guchiko
DONEシブで連載(?)してたのをこっちで書こうと思います。でないと、私書かないと思ったので。
過去作品は、支部にいって読んでもらえればと思います。
シブ
https://www.pixiv.net/novel/series/338292
終焉の黄昏 黎明の暁 十六章十六章
それはある日の休みのことだった。
「惠、手紙を書こうと思うんだ。」
また、いつものように秘密の宮に、王様二人が籠って読書にふけっていると、陽子は読んでいた小説を閉じそう言った。惠は読んでいた漫画から目を離し、陽子に視線を向けた。
「誰宛に?」
「慶のみんなに。」
惠は何気なく陽子が読んでいた小説を目にして、なんとなく納得した。
「なるほど、感化されたのね。」
陽子が読んでいた小説は、兵士だった少女が代筆の職業に就いて、愛を知っていく物語だった。
陽子は恵の言葉に、フッと笑った。
「最後に一人、一人に残しておきたいんだ。」
「そう、なら。」
惠は陽子の言葉を聞いて立ち上がると、“渡したいものがある”と出て行ってしまった。それからしばらく経って、両手で抱えるほどの上質な木箱を持ってきた。そして、その箱を机の上に置く。
2560それはある日の休みのことだった。
「惠、手紙を書こうと思うんだ。」
また、いつものように秘密の宮に、王様二人が籠って読書にふけっていると、陽子は読んでいた小説を閉じそう言った。惠は読んでいた漫画から目を離し、陽子に視線を向けた。
「誰宛に?」
「慶のみんなに。」
惠は何気なく陽子が読んでいた小説を目にして、なんとなく納得した。
「なるほど、感化されたのね。」
陽子が読んでいた小説は、兵士だった少女が代筆の職業に就いて、愛を知っていく物語だった。
陽子は恵の言葉に、フッと笑った。
「最後に一人、一人に残しておきたいんだ。」
「そう、なら。」
惠は陽子の言葉を聞いて立ち上がると、“渡したいものがある”と出て行ってしまった。それからしばらく経って、両手で抱えるほどの上質な木箱を持ってきた。そして、その箱を机の上に置く。
はるあられ
PROGRESSとりあえず、、、1枚目は、前回分の動画があがったようなので告知用に描いた絵
2枚目は、セーラー服+赤髪でいつも連想する景王
おおおぉぉぉ…原作小説読めてないから早く読みたいんじゃあぁぁ 2
バルサミコ
DONE十二国記泰麒十二国記の日だったので 短編良いですよね・・・
本と・・・知りたいところかいてくれててホッとした・・・
泰麒も延麒も景麒もそれぞれ特徴あっていいなあ・・・
自分はこのなかだと 泰麒タイプかも・・・自己肯定感・・
雪 雨 花
DOODLE🌅あけましておめでとうございました🌅新年早々酒に呑まれた私の親父ギャグから生まれたW泰麒と撮影係(一緒に入る予定だったけど撃沈した)です😇
…もしかしなくても新年早々こんなさっむい親父ギャグかましたの私だけだよね_( :⁍ 」 )_
2020.1.7 2
雪 雨 花
DONE「ーーいや。あの方にはもっと、勇ましい花が似合う」余談ですが剥き出しの腕を描いている時なんだかとってもいけない事をしている気分になりました。
椿(のようなもの)どう頑張っても浮いてしまうので一旦ギブアップ…。
今後もし支部にまとめるくらい枚数揃ったら修正頑張ります💪
2019.12.20
雪 雨 花
DONE⚠11月新刊ネタバレ注意⚠十二国記の日おめでとうございました!
2・3枚目は加工前単体。
函養山の驍宗様、路亭の泰麒に思いを馳せながら描きました。
瞳の中にひっそり泰麒(獣形)と阿選、驍宗様と汕子(風海冒頭)がいます。
黒い闇・白い雪から何を思うんだろう…という妄想から始まった絵。
とにかく私なりのイメージと戴主従への愛を詰め込みました!
2019.12.17 3