鈴蘭(一月モネ)
MOURNINGどうしよどうしよとかわたわたしながら書いた付き合う前のふみ天です。ふみ天+キメセク注意
普段ほのぼのしか書かない人の慣れねーエロでございます。
誤字脱字は、目が疲れた状態で書いてる(言い訳)のでちょいと許しておくんなまし…
えー…5回くらいデータふっとんで泣きたい…誰か慰めて…
初投稿こんなグダグダでいいんか…?? 2395
夏川順助
DONE天彦が不思議な猫ちゃんたちを拾って別荘で飼い始めた話。ふみやの名前がつけられたふみにゃんです。ふみ天概念で人間のふみやもいて、最後に猫ちゃんたちの存在がバレます。
翻訳終わりましたので更新しました。
猫してしまった/ふみ天天堂天彦は最近、カリスマハウスの住人に隠しごとがありました。それは——今、彼は猫を飼っている。
それとも一匹ではなく、三匹である。
ある秋の日、天彦が海辺の別荘に向かう道を歩いていました。秋風が吹き、黄金のようなイチョウの葉が地面いっぱいに広がり、道行く人の視界を暖かくしていた。ふと道端で、かすかな鳴き声が聞こえた。足を止めて耳を澄ますと、しばらくして道端の草むらから茶色の小さな頭がのぞいてきた。
見た目からおよそ生後一ヵ月か二ヵ月くらいで、飼い猫な訳ないだろう。子猫は天彦の靴先に立ちはだかっていて、185センチの男の革靴に比べて、その体はいっそう弱々しく見えた。もし天彦ではなくもっと悪い人だったら、蹴飛ばされてしまうかもしれないだろうに。生まれて間もない子猫は、世の中の残酷さを知らない。
11763それとも一匹ではなく、三匹である。
ある秋の日、天彦が海辺の別荘に向かう道を歩いていました。秋風が吹き、黄金のようなイチョウの葉が地面いっぱいに広がり、道行く人の視界を暖かくしていた。ふと道端で、かすかな鳴き声が聞こえた。足を止めて耳を澄ますと、しばらくして道端の草むらから茶色の小さな頭がのぞいてきた。
見た目からおよそ生後一ヵ月か二ヵ月くらいで、飼い猫な訳ないだろう。子猫は天彦の靴先に立ちはだかっていて、185センチの男の革靴に比べて、その体はいっそう弱々しく見えた。もし天彦ではなくもっと悪い人だったら、蹴飛ばされてしまうかもしれないだろうに。生まれて間もない子猫は、世の中の残酷さを知らない。
夏川順助
DONEふみやが天彦に誕プレを贈るために、(謎深い)バイト頑張った話カリパ3で初公開。中国語から訳したので、文学性のない訳文ですが、楽しんでいただけたら幸いです🧡💜
クラッカー/ふみ天「ただいま」
「あぁ、ふみやさん、お帰りなさい。」その声に玄関までやってきた天彦は、雪の夜に帰ってきた人に温かいまなざしと微笑みを投げかけ、彼が手にしたバッグを受け取った。
「依央利さんがすでに夕飯の準備ができてますよ。」
「天彦」
リビングに向かおうとしたら、後ろからふみやが声をかけた。
「どうしたんですかふみやさん、セクシーなお誘いですか?」天彦は彼に向かってウィンクを投げかけた。
「あ、そっちはあとで。今聞きたいことがあるんだ。」
「えっ」
冗談めかして適当に話かけたつもりだが、まさか驚くべき伏線が淡々と張られていた。いつも危うい雰囲気を纏っている相手だが、天堂天彦もさすがに三十歳まで生きた大人なので、余裕ある男だ。少し気持ちを整え、やはりGMの指示に従い、天彦は後の選択肢で対話を続けることにした。
3361「あぁ、ふみやさん、お帰りなさい。」その声に玄関までやってきた天彦は、雪の夜に帰ってきた人に温かいまなざしと微笑みを投げかけ、彼が手にしたバッグを受け取った。
「依央利さんがすでに夕飯の準備ができてますよ。」
「天彦」
リビングに向かおうとしたら、後ろからふみやが声をかけた。
「どうしたんですかふみやさん、セクシーなお誘いですか?」天彦は彼に向かってウィンクを投げかけた。
「あ、そっちはあとで。今聞きたいことがあるんだ。」
「えっ」
冗談めかして適当に話かけたつもりだが、まさか驚くべき伏線が淡々と張られていた。いつも危うい雰囲気を纏っている相手だが、天堂天彦もさすがに三十歳まで生きた大人なので、余裕ある男だ。少し気持ちを整え、やはりGMの指示に従い、天彦は後の選択肢で対話を続けることにした。
特攻ぽんこつ透明人間
DONECaricature Patty!!!2024.02.23 fri - 24 sat |2day
アイドル世界線のふみ天
アニメオリジナル「SK∞」とクロスオーバーSS
5月グロリアス頒布予定「あんまり覚えてないや」の続きっぽいけど、別軸なのでSSだけでも読めます。
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「いっぱい食べる正邪様」企画にて寄稿
ネップリ登録済(A3 8P折本 1枚100円)
セブン推奨 67947846
意外になくはないと気がついた雪が解けたら春が来ると応えた最初の人物は誰なのか。
肌を刺すような寒さから肌を擦り、体温を逃がさないように身を丸めていた季節から、昼間は半袖1枚でも過ごせるほど過ごしやすい気温に地元沖縄の人達も心做しか浮き足立っているように感じる。
「ふみやさん、こちらで間違いないかと。」
「へ〜……美味しそうな店構えだね」
大通りから1本細い道へ曲がった先に見えた白壁の建物の1階には、木製の扉を挟むように、左右にひし丸型の花ブロックが塀のように構えていた。左側の塀には緑白赤の縦三色旗が描かれていることから、目的地であるイタリア料理屋に間違いなさそうだ。
ゆったりとしたクラシックの音楽と、厨房からは包丁がまな板を小気味よく叩く音、温められた油が水分を含んだパスタを蒸発させる音で店内は包まれていた。
2387肌を刺すような寒さから肌を擦り、体温を逃がさないように身を丸めていた季節から、昼間は半袖1枚でも過ごせるほど過ごしやすい気温に地元沖縄の人達も心做しか浮き足立っているように感じる。
「ふみやさん、こちらで間違いないかと。」
「へ〜……美味しそうな店構えだね」
大通りから1本細い道へ曲がった先に見えた白壁の建物の1階には、木製の扉を挟むように、左右にひし丸型の花ブロックが塀のように構えていた。左側の塀には緑白赤の縦三色旗が描かれていることから、目的地であるイタリア料理屋に間違いなさそうだ。
ゆったりとしたクラシックの音楽と、厨房からは包丁がまな板を小気味よく叩く音、温められた油が水分を含んだパスタを蒸発させる音で店内は包まれていた。
特攻ぽんこつ透明人間
PROGRESS2024/05/05 グロリアスにて頒布する準備号。※区切りのいいところまで公開。
※完成版では加筆/修正される部分あり。
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・体の関係から始まるふみ天
・ふみやが不特定多数の女性を抱いた過去描写あり
・天彦が性別関係なく、トップもボトムもやる描写あり
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【完成版内容】
角オナ/睡眠姦/緊縛/大人のおもちゃ/受けフェラ/兜合わせ
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pass 2024022324 5527
夏川順助
DONE過去絵展示です。最後は自分の小説で描いたイラスト。
天彦が拾って保護し、別荘で飼っている不思議な猫ちゃんたち。
ふみやの名前がつけられたふみにゃんです。
ふみ天概念で人間のふみやもいて、最後に猫ちゃんたちの存在がバレます。 4
特攻ぽんこつ透明人間
MOURNING部屋間違えたのを切っ掛けに、「よく眠れるから」始まるふみ天が付き合う前の話甘味僅かな物音に意識が浮上する。薄らと開けた瞼に月明かりでぼんやりと浮かぶ人影に気がつく。
「ふみやさん?」名を呼ぶと引き寄せられたように天彦の横にドサリと倒れ込んだ本人から返事は無い。
「夜這いですか?ふふ…、セクシーなことをしてくれますね。この天堂天彦の胸でお眠りに……、って、寝てる?」
居心地の良い場所を探るようにもぞもぞと動く姿はまるで猫のようだ。唸るように漏れる声と、眉間に皺が寄っていたが、落ち着く場所が決まったのか皺は取れ、年相応のあどけない表情から寝息が聞こえる。
「部屋を間違えるなんて珍しいですね」
体が冷えないようにと肌触りの良いブランケットをかけてやり、心地良い人肌の温かさに天彦もすぐに意識は夢の中へ落ちていった。
1224「ふみやさん?」名を呼ぶと引き寄せられたように天彦の横にドサリと倒れ込んだ本人から返事は無い。
「夜這いですか?ふふ…、セクシーなことをしてくれますね。この天堂天彦の胸でお眠りに……、って、寝てる?」
居心地の良い場所を探るようにもぞもぞと動く姿はまるで猫のようだ。唸るように漏れる声と、眉間に皺が寄っていたが、落ち着く場所が決まったのか皺は取れ、年相応のあどけない表情から寝息が聞こえる。
「部屋を間違えるなんて珍しいですね」
体が冷えないようにと肌触りの良いブランケットをかけてやり、心地良い人肌の温かさに天彦もすぐに意識は夢の中へ落ちていった。
特攻ぽんこつ透明人間
MOURNINGついに二次創作しちゃったcrsmフォロワさんのRTから💜が気になり、本編聴いたらズブズブとecstasy worldに染まってた(こんなはずでは……)
💜を乱せるのは🧡かもしれないとゼリー回聴いた時に思い、「ア🔞トグッズレビューを投稿する💜が1人遊びしてる時に部屋にきた🧡に手伝われるシチュ見て〜」という妄想の欠片。突然始まって、突然終わる。書きたいところだけ書いた。 783
chikaku_revenge
DONEふみ天ぷらの謎の短編ができたので載せます。書いた日の前の日にドラマ見終わったので、口調とか間違えてるかもしれない。ふみやよくわからない……。お好きな方はお読みください。 1041
Beli_very_Cat
DOODLEシェアハウス前の過去捏造24~25歳くらいの💜がタワマンで一人暮らししてます。(家を出て数年経ってる)
CB姿の🧡が研究所的なところから逃げてきた人造天使という設定捏造あり
なんでも楽しめる方向け
続きはカリパの本になる予定です!!!!kiss
天使を拾った日「おや……?」
仕事を終えたばかりの僕は、自身の部屋に入る前に違和感を覚えた。
見慣れたドアの前に人影が見える。
それは裸足のまま体育座りをしていた。
眠っているというには、あまりに静かで生気を感じない。
その異様な光景に一瞬、ぎょっとするがすぐに冷静な思考へと切り替わった。
死んでいるのであれば、警察に届けを出さなければ……。
身元確認のためにもそれの近くに寄る。
よく見るとお腹の辺りが動いており、手首の内側を触ってみても、脈は正常だ。
すうすうと小さく寝息を立てる彼を見てなんだ眠っているだけか、と安心して胸を撫で下ろす。
まだ、十代くらいの少年のようだ。
彼の姿は人間というには、浮世離れしていた。
2546仕事を終えたばかりの僕は、自身の部屋に入る前に違和感を覚えた。
見慣れたドアの前に人影が見える。
それは裸足のまま体育座りをしていた。
眠っているというには、あまりに静かで生気を感じない。
その異様な光景に一瞬、ぎょっとするがすぐに冷静な思考へと切り替わった。
死んでいるのであれば、警察に届けを出さなければ……。
身元確認のためにもそれの近くに寄る。
よく見るとお腹の辺りが動いており、手首の内側を触ってみても、脈は正常だ。
すうすうと小さく寝息を立てる彼を見てなんだ眠っているだけか、と安心して胸を撫で下ろす。
まだ、十代くらいの少年のようだ。
彼の姿は人間というには、浮世離れしていた。