きみのとなり（僕もサニーの隣に行きたいなあ。この並び会社から決められてるから仕方ないんだろうけど）

収録中、楽しく会話をしていてもちらちらと気にして見てしまう眩しい金髪にまた目を向ける。
自分との間にいる浮奇に近寄ったりすりすりしたりと楽しそうな姿が視界に入り、誰にも知られないように少し眉を下げた。

（隣にいれば肩を触れ合わせたり、あんな風にすりすりしたりできるのにな。…でもサニーは何も気にしてないみたいだ。まあ、会話はできるもんね。仕方ない、仕方ない…）

自分に言い聞かせながら口に含んだ水は先ほどより苦い気がしたが、ふる、と頭を振ってアルバーンは再び会話に参加したのだった。





冷房が効いた店内は、人が話す声と厨房から聞こえる調理の音で騒がしい。個室にいても声が大きい人間が何人もいるためか小声で何か言っても聞こえなさそうだなとぼんやり考えながらサニーは手元の炭酸水をあおった。

Best Day of Alban Knox's Life is with Sonny BriskoSonny：「接下來我會請假三星期…有些東西我需要時間集中處理…」

禍不單行，腦海裏只有這四個字。被人盜用名字、怎樣清也清不走的垃圾影片、作為Vtuber重要的聲帶發不出聲響、喉嚨痛得像火燒一樣、腦部也昏昏沈沈的…原本一日恨不得將24小時都留給自己的Sonny也突然要請假忙私事…是甚麼私事呢？還請得那麼突然…不過，Sonny都沒有跟我提過…不，都說了是私事，Alban Knox你只是個同事，又有甚麼資格過問呢？自己也不是很清楚嗎？所以才會這樣在直播對大家說出來吧——「我理解的。有誰會想冒險呢？」都已經有我這個樣板了，有誰會想惹上一樣的麻煩呢？不是想責備任何人，只是想保護自己而已。如果他們如常跟我說話、聯動，那就可以興幸說聲：我的同事都很好！彩虹社是間有愛的公司！否則…我也早已明白，也決定了不責備任何人。而且Sonny也許真的有事要忙，才會請假啊。總之，雖然會讓fans擔心，但先跟大家請個病假，睡醒了再跟Staff討論後續…我在床上用盡全身的力氣發了一則身體不適告假的文，便眼前一黑。

《聽說愛能醫百病》又名：《Fulgur爸爸今日依然為孩子操碎了心》

（一）
Sonny偶爾會覺得，Alban Knox是一個大騙子。狡猾的橘色小貓除了喜歡偷走閃閃發光的寶石之外，還善於勾走別人的心。
                                                                                                                   作為Noctyx中少數非社恐分子，Alban憑著可愛的人設和主動的性格成為了Noctyx的中心，領導著慢熱怕生的其他人成為一個團隊。即使可以籠統將大家歸類為慢熱或內向，Noctyx都無可否認是由一群個性相異的男孩子組成。能夠整合這群有各自風格的人在一起，Alban或者是個天生的社交恐怖份子。

思わず天を仰いだ。真っ白なシーツの上に影が落ちる。
衝動的だった。誰かを押し倒したことなんてなかったし、それが可愛くて大好きな恋人だったら尚更緊張してしまって、手に触れるだけで汗をかいてしまうほどだったのに。
色の違う両目がめいいっぱい見開かれたまま俺を貫く。どこまでも可愛い彼に心拍数は上がるばかりで、この状況にじわじわと顔が火照っている自覚があるけれど、それ以上に今は、触れたいという気持ちが強すぎて。

「アルバーン…」
「さ、さにぃっ！待って待って」
「んむ」

本能のまま唇を合わせようとしたら、両手の掌で押さえられる。拒否されたことに悲しくなってしまって眉を下げれば、慌てて彼は言葉を重ねた。

「ごめんサニー、キスが嫌なわけじゃなくて」

【sonnyban & psyborg 】鏈結紐帶(下)1.

第一次在陌生人面前爆哭，是什麼樣的情景。
Sonny其實不太敢回憶。

要不是Alban長達一個多月的死纏爛打，他大概會和少年拒絕聯絡，假裝沒發生所有事，繼續過著不咸不淡的生活。

『隊長今天的聲音怎麼怪怪的。 』
Briskadets察言觀色的疑問。
『好像比平常更含糊了。 』

疼痛與快感或許只有一線之隔。

「小貓咪。」
Sonny感覺自己漂浮在太空中，無引力的失重感讓他莫名的愉悅，眉眼放鬆的半瞇著。
「我在。」Alban指尖撫過男人泛紅的眼角。

能從那微張開的嘴看見他雪白的牙齒。

男人側躺在高度及腰的大型展示櫃，長條玻璃在冷氣房的薰陶下變得像一快冰，Sonny傻樂的用臉貼著說好涼。
底下的白光如一層鍍膜上在他精緻的臉蛋，金色的髮絲隨著重力垂落，末端淺得剔透。