SB69
孤宮カヅキ
DONE #SB69版深夜の真剣お絵描き60分一本勝負S年明け初参戦!
部屋が寒すぎてあったか~い牛乳飲みたい寒い。
-------------Twitterここまで-----------
部屋がまじで寒くて死。
居間寒い。さむい。くーちゃんとホットミルク飲みたいよぉぉぉ さむいいいいいいあ。
芋虫orゆや
PASTスマホ内にあったしょばろ絵まとめましたツイッターで話題にする割にまとめるのはすごい久々な上に思ったより少なくてな、涙が出ますよ
ガウガかウニかハカセしかいない
あ、あれもっとたくさんなキャラ描いたはずなのに…? 6
小さな葉っぱ
REHABILISB69よりシュウマカ(シュウピグ)。ツイッターに投稿した画像小説と同じものです。
満たして満たされるドーリィドルチのライブに行列店のスイーツが差し入れられた。しかし、一体誰の、何処からの差し入れなのか分からないという。
「めちゃめちゃ怪しいでちゅ」
「はーい、じゃあミーが毒味してあげまーす!」
「食べたいだけでちゅよね?」
冷たいツッコミを無視してスイーツを頬張るピグマカロンのキラキラした笑顔に、チョキュルイユはやれやれと溜め息を吐いた。
リムジンの中。
「シュウ☆ゾーくん、なんだか今日は嬉しそうですね」
「差し入れがちゃんと届いたかなと思ってね。笑顔で美味しそうに食べる、彼女のそういうところが好きなんだぁ☆」
窓の外。ビルとビルのあいだから顔を覗かせた満月に、彼女の笑顔を浮かべた。
(おわり)
305「めちゃめちゃ怪しいでちゅ」
「はーい、じゃあミーが毒味してあげまーす!」
「食べたいだけでちゅよね?」
冷たいツッコミを無視してスイーツを頬張るピグマカロンのキラキラした笑顔に、チョキュルイユはやれやれと溜め息を吐いた。
リムジンの中。
「シュウ☆ゾーくん、なんだか今日は嬉しそうですね」
「差し入れがちゃんと届いたかなと思ってね。笑顔で美味しそうに食べる、彼女のそういうところが好きなんだぁ☆」
窓の外。ビルとビルのあいだから顔を覗かせた満月に、彼女の笑顔を浮かべた。
(おわり)
ごごご
DONEヤスとハッチンとヲタクの感想文絵の上に文字書くのやめようね やめへん
元のサイズがA4だからそこまで高画質版というわけではないけど多少は…どう?わからん
拡大版(スクリーンショット)も添えておく 8
小さな葉っぱ
DOODLESB69よりクロシア。クリスマスSSです。
ツイッターに投稿した画像小説と同じものです。
聖夜に咲く「堕天使なのに、クリスマスをお祝いするにゃ?」
BRRのメンバー総出で商店街のクリスマスイベントの手伝いをしていると、サンタガールの格好をした彼女が不思議そうに尋ねて来た。
「へっ、オレ様は寛大な堕天使だからな! 御子って奴も祝ってやんだよ」
「やったにゃー、一緒にイチゴのケーキ食べれるにゃん!」
彼女にとっての聖夜の宝物はイチゴのケーキのようだが、自分にとっては夜の街に咲いた彼女の笑顔こそが宝物だった。
(おわり)
213BRRのメンバー総出で商店街のクリスマスイベントの手伝いをしていると、サンタガールの格好をした彼女が不思議そうに尋ねて来た。
「へっ、オレ様は寛大な堕天使だからな! 御子って奴も祝ってやんだよ」
「やったにゃー、一緒にイチゴのケーキ食べれるにゃん!」
彼女にとっての聖夜の宝物はイチゴのケーキのようだが、自分にとっては夜の街に咲いた彼女の笑顔こそが宝物だった。
(おわり)
小さな葉っぱ
TRAININGSB69よりヤイレト。診断メーカーでお題を頂きました。
【勝手に十日間チャレンジ(勝手に十日間作品を投稿する試み)】
ツイッターに投稿した画像小説と同じものです。
【○○を使わない140字小説お題】
小さな葉っぱさんは「保存」をテーマに(しかしその語を使わずに)140字SSを書いてみましょう
#shindanmaker
https://shindanmaker.com/430183
勝手に十日間チャレンジ:六日目(しょばろ)目立つ事を嫌う彼女は写真を撮られるのもあまり好きではない。
でもある晩秋にマフラーを共に買った時『巻くから、撮ってよ』と素っ気なくスマホを渡して来た。後で写真を送って欲しいと言うと意外にも素直に頷いてくれた。
やや恥ずかしそうに口元までマフラーに顔を埋めた上目遣いなカメラ目線は、可愛らしい。
『お洒落なんて分からない君が、一生懸命選んでくれたから』
写真を撮ってくれなんて珍しいと言及すると、彼女はもじもじと顔を背けながらそう口にしていた。
このデータはずっとメモリに焼き付け続ける。
(おわり)
251でもある晩秋にマフラーを共に買った時『巻くから、撮ってよ』と素っ気なくスマホを渡して来た。後で写真を送って欲しいと言うと意外にも素直に頷いてくれた。
やや恥ずかしそうに口元までマフラーに顔を埋めた上目遣いなカメラ目線は、可愛らしい。
『お洒落なんて分からない君が、一生懸命選んでくれたから』
写真を撮ってくれなんて珍しいと言及すると、彼女はもじもじと顔を背けながらそう口にしていた。
このデータはずっとメモリに焼き付け続ける。
(おわり)
小さな葉っぱ
TRAININGSB69よりアイチュチュ。【勝手に十日間チャレンジ(勝手に十日間作品を投稿する試み)】
ツイッターで投稿した画像小説と同じものです。
勝手に十日間チャレンジ:二日目(しょばろ)「チュチュが練習時間に遅れて来るなんて珍しいにゃ」
「ごめんなさい。アラームの時間を間違えていた上に、人に道案内をしていまして」
その人は子猫のように怯えていた。どうしても放ってはおけず、声を掛けたのである。
人と接する事が極端に苦手そうだった。しかし別れ際に一生懸命お礼の言葉を絞り出していた彼は、きっと悪い人ではないのだろう。
(おわり)
174「ごめんなさい。アラームの時間を間違えていた上に、人に道案内をしていまして」
その人は子猫のように怯えていた。どうしても放ってはおけず、声を掛けたのである。
人と接する事が極端に苦手そうだった。しかし別れ際に一生懸命お礼の言葉を絞り出していた彼は、きっと悪い人ではないのだろう。
(おわり)
小さな葉っぱ
TRAININGSB69よりキンコリ。【勝手に十日間チャレンジ(勝手に十日間作品を投稿する試み)】
ツイッターに画像小説として投稿したものと同じです。
勝手に十日間チャレンジ:一日目(しょばろ)メンバーへの差し入れにと美味しすぎる水の直売店へ入る。
今日はいつかのライブで出会ったあの子がレジを担当していた。
「今日も来てくれたんですねー! メンバーさんへの差し入れですか?」
「ああ。ところで――」
物珍しそうに彼女を眺める彼。
「いつもの格好じゃないんだな」
彼女の服装は暖かそうな水色のセーターにパンツスタイル。
「さすがに晩秋から冬はスク水はお休みですよ」
「冬服も似合ってるよ」
「あ、ありがとうございます」
なんだか微妙に焦っているような。自分は思った事をただ口にしただけなのだが。
「またのお越しをお待ちしております!」
エコバッグに入れて貰った水を受け取る。
彼女のその挨拶が、何故だか太陽に煌めく水飛沫のように光っていたのは気のせいだろうか。
341今日はいつかのライブで出会ったあの子がレジを担当していた。
「今日も来てくれたんですねー! メンバーさんへの差し入れですか?」
「ああ。ところで――」
物珍しそうに彼女を眺める彼。
「いつもの格好じゃないんだな」
彼女の服装は暖かそうな水色のセーターにパンツスタイル。
「さすがに晩秋から冬はスク水はお休みですよ」
「冬服も似合ってるよ」
「あ、ありがとうございます」
なんだか微妙に焦っているような。自分は思った事をただ口にしただけなのだが。
「またのお越しをお待ちしております!」
エコバッグに入れて貰った水を受け取る。
彼女のその挨拶が、何故だか太陽に煌めく水飛沫のように光っていたのは気のせいだろうか。
小さな葉っぱ
DOODLESB69よりヤスほわ。お題を頂きました。
ツイッターで投稿した画像小説と同じものです。
頂いたお題:言葉にも不自由する関係
お題配布元:夢見月*
不足したコトバ元々おしゃべりというものは得意ではない。特に彼女の前ではコトバというものを出す事が苦手になってしまう。
心臓がバクバクとうるさくなって、妙に体が熱くなって、変に焦る。
「あ、こんにちはヤスくん」
弁当配達の帰りに彼女とばったり出会う。
「……うっす」
桃色がかった白い髪が真昼の陽光で眩しく見え、やはりどぎまぎと胸を鳴らしてしまった。淡白な挨拶しか出来ない自分が恨めしい。
彼女と打ち解けられる“魔法のアイコトバ”はないかと、今日も好きという感情の中を溺れながら探している。
(おわり)
245心臓がバクバクとうるさくなって、妙に体が熱くなって、変に焦る。
「あ、こんにちはヤスくん」
弁当配達の帰りに彼女とばったり出会う。
「……うっす」
桃色がかった白い髪が真昼の陽光で眩しく見え、やはりどぎまぎと胸を鳴らしてしまった。淡白な挨拶しか出来ない自分が恨めしい。
彼女と打ち解けられる“魔法のアイコトバ”はないかと、今日も好きという感情の中を溺れながら探している。
(おわり)
小さな葉っぱ
DOODLESB69よりクロシア&ヤスほわ。ハロウィン小ネタです。
ツイッターに画像小説として投稿したものと同じです。
恋色ハロウィン・クロシア
「にゃにゃーん! 化け猫参上にゃ! あれ、クロウちゃん、なんでこっち見てくれないにゃん?」
背かれた顔の方へタタッと移動すると、またそっぽを向かれた。
「ちょっとクロウちゃん!」
何度かそうする内に、痺れを切らしたシアンは怒気を滲ませて名前を呼ぶ。
「だー、もう! 可愛過ぎて直視出来ねえんだよ! バカヤロ!」
「にゃ!?」
お互い気まずく俯く。照れ臭そうにうねうねと落ち着かないクロウとシアンの尻尾。
「あ、ありがとにゃん……」
「お、おう……」
――百秒後にケータイでめっちゃ撮影会するカップル――
・ヤスほわ
「ヤスくん! トリックオアトリートだよー、がおー!」
「のわ!?」
肉球付き手袋で覆われた両手を構えるほわんに、飛び退くほど驚くヤス。
456「にゃにゃーん! 化け猫参上にゃ! あれ、クロウちゃん、なんでこっち見てくれないにゃん?」
背かれた顔の方へタタッと移動すると、またそっぽを向かれた。
「ちょっとクロウちゃん!」
何度かそうする内に、痺れを切らしたシアンは怒気を滲ませて名前を呼ぶ。
「だー、もう! 可愛過ぎて直視出来ねえんだよ! バカヤロ!」
「にゃ!?」
お互い気まずく俯く。照れ臭そうにうねうねと落ち着かないクロウとシアンの尻尾。
「あ、ありがとにゃん……」
「お、おう……」
――百秒後にケータイでめっちゃ撮影会するカップル――
・ヤスほわ
「ヤスくん! トリックオアトリートだよー、がおー!」
「のわ!?」
肉球付き手袋で覆われた両手を構えるほわんに、飛び退くほど驚くヤス。
KAMUI
DONE⚠カップリング前提【ショバロ】ヤイバ、ロム/アダム、イヴ
ヤイバ喫煙者設定は今じゃすっかり鳴りを潜めている。
ショバフェスのサ終が決まってしまったというに、ここに来て追加のシンガン新曲が良曲すぎて無限に出荷されてる…名残惜しい。
シリーズ最新コンテンツは終わってもSB69は終わりません。
いつかまた動きがある時は家畜としていっぱいロックします。
(2022/10/28) 2
小さな葉っぱ
DOODLESB69よりヤスほわ。ツイッターに画像小説で投稿したものと同じです。
キミの名前『ヤスくん!』『ヤスくん?』『ほわあ、ヤスくんってすごい!』
あの子は多彩な感情を乗せて自分の名をよく呼んでくれる。呼ばれる度に、総てに赦しを与えそうな柔らかく優しい彼女の歌声を独り占め出来ている気がして、胸が熱くなった。
彼らの間に存在する関係性は“同じスタジオを利用するただの音楽仲間”という、至極シンプルなものだ。
たまに互いのライブを見学に行くくらいのなんでもない仲間。ただ一つ違うのは、自分があの子にどうしようもなく惹かれている事。
自然と癒されてしまう歌声、柔和な人柄に見えて遠方の故郷から此処まで一人旅して来た度胸、周りの空気を自然と解きほぐす明るい笑顔。それらへと触れる度に、彼の心拍数と体の熱は上がるばかりだ。
1622あの子は多彩な感情を乗せて自分の名をよく呼んでくれる。呼ばれる度に、総てに赦しを与えそうな柔らかく優しい彼女の歌声を独り占め出来ている気がして、胸が熱くなった。
彼らの間に存在する関係性は“同じスタジオを利用するただの音楽仲間”という、至極シンプルなものだ。
たまに互いのライブを見学に行くくらいのなんでもない仲間。ただ一つ違うのは、自分があの子にどうしようもなく惹かれている事。
自然と癒されてしまう歌声、柔和な人柄に見えて遠方の故郷から此処まで一人旅して来た度胸、周りの空気を自然と解きほぐす明るい笑顔。それらへと触れる度に、彼の心拍数と体の熱は上がるばかりだ。