人外
ひさい❄️🦏
DOODLE人外狩りらしき人間達を相手に新ハロウィンお三方が大暴れするのを書きたくて🐺😈🤕ギャップと無慈悲とカッコ良さを盛り込んだ、サクサクスナック感覚で読める 勢い100%のエンタメです。
考えるな、感じるんだ🫠
流血等のグロ描写はほぼ0ですが、モブはグッバイ🪦するので何卒ご注意を🙏
お好きなお菓子と飲み物を片手に、三者三様の彼ららしさ・異形らしさをお楽しみ頂けましたら幸いでございます🍿 9575
ムラサキゲジゲジ
DOODLEアンデッドバニーガールのガブ##ムラサキゲジゲジの人外っ子 #oc #originalcharacter #創作 #イラスト #オリキャラ #デジタルイラスト #お絵描き 2
あ、からす
DOODLE【https://poipiku.com/976062/8415381.html】で下書きを描いていたキャラクターの色を考え中。3色くらいが丁度いいかなと思いつつ、物足りなさもあるので悩ましい。午前T
DONE凪人外バレ前時空。凪と平田が久しぶりに会ってお話するだけ。ある日の夜海月海岸、浜辺にて。
鈴木凪(=ユラナギ)は何をするわけでもなく、ただそこに佇んでいた。
「やあ、久しぶりだね。」
知っている声。その正体は平田藍ことヨヒラ。
「こんな夜更けに…眠れないの?」
「ははっ、俺達もともと眠れないじゃん。」
「それで、どうしたの?わざわざ訪ねてくるなんて。何かあった?」
「ただ君に会いたくなっただけさ。理由なく会いに来ちゃだめなのかい?」藍はそう言って微笑む。
二人は土着神。凪は海月町を、藍は凉暮町を治めている。土着神は基本的に自分の土地から離れない。二人がご無沙汰だったのもそのためである。
凪はおよそ1400年前から、藍はおよそ600年前から存在している。二人は800歳ほどの年の差があるが、先輩後輩の立場関係なく仲が良い。人間風に言えば二人は友達なのだ。
1237鈴木凪(=ユラナギ)は何をするわけでもなく、ただそこに佇んでいた。
「やあ、久しぶりだね。」
知っている声。その正体は平田藍ことヨヒラ。
「こんな夜更けに…眠れないの?」
「ははっ、俺達もともと眠れないじゃん。」
「それで、どうしたの?わざわざ訪ねてくるなんて。何かあった?」
「ただ君に会いたくなっただけさ。理由なく会いに来ちゃだめなのかい?」藍はそう言って微笑む。
二人は土着神。凪は海月町を、藍は凉暮町を治めている。土着神は基本的に自分の土地から離れない。二人がご無沙汰だったのもそのためである。
凪はおよそ1400年前から、藍はおよそ600年前から存在している。二人は800歳ほどの年の差があるが、先輩後輩の立場関係なく仲が良い。人間風に言えば二人は友達なのだ。
ムラサキゲジゲジ
DOODLEヤンデレ肉悪魔パンダのルグ(skebの塗り指定が特にない場合はこういうちょいアレンジベタ塗りになりますよー)
##ムラサキゲジゲジの人外っ子 #oc #originalcharacter #創作 #イラスト #オリキャラ #デジタルイラスト #お絵描き 4
束田Dos
MAIKING原稿の息抜きに書いた、この後もふもふされながら血を吸われるダンピール×人狼のカズキュです。異文化(※人外)コミュニケーションが好きです
後半を年齢制限か全年齢か悩むところです。 2510
ムラサキゲジゲジ
DOODLEクリオネ異性装ナースファイターのカルコン##ムラサキゲジゲジの人外っ子 #oc #originalcharacter #創作 #イラスト #オリキャラ #デジタルイラスト #お絵描き
コンニチハ
DOODLE人外設定捏造🌵🧣(+α)注意書き必読です。マロに送っていただいたネタをお借りした捏造作品なので、地雷が多い方はブラウザバックを推奨しています。
パスワードは固定のスレッドより 11
openmoufe
TRAINING和ホラーを目指して結局いつもの発作(人外サイコムーヴ)が出たやつ。もはや和ホラーでもサンフリでもないかもしれない……
和ホラー?サンフリそれはある暑い日のことでした。
私はいつものように学校に行こうとして、忘れ物に気付いて慌てて家に戻りました。
それで遅刻しそうになって、友達もとっくに先に行ってしまっていたので、つい一人で「近道」を通ってしまいました。
その「近道」はせんじゅさまのいる神社の境内です。
せんじゅさまは私たちの村の神様で、普段は優しいけれどとっても怖いところもある神様らしいです。
嘘か本当かは分かりませんが、昔はせんじゅさまを怒らせないように何年かに一度、子どもが捧げられていたという噂もあります。
現代ではさすがにそんなことはなく、村の若い人たちはせんじゅさまへの畏れと感謝を忘れ、神社は管理する人もおらず寂れた様子でした。
そして、その境内に入る時には、いくつか約束事があると祖母から聞いていました。
5561私はいつものように学校に行こうとして、忘れ物に気付いて慌てて家に戻りました。
それで遅刻しそうになって、友達もとっくに先に行ってしまっていたので、つい一人で「近道」を通ってしまいました。
その「近道」はせんじゅさまのいる神社の境内です。
せんじゅさまは私たちの村の神様で、普段は優しいけれどとっても怖いところもある神様らしいです。
嘘か本当かは分かりませんが、昔はせんじゅさまを怒らせないように何年かに一度、子どもが捧げられていたという噂もあります。
現代ではさすがにそんなことはなく、村の若い人たちはせんじゅさまへの畏れと感謝を忘れ、神社は管理する人もおらず寂れた様子でした。
そして、その境内に入る時には、いくつか約束事があると祖母から聞いていました。
mnmsrbakirie
DOODLE至って普通にcrちゃん大好きなaokさんと、ちょっぴり人外なcrちゃんのお話全年齢、ほのぼのしてるはずです
丁寧に丁寧に首筋、うなじ、鎖骨。胸の辺りを滑る指は、そのまま肩甲骨から肩口をくるりとひと撫でし二の腕へ。背中を通って腰を伝い、太ももまで丁寧に撫でていく。
湯の蒸気で煙る脱衣場でチリが自身の肌を丹念に撫でていると、控えめなノックが聞こえる。
「チリさん、大丈夫ですか」
「おん?どうかしたん?」
「夕飯できてますが、脱衣場から出てくるのが遅いので…大丈夫ですか?」
「もうそんなに時間たっとる?」
「腹を空かせたドオーとカラミンゴが抗議のじだんだを始める勢いです」
「そりゃあかん」
そうは言うものの、チリはのんびり悠長にまた二の腕を擦る。傍らに置いてあるボディクリームを手に乗せ、丁寧にまんべんなく肌に塗り込んでいく。
ドアの前にはまだアオキの気配がしている。なかなか脱衣場から出てこないチリを心配しているのだろうが、やっていることがことなだけに迷っているようである。チリの中に小さないたずらこころが灯る。
4687湯の蒸気で煙る脱衣場でチリが自身の肌を丹念に撫でていると、控えめなノックが聞こえる。
「チリさん、大丈夫ですか」
「おん?どうかしたん?」
「夕飯できてますが、脱衣場から出てくるのが遅いので…大丈夫ですか?」
「もうそんなに時間たっとる?」
「腹を空かせたドオーとカラミンゴが抗議のじだんだを始める勢いです」
「そりゃあかん」
そうは言うものの、チリはのんびり悠長にまた二の腕を擦る。傍らに置いてあるボディクリームを手に乗せ、丁寧にまんべんなく肌に塗り込んでいく。
ドアの前にはまだアオキの気配がしている。なかなか脱衣場から出てこないチリを心配しているのだろうが、やっていることがことなだけに迷っているようである。チリの中に小さないたずらこころが灯る。
9loudnine6
DOODLE香水から着想を得た小話その三。今回はハロウィン仕様の人外御三方のお話です。
人外のご兄弟と、人間の先生のお話。
パロディとは言え死を扱っており、ややグロありですのでご注意を。設定は適当です。
また勢い任せに書き殴っておりますので、諸々ご容赦ください。
ネタ元の香水は最後に記載しております。 11777
バリ元気
SPOILER⚠️※ネタバレ含む⚠️文型村フォニアめちゃ良くてぇ……
乃木さんとアキラのベテランと新人、人間と怪異のギャップがあるバディなのが良かった〜!
あとやっぱ高性能美少女アンドロイドは人外に造詣が深いんだなと思った。最高〜!!! 2
yonkokiti
PROGRESS第■話「食べ物を体が受け付けない絶食後、はじめて口にする塩おにぎりの米の甘み」ハンテン姉弟の昔話
人間だった彼等を拾った存在は、人外の大きいお姉さん達です。
※どこかの世界の狭い狭い価値観の村での話
※子供が可哀想な描写が多いです。
※ホラーラブ。
#好悪の糧 10
ponpan_punpan
MEMO人外マシュレイ人間マが土地神さまのレ(九尾)と出会うところ
マが迷ってるだけ
レは最後ほんのちょっと
マが色々あって人じゃなくなって、レと一緒になる予定
続くかも
勢いで書いたクオリティです
人外マシュレイ薬草や山菜、木の実。キノコはひだの裏や模様をちゃんとよく見て、確実に食べられるものを。腰から下げた袋と手持ちの編みかごは、慣れた手つきで既にいっぱいになっていた。
「〜〜、たいりょうたいりょう。さて、そろそろ帰りますかな」
手を頭上で組んで、立ち上がり伸びをする。しゃがみ続けて縮こまっていた若々しい身体を、年寄りじみた唸りと共にマッシュは解した。今しがた採った葉物と家にある根菜で汁物でも作ろうか。昨日釣った魚も残っているし、塩でも振って焼けばばっちり。
道端のゆすらごの実を拝借。口の中で果肉を弾けさせ、ぷっと種を吐き出しながら夕餉の算段を。瑞々しい甘酸っぱさが一仕事こなした身体に沁みれば、足取りも軽くなる。くるぶしくらいまで編まれた藁を履く足が向かうのは、一人暮らしの何の変哲もない我が家だ。
3409「〜〜、たいりょうたいりょう。さて、そろそろ帰りますかな」
手を頭上で組んで、立ち上がり伸びをする。しゃがみ続けて縮こまっていた若々しい身体を、年寄りじみた唸りと共にマッシュは解した。今しがた採った葉物と家にある根菜で汁物でも作ろうか。昨日釣った魚も残っているし、塩でも振って焼けばばっちり。
道端のゆすらごの実を拝借。口の中で果肉を弾けさせ、ぷっと種を吐き出しながら夕餉の算段を。瑞々しい甘酸っぱさが一仕事こなした身体に沁みれば、足取りも軽くなる。くるぶしくらいまで編まれた藁を履く足が向かうのは、一人暮らしの何の変哲もない我が家だ。
gorogoro_giri
DOODLE現パロで人外ホイホイなイ神とイ神に拾われたはぐれもの神様なジュオの出会い(人型)の話※ジュオイン神様の爪弾き猫を拾った。酷く傷ついた猫で、世話をしている内に情が移ったので手元で育てる事とした。痛々しくも長い尾の裂けた傷痕はそのまま残り、他にもあまり猫らしくない様子が見えるのでもしかしたら今後何か後遺症が見つかって行くのかもしれない、と獣医に言われている。曖昧な言い方をするのには訳があり、そもそも獣医は何度もこう口にしている。
――本当に猫ですか?
と、言われる度に、どこからどう見ても猫だろう、とインドラは返して来た。返して来たが、もしかしたらどこからどう見ても猫だけれどもしかしたらちょっと猫では無かったのかもしれない。
「父様?」
「あ……明日の朝でも良いか、ようやく寝れるんだが……」
「成程、ではまた明朝に。おやすみなさい」
2150――本当に猫ですか?
と、言われる度に、どこからどう見ても猫だろう、とインドラは返して来た。返して来たが、もしかしたらどこからどう見ても猫だけれどもしかしたらちょっと猫では無かったのかもしれない。
「父様?」
「あ……明日の朝でも良いか、ようやく寝れるんだが……」
「成程、ではまた明朝に。おやすみなさい」