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    yama_08_11

    @yama_08_11

    妄想に任せて書いた文字列の画像を残しています。鬼水ゲタ水

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    yama_08_11

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    手をつなごう
    死ネタ。
    ばんぷの「話がしたいよ」をラジオで昨日聞いて、なんかこれ、水木死んで残された鬼太郎が成長したゲタ吉じゃね?って思ったままのかいた妄想。
    ほぼ曲まま。良かったら聞いてみてくださいイイ曲なので。
    水木の墓参りをするためにバス停で待ってるだけのゲタ吉君です。

    #鬼水
    #ゲタ水
    #死ネタ
    newsOfADeath
    #腐向けKTR

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    ashi_5687

    DOODLE昔書いた冬の海のローサンに反応頂いて、懐かしい〜!て気持ちになったので、小説投稿し直し🙏🏼書き直したいところ結構あるけどまあそのままで😂
    死ネタです。
    無題/ローサン アイツはある日突然、死期を悟った野良猫のように、何も残さずおれの前から消えた。そして今日、五年越しに手紙が届いた。「この手紙は、おれが死んだら渡すように言伝した。」から始まる、おれへの謝罪と今住んでいる地について、そしてかつて過ごした日々のことを綴った短い手紙。涙も出なかった。
     その手紙を持って、アイツが死ぬまでの五年間を過ごしたらしいその地を訪れた。そこは小さな港町で、二月の早朝は人もまばらだ。吐く息は白く、鼻先と耳は冷たくて痛む。
     防波堤に沿って歩く。人の住む気配のない木造家屋、地蔵が祀られている小さな祠、長年強い日差しに晒されて劣化し色褪せた、バス停のブルーのベンチ。防波堤の石階段を上り、さらにその上を歩む。砂浜が見えた。防波堤のすぐ側では、海浜植物が打ち捨てられた漁船の船底を突き破り、まるで船体を丸呑みする大きな生き物の様に覆っている。砂浜に足を踏み入れ、波打ち際まで歩いた。潮の流れの影響か、漂着したゴミばかりだったが、そんなことは構わなかった。波打ち際の流木の上に腰かけ、しばらく遠くを眺めた。
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