動物的天性。屈於人下只是暫時,等到博取信任、對方心生不備的那一天——
    就是他掌控繩索、逃離煉獄之時。
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    PROGRESS※18歳未満閲覧厳禁※

    2024/5/26開催のCOMIC CITY 大阪 126 キミセカにて発行予定の小粒まめさんとのR18大人のおもちゃ合同誌

    naの作品は26P
    タイトルは未定です!!!

    サンプル6P+R18シーン4P

    冒頭導入部とエッチシーン抜粋です🫡❣️

    あらすじ▼
    類のガレージにてショーの打合せをしていた2人。
    打合せ後休憩しようとしたところに、自身で発明した🌟の中を再現したというお○ほを見つけてしまった🌟。
    自分がいるのに玩具などを使おうとしていた🎈にふつふつと嫉妬した🌟は検証と称して………

    毎度の事ながら本編8割えろいことしてます。
    サンプル内含め🎈🌟共に汚喘ぎや🎈が🌟にお○ほで攻められるといった表現なども含まれますので、いつもより🌟優位🎈よわよわ要素が強めになっております。
    苦手な方はご注意を。

    本編中は淫語もたくさんなので相変わらず何でも許せる方向けです。

    正式なお知らせ・お取り置きについてはまた開催日近づきましたら行います。

    pass
    18↑?
    yes/no

    余談
    今回体調不良もあり進捗が鈍かったのですが、無事にえちかわ🎈🌟を今回も仕上げました!!!
    色んな🌟の表情がかけてとても楽しかったです。

    大天才小粒まめさんとの合同誌、すごく恐れ多いのですがよろしくお願い致します!
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    DONEritk版深夜の60分一発勝負
    第二十三回 お題:「お隣さん」「嘘」
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    カチャカチャと音を立てながら、手早く混ぜていく。

    カップに入れる生地の量は、綺麗に均等に。

    オーブンの余熱も忘れずに。


    オーブンから取り出した出来立てのそれに、思わず笑みが溢れた。






    「…今日の練習は終わり!お疲れ様でした!」
    「「「お疲れ様でしたー」」


    終わりの挨拶を済まし、帰るかと思った時、渡していないそれのことを思い出した。


    「…ああ、そうだ!今日もお隣さんからお裾分けを頂いたんだ!持ってくるな」

    「わーい!今日は何のお菓子だろー?」
    「段々と上達してきてるもんね。私も楽しみ」
    「そうだね」

    3人の声を尻目に鞄に急ぎ、綺麗にラッピングされたそれを取り出す。



    「今日は抹茶とホワイトチョコのマフィンだそうだ!この前の改善点をしっかり見直したと言っていたぞ」
    「ありがとー!お隣さんにもよろしくね!」
    「私からも、よろしく」
    「僕からもお願いするよ。…それにしても、今回のも美味しそうだねえ」

    ドキ、と高鳴る胸を3人に見えないように抑える。
    幸い、それに同調したえむによって見られはしなかったようだ。よかった。




    ……お隣さんからの貰い物と称して、 1883

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    俺の語彙力で伝わるとは思えないので補足をさせていただくと、
    「王様つかは不治の病に侵され危篤状態。呼吸マスクを付けなんとかつないでいる状態での、恋人の類と最後の逢瀬であった。
    もう満足に呼吸器が働かない体で呼吸マスクを外すということは死を意味する。そんな中でつかはるいに終わらせてもらうことを選ぶ」
    みたいな話
    「本当に、よろしいのですか?」
     いつになく深刻な声色で重々しくオレに尋ねる類。類の両手に収められたオレの手が強く包み込まれる。
    「もちろん、だ……。おまえ、に、なら」
    「ふふっ、恋人冥利に尽きます……」
     耳元で響く声は笑っている。霞み揺れる視界では、類の顔を詳細に捉えることができないが、長い間聞き続けてきた声だ。類の心の機微に気づけないオレではない。
    「僕がこんなことしたとばれたら、冬弥くんたちに怒られてしまうかもしれませんね」
     口調はいつも通りなのに、心なしか指が震えているような感触がする。酷なお願いであることは重々承知していた。でもやはり、このままいつ目覚めるかわからない状態で眠り続けるより、ほかの誰でもない、類の手で眠りたかった。
    975

    razuruprsk

    INFO2022.12.24-12.25に開催された類司Webオンリーのペーパーラリ―の全文を掲載いたします。
    【クリスマスマーケット】【スノードーム】で書かせていただきました。

    ※二人が高校三年生です。

    ネットプリント
    セブンイレブン【66552775】12/31まで
    ローソン・ファミマ【L7YDGDUKZ5】1/1 6:00まで
    「クリスマスマーケットか」
    「覗いてみるかい?」
     駅前を通り過ぎようとした時に司くんが、広場に建てられたログハウスを思わせる小屋を見て、動かしていた足を止めた。隣を歩いていた足を止めて、彼の視線の先を見る。 
     クリスマスシーズンが近づくと街中で流れている音楽と、綺麗なイルミネーションが人々を呼び込む。暖かみのある木製の店舗では、様々な物が売られていた。
    「いいのか!」
    「僕も気になったからね」
     ソワソワと落ち着かない司くんの右手を左手で掴むと、自分のコートの左ポケットに突っ込ませて恋人繋ぎにする。
     初めて手を繋いだ日はお互いに緊張で体が強張っていたけれど、付き合って二ヶ月を迎える頃にはどちらからともなく繋ぐようになった。悪戯をするように指で手の甲を撫でれば司くんの表情は溶けて、兄や座長としての姿は消え、恋人としての司くんが隣に居る。それに僕の頬も緩み、胸の辺りが温かくなった。そんな僕達は出会ってから二回目、恋人になってから初めてのクリスマスを迎えようとしていた。
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