无尽夜by:怜沧
都是私设:ooc预警 +文笔不咋地预警
灵感产物 槽点颇多 字数9k➕
普通高中生设定 平行宇宙
栗子文中设定是已经去世的魂体（只是文中设定！！不是角色黑！！）
私心偏leo凛 其他出现的都是友情向


已然西斜的落日让云遮去了大半，透过玻璃窗的余晖在靠窗桌上的曲谱上铺展开来，源源不断的音符跟随着光影从笔尖涌出。“啊啊，Inspiration停不下来啊！今天的灵感之神格外眷顾我呢！哈哈～🎶”橙黄色的脑袋一点一点地跟着心里的节奏微微摆动。许是因为还在上课的缘故，这位大胆的作曲家放轻声音喃喃自语着。

本音が出る薬｢は？まじ帰れよ、忙しいんだよ俺は……｣
｢おー！あの薬ホンモノだったんだ！｣
口にした言葉に微塵も似合わない拍手の音が聞こえる。
状況が全く理解出来ないが、とりあえず俺はこのクソ兄弟の罠にまんまと引っかかったらしい。

てか今俺何言った…？普段はどんなにイラついても貼り付けた笑顔と持ち前のトークスキルで切り抜けてきたというのに。

いや、ただ1人それが通用しない男もいるわけだが。

｢ねー副所長ー！俺のことどう思いますー？｣
｢ずるーい！俺も俺も！｣

｢あーもう鬱陶しい！なんでもいいから！どっかいけよぉ…｣

常に媚びへつらう言葉を次々と並べる七種茨自慢の口も、なぜか今は思うように機能しない。

こんな口調なんて久しぶりだ。あの施設にいた時ぶりか…？と脳の冷静な部分で考える。