鰆II
MEMOまほやくのこんな話が書きたい自分用設定メモ。プロの暗殺者のブラッドリーと拾われたネロの話。
殺し屋設定なのでモブがいっぱい死ぬ。
暗殺者と俺。設定
裏家業が盛んな現代。(あやふや
ブラッドリー→プロの暗殺者。現代なのでライフル銃を主に使用。仕事は絶対に失敗しない。とある依頼をきっかけにネロを拾うことになる。
ネロ→いいとこの家の父親と使用人の子。屋根裏で過ごしていた。何人か兄弟がいる。殺しの依頼で来たブラッドリーに家族全員殺されるが気に入られ自分だけ助かり拾われる。(ついていく)のちの弟子。
181裏家業が盛んな現代。(あやふや
ブラッドリー→プロの暗殺者。現代なのでライフル銃を主に使用。仕事は絶対に失敗しない。とある依頼をきっかけにネロを拾うことになる。
ネロ→いいとこの家の父親と使用人の子。屋根裏で過ごしていた。何人か兄弟がいる。殺しの依頼で来たブラッドリーに家族全員殺されるが気に入られ自分だけ助かり拾われる。(ついていく)のちの弟子。
鰆II
MEMOまほやくのこんな話が書きたい自分用設定メモ2パラロイ時空の話。死人が出てる。
ネロがブラッドリーにそっくりのアシストロイドを見つける話。
回想録(仮設定
イベントから○年後。
ネロが押収した違法ロイドの山から偶然ブラッドリーそっくりのアシストロイドを見つけて直す。
ネロ→警察。多分昇格してる。ブラッドリーのアシストロイド。ブ似の違法ロイドを見つけて拾ってくる。
ブラッドリー→殉職。結構偉い地位に着いたので、自分の死後もネロが仕事できるように手を尽くした。
ブ似のアシストロイド→改造された違法ロイド。カルディアシステムなしの古い型。ネロに拾われた。
205イベントから○年後。
ネロが押収した違法ロイドの山から偶然ブラッドリーそっくりのアシストロイドを見つけて直す。
ネロ→警察。多分昇格してる。ブラッドリーのアシストロイド。ブ似の違法ロイドを見つけて拾ってくる。
ブラッドリー→殉職。結構偉い地位に着いたので、自分の死後もネロが仕事できるように手を尽くした。
ブ似のアシストロイド→改造された違法ロイド。カルディアシステムなしの古い型。ネロに拾われた。
鰆II
MEMOまほやくのこんな話が書きたい自分用設定メモ緑の魔法使いのブラッドリーが好きすぎて生まれた産物
ブラッドリーとミチルくんがメインのお仕事話
緑の魔法使い〜見習い祓魔師の活動記録〜(仮)設定
緑の魔法使い=祓魔師(エクソシスト) 魔を祓うことができる
ここに出てくる魔→悪魔、魔物、魔獣の類
大いなる厄災から世に放たれて世界に混乱を招く
ブラッドリー→祓魔師、魔道具の銃で物理的に倒す
祓魔師見習いのミチルの指導役でコンビを組んで仕事をしてる
ミチル→祓魔師見習い2年目、祓魔師の学校の過程を終了し見習いとなる。プロの祓魔師になる為指導役のブラッドリーと仕事をする。
見習いを卒業する為には年に1度の試験に合格することが必須。
3年以上の指導役と仕事をし、筆記と実技に受かる
247緑の魔法使い=祓魔師(エクソシスト) 魔を祓うことができる
ここに出てくる魔→悪魔、魔物、魔獣の類
大いなる厄災から世に放たれて世界に混乱を招く
ブラッドリー→祓魔師、魔道具の銃で物理的に倒す
祓魔師見習いのミチルの指導役でコンビを組んで仕事をしてる
ミチル→祓魔師見習い2年目、祓魔師の学校の過程を終了し見習いとなる。プロの祓魔師になる為指導役のブラッドリーと仕事をする。
見習いを卒業する為には年に1度の試験に合格することが必須。
3年以上の指導役と仕事をし、筆記と実技に受かる
umemhyk
PROGRESS【1話後編プロローグ】銀細工師として修行をする名無しモブがブラッドリーと出会うお話。後編はお師匠の元を離れたその後のお話です。ブラッドリーオンリー「我らがボスに祝福を!2nd」にて限定公開していた序盤部分をパス外しました!夏が終わるまでに書き切れたらいいな…
名も無き花はひだまりに揺れて 一輪目・名も無き銀細工師 後編「立派な衛兵になったら攫いに来てやるよ」
ここに来る前、ブラッドリーという魔法使いからもらった言葉を思い出す。
北との国境を守るこの基地に連れて来られるのは、徴兵制度の対象となる西の国北部に住む私たちのような若者たちだ。
(立派な衛兵って言ってもなあ……)
工房に引きこもってばかりいた私が工場育ちの屈強な男たちに腕っぷしで張り合えるはずもなく、今日も国境防衛隊の補給班員として弾薬作りに勤しんでいた。毎日血の滲むような訓練をして恐ろしい魔物や悪い魔法使いから前線で国境を守っている防衛班に比べたら、立派な衛兵と呼ばれる存在には程遠い。
(私も防衛班に志願すれば、あの人も一度くらいは会いに来てくれるかな?)
「ー」
776ここに来る前、ブラッドリーという魔法使いからもらった言葉を思い出す。
北との国境を守るこの基地に連れて来られるのは、徴兵制度の対象となる西の国北部に住む私たちのような若者たちだ。
(立派な衛兵って言ってもなあ……)
工房に引きこもってばかりいた私が工場育ちの屈強な男たちに腕っぷしで張り合えるはずもなく、今日も国境防衛隊の補給班員として弾薬作りに勤しんでいた。毎日血の滲むような訓練をして恐ろしい魔物や悪い魔法使いから前線で国境を守っている防衛班に比べたら、立派な衛兵と呼ばれる存在には程遠い。
(私も防衛班に志願すれば、あの人も一度くらいは会いに来てくれるかな?)
「ー」
umemhyk
DONE【1話前編】ブラッドリー×モブ(名前無し)の夢小説のようなものを初めての小説として書いてみました。もしもあなたが、違うかたちでブラッドリーに出逢ったら?
真っ白な大地を背に飛ぶ魔法使いへの憧れ。胸の奥にあるそのきらめきを、盗賊は必ず見つけ出す。どこでどんなふうに生まれても、“太陽”はきっとあなたを照らしてくれる…
そんな祈りを込めてこの物語をお届けします。
名も無き花はひだまりに揺れて 一輪目・名も無き銀細工師 〜前編〜カランカラン。
その魔法使いは前触れもなくやって来た。
まるで私の旅立ちを見計らったかのように。
漆黒と白銀の髪、射抜くような夕闇色の瞳。
「ようじじい」
「いらっしゃいませ…おお、これはこれはブラッドリー様。久方ぶりですなあ」
「あ、お前あん時のちっちゃいのか」
「ははは、こんな老いぼれにちっちゃいのは止してくださいよ」
「よく言うぜ。俺様の半分も生きてねえのによ」
お師匠が何やら親しげに話しているのは、数十年ぶりにうちの店に来た“常連”だ。
西の国の北東部、北の国との国境に近いこの銀細工屋は北からの来客も多い。なかでも盗賊を名乗る魔法使いの太客が数十年に一度来るとは聞いていたけれど、まさかたった一年修行に来ている私がその姿を見られるなんて。しかもここから旅立つ前日に。
1790その魔法使いは前触れもなくやって来た。
まるで私の旅立ちを見計らったかのように。
漆黒と白銀の髪、射抜くような夕闇色の瞳。
「ようじじい」
「いらっしゃいませ…おお、これはこれはブラッドリー様。久方ぶりですなあ」
「あ、お前あん時のちっちゃいのか」
「ははは、こんな老いぼれにちっちゃいのは止してくださいよ」
「よく言うぜ。俺様の半分も生きてねえのによ」
お師匠が何やら親しげに話しているのは、数十年ぶりにうちの店に来た“常連”だ。
西の国の北東部、北の国との国境に近いこの銀細工屋は北からの来客も多い。なかでも盗賊を名乗る魔法使いの太客が数十年に一度来るとは聞いていたけれど、まさかたった一年修行に来ている私がその姿を見られるなんて。しかもここから旅立つ前日に。