mzonpixiv
DONEヒュンラー🔞🔞🔞「いざ挿入しようとしたらラーさんに見惚れて固まってしまうヒュンさん、にブチ切れるラーさん」体位・ポーズ→ https://cli-pose.booth.pm/
背景シーツ(フリー素材)→ https://www.pixiv.net/artworks/88404332
以上より、お借りしました🙇♂️🙇♂️🙇♂️
over 18 yo? yes/no 7
mzonpixiv
DONE‼️‼️‼️全裸注意‼️‼️‼️♀ラーさん、いろいろ修正試みましたこれ以上どうにもならないので諦めました。もっとアン・ハサウェイみたいにかっこかわいせくしーにしたかった…!
一応修正前、ラフ画、下書き諸々残しときます。 8
Jeff
TRAINING再会を祝して。徐々にかけがえのないものを見つけていく、不器用な二人の旅路を追ってみたいです。
Aurora 底なし沼のようだった闇色の視界が波打ち、形を変え始めた。
淡い蛍光が脳裏に点滅し、徐々にピントが合ってくる。
目に入るのはとっくに溶け切った蝋燭と、埃だらけのタイル。木でできた直線が数本。――ベッドの足だ。
這いずりながら体勢を変え、肘をついて起き上がる。
全身が痛い。いつから床に転がっていたのかよく覚えていない。
散らばった酒瓶をどんよりと見やる。強い酒の匂いに混じって、何とも言えない異臭。
自分の匂いだと気づくまで数秒かかった。
汗まみれの下着は月明りでも分かるくらいに染みだらけで、長髪は絡まりべたついている。
「戦士たるもの、常に清潔、勤勉であれ。これは理想ではない、命を守る手段だ」
師であり父である、偉大なる竜の騎士の言葉が耳に響く。
7903淡い蛍光が脳裏に点滅し、徐々にピントが合ってくる。
目に入るのはとっくに溶け切った蝋燭と、埃だらけのタイル。木でできた直線が数本。――ベッドの足だ。
這いずりながら体勢を変え、肘をついて起き上がる。
全身が痛い。いつから床に転がっていたのかよく覚えていない。
散らばった酒瓶をどんよりと見やる。強い酒の匂いに混じって、何とも言えない異臭。
自分の匂いだと気づくまで数秒かかった。
汗まみれの下着は月明りでも分かるくらいに染みだらけで、長髪は絡まりべたついている。
「戦士たるもの、常に清潔、勤勉であれ。これは理想ではない、命を守る手段だ」
師であり父である、偉大なる竜の騎士の言葉が耳に響く。
asamag108
DOODLEラーヒュンエイ3人旅時空の話で、現状CPはどこにも発生していない感じ。エイミさんが腐の心を持ち合わせていたらこのふたりの関係について我々がツッコみたいことすべてツッコんでくれるのではないか、と思って書き始めたのだけど、何だかエイミさんが腐の心に目覚める話みたいになりました。 5082
gedouunko
DOODLE自分の絵柄に落とし込むのも難しいし、なによりイケメン難しいヒュンケルがおあがりよって言ってる理由はこれhttps://twitter.com/gedouunko/status/1497856561040920576?s=21 2
ムーンストーン
DONEダイの大冒険 140字SSに挑戦してみました。バーン大戦から百年位後のラーハルトのヒュンケルへの独白です。
無沙汰を詫びる昔人間と魔族が戦争をしてたって本当?と黒髪でヒュンケルの面影がある彼の曾孫にあどけなく問われ、涙腺の熱さに耐えられずここへきてしまった。
アバンの使徒が勝ち取った戦の無い世ではそちらへ行く切っ掛けがないのだ。
無沙汰はお前のせいなのだから今少し待てとラーハルトは墓石に酒をかけた。
140アバンの使徒が勝ち取った戦の無い世ではそちらへ行く切っ掛けがないのだ。
無沙汰はお前のせいなのだから今少し待てとラーハルトは墓石に酒をかけた。
ムーンストーン
DONE原作終了後、3年目位のポップのひとり語り。捏造設定多し。鬱展開です。5年後にダイが見つかるまでのポップの心象風景を妄想しました。
昔話の元ネタはインド発祥説もあるのでどこの世界にも似た話があるかな?と。
ルーラで辿りつけぬ処へバーン大戦の直後からポップ達は行方不明になったダイを探し求めていた。
メンバーを変えつつ捜査範囲を拡げ、瓦礫と化した街から街へ、山から谷へ、各大陸を粗方探し終えたら海へ、島へと。
そうしてポップは今日も地図に印をつけた。ここにはダイはいなかった、と。
羊皮紙に描かれた地図は書き込まれた覚書と印で真っ黒になっている。
朝に夕にと繙かれるためグローブ越しでさえ分かるほど、羊皮紙はくたりと滑らかに手に馴染む。その感触が厭わしい。
最初はマアムとメルルの3人での捜索だったがある程度の目星をつけた所でマアムはネイル村をいつまでも放って置けないと去り、メルルは古代占術を身につける為にテランの祖母の元へ帰っている。
来月には占いの結果を聞く約束をしているが彼女の神通力にも限度があるだろう。
3532メンバーを変えつつ捜査範囲を拡げ、瓦礫と化した街から街へ、山から谷へ、各大陸を粗方探し終えたら海へ、島へと。
そうしてポップは今日も地図に印をつけた。ここにはダイはいなかった、と。
羊皮紙に描かれた地図は書き込まれた覚書と印で真っ黒になっている。
朝に夕にと繙かれるためグローブ越しでさえ分かるほど、羊皮紙はくたりと滑らかに手に馴染む。その感触が厭わしい。
最初はマアムとメルルの3人での捜索だったがある程度の目星をつけた所でマアムはネイル村をいつまでも放って置けないと去り、メルルは古代占術を身につける為にテランの祖母の元へ帰っている。
来月には占いの結果を聞く約束をしているが彼女の神通力にも限度があるだろう。
ムーンストーン
DONEアルキード王国滅亡の日を回顧するラーハルト。ラーハルトとその家族の過去捏造です。
バランに拾われるまで小さい子が一人でよく生き延びられたなと。
公式?でハドラー率いる魔王軍の戦がはじまったのがラーハルト7才だそうで辛すぎる。
ラーハルト〜離岸ラーハルトは返り血で汚れた顔と手を湖で洗った。
服も乾いた血でゴワついて不快だが拠点に戻るまで我慢するしかない。
我が騎竜は水を飲み終えただろうかと、ラーハルトは顔を上げようとしてヒクリと頬が強張らせた。
水面に映る青肌で両頬に黒の紋様のある若い男は、幼いころ死別した父に驚くほど似ていたからだ。
ラーハルトの父の記憶は極僅かで、母子の住む家に食料や褒賞なのか略奪したのか貴金属などを持ってやってきては2〜3日過ごし、またふらりと去るというものだった。
父が家にいる間は、二人で近くの森に罠を仕掛けたり、父が愛用の槍で捉えた獲物の血抜きや毛皮の処理などをしてすごした。
特に父子の間に会話はなく、魔族の基準で普通の親子仲だったのかは未だにわからない。
1639服も乾いた血でゴワついて不快だが拠点に戻るまで我慢するしかない。
我が騎竜は水を飲み終えただろうかと、ラーハルトは顔を上げようとしてヒクリと頬が強張らせた。
水面に映る青肌で両頬に黒の紋様のある若い男は、幼いころ死別した父に驚くほど似ていたからだ。
ラーハルトの父の記憶は極僅かで、母子の住む家に食料や褒賞なのか略奪したのか貴金属などを持ってやってきては2〜3日過ごし、またふらりと去るというものだった。
父が家にいる間は、二人で近くの森に罠を仕掛けたり、父が愛用の槍で捉えた獲物の血抜きや毛皮の処理などをしてすごした。
特に父子の間に会話はなく、魔族の基準で普通の親子仲だったのかは未だにわからない。
asamag108
MAIKING魔界旅中のダ様とラー。CPではない、と思っている。話にあんまり絡んでないけどダインさんも一緒に旅してる。
「ラーハルト、これ読める?」
魔界の旅の途中、主君に差し出されたものは手書きのメモであるようだった。
魔物ばかりの島で育った主君――ダイが読み書きを苦手としていることは聞き知っている。本人曰く、勉強して簡単な本くらいなら読めるようになったということだったが、何か彼の知らない難しい言葉でも出てきたのだろうか。
そう思ってメモを受け取り、ラーハルトは眉を寄せた。
一文字目から、ラーハルトにも見慣れない字が連なっていた。
全体を眺めればいくつかは知っている文字が現れて、それが魔族の文字で書かれたものだということに気付く。
一体どこでこんなものを、と思うと同時、その思考を読んだようなタイミングでダイが口を開いた。
「旅に出る前にヒュンケルから『魔界で役に立つかもしれない情報を纏めておいた』って渡されたんだ。もしも落としたりした時に面倒があるといけないから魔族の文字で書いたって言われたんだけど……おれ、人間の字はちょっと読めるようになったけど、魔族の文字なんて全然分かんなくて。さっきクロコダインに聞いてみたけど、読めないって困った顔されちゃったんだ」
2370魔界の旅の途中、主君に差し出されたものは手書きのメモであるようだった。
魔物ばかりの島で育った主君――ダイが読み書きを苦手としていることは聞き知っている。本人曰く、勉強して簡単な本くらいなら読めるようになったということだったが、何か彼の知らない難しい言葉でも出てきたのだろうか。
そう思ってメモを受け取り、ラーハルトは眉を寄せた。
一文字目から、ラーハルトにも見慣れない字が連なっていた。
全体を眺めればいくつかは知っている文字が現れて、それが魔族の文字で書かれたものだということに気付く。
一体どこでこんなものを、と思うと同時、その思考を読んだようなタイミングでダイが口を開いた。
「旅に出る前にヒュンケルから『魔界で役に立つかもしれない情報を纏めておいた』って渡されたんだ。もしも落としたりした時に面倒があるといけないから魔族の文字で書いたって言われたんだけど……おれ、人間の字はちょっと読めるようになったけど、魔族の文字なんて全然分かんなくて。さっきクロコダインに聞いてみたけど、読めないって困った顔されちゃったんだ」
ムーンストーン
DONEアルキード王国滅亡の日にまつわるオムニバス。夢から覚めた日十一年前に物心ついていた年齢の人はこの大事件を覚えているでしょう。
始まりの終わりの日ポップ〜楽園追放
あの日か、覚えてるよ。
物心ついた時っていうか、ちゃんと覚えてる一番小さい時の記憶さ。
丁度その時は、届け物をしにいった母さんの後を少し離れて追いかけてたんだ。
村の広場の真ん中位にいたんだけど、背中に氷を突っ込まるたみたいな感じ…今思うと超強力なオーラを感じて立ち止まった。
すぐ後にチカッと空の低い所が光って、その光が凄い勢いで空の端から端まで真っ白に広がった。
次の瞬間最初に光った所から見たことのない白い雲が空の天辺まで上がっていった。
雲の先っちょがキノコの笠みたいにまるまったな、と思ったら後ろに向って吹っ飛ばされたんだ。
子どもの体は軽いから何度も転がってやっと止まって、それから聞いたこともない轟音が響いて。
822あの日か、覚えてるよ。
物心ついた時っていうか、ちゃんと覚えてる一番小さい時の記憶さ。
丁度その時は、届け物をしにいった母さんの後を少し離れて追いかけてたんだ。
村の広場の真ん中位にいたんだけど、背中に氷を突っ込まるたみたいな感じ…今思うと超強力なオーラを感じて立ち止まった。
すぐ後にチカッと空の低い所が光って、その光が凄い勢いで空の端から端まで真っ白に広がった。
次の瞬間最初に光った所から見たことのない白い雲が空の天辺まで上がっていった。
雲の先っちょがキノコの笠みたいにまるまったな、と思ったら後ろに向って吹っ飛ばされたんだ。
子どもの体は軽いから何度も転がってやっと止まって、それから聞いたこともない轟音が響いて。
calliop48774680
CAN’T MAKE本編終了間際、ヒュンケルがラーハルトと旅に出るまでの経緯妄想。この続き書けたらよいのだけど、きちんとしたストーリーにならない。
いくつか小ネタはあるので、続くとしたら掌編連作。
ある日突然続き書き出すかもしれないし、ここで放置かもしれない。 1100