きくらげ
DONEいちつるWEBオンリー3回目開催おめでとうございます。この度開催につき、描きあげましたいちつる漫画
「花の音」
です。あまりきゃっきゃした内容ではありませんが、楽しんでいただければ幸いです。
よろしくお願いします。 14
きくらげ
PROGRESS前回の漫画から続くいちつるのお話です。本当はWEBオンリーで描こうかどうか迷っていたのですが、ぼちぼち仕上げていこうと思います。長くなると思うのですが、お付き合いして頂ければ嬉しい限りです。
※45ページ以降の続きアップしました! 52
はっこ
DONE現パロいちつる、お互いまだまだ子供だった頃の話間に合えば1月のプチの新刊として出します
現パロいちつるまだ私が小学生になりたての頃でしょうか。鶴姉と出会った時のこと、今でも覚えています。
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うろちょろ元気に動きまわる鯰尾と骨喰、何度言ってもオモチャを片付けない薬研、クレヨンでよく床を汚す乱、よく泣く厚とその面倒にかかりっきりのお母さん、そして仕事が忙しくてなかなか遊んでくれないお父さん。大好きな家族なのに、一緒にいるのが嫌になって、家を一人で飛び出した日のことだった。
といっても小さい身ということもあり、家出先に選んだのはいつも遊びに行っている公園だ。最初はちょうど遊びに来ていた同級生の友達と一緒にいたけれど、みんな帰ってしまって、僕は夕日に照らされながら心思いをしていた。
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うろちょろ元気に動きまわる鯰尾と骨喰、何度言ってもオモチャを片付けない薬研、クレヨンでよく床を汚す乱、よく泣く厚とその面倒にかかりっきりのお母さん、そして仕事が忙しくてなかなか遊んでくれないお父さん。大好きな家族なのに、一緒にいるのが嫌になって、家を一人で飛び出した日のことだった。
といっても小さい身ということもあり、家出先に選んだのはいつも遊びに行っている公園だ。最初はちょうど遊びに来ていた同級生の友達と一緒にいたけれど、みんな帰ってしまって、僕は夕日に照らされながら心思いをしていた。
ayako
PROGRESSいそいで塗った……粗い……三が日には滑り込めなかった……無念やっぱり鶴さんの顔周りの髪むずい。
鶴「さっきは好き勝手書いてくれたな?書くついでに写してやろう!お覚悟!」
一「はあっ!?うわっ!ちょ、ちょっと…あーーーーーー」
周囲(またいちゃいちゃしてる~!もーほんと仲良しなんだから~)
みたいないちつるをいっぱい見たいので書くしかないよなという2021お年賀でした。 2
ayako
DOODLE乱が買ってきて居間に置いてたステ一期さんが表紙のあの雑誌を手に取ってしまったいちつるの鶴丸さん(!!!?!?!???!!?!?!?)ってなって、おそるおそる開いてみて顔真っ赤にしてヒェッってなってたらちょうど一期がやってきてやきもちやいてほしい
いつかの。
MAIKINGここからどう話を展開しようと思ったかさっぱり思い出せないので、ここに供養。あなたが最後の瞬間に思い出すものが、わたしであればいい。ほんの一瞬でも構わない、ほんの一部でもいいから、あなたの脳裏に浮かびたい。
あなたが最後に会いたいと、声を聞きたいと、そう思う存在がわたしであればいい。
皆に慕われているあなたの最後になりたいなんて、わたしには過ぎた願いなのかも知れないけれど。
だけど、少しでも叶う可能性があるのならば…。
だから、わたしは今日も立つ。
あなたが旅立つこの門に。あなたが帰ってくるこの門に。
笑顔で送り出して、笑顔で迎える。
そんな単純なことさえ、明日には出来なくなってしまうかも知れないから。
もしかしたら、今日が最後かも知れないから。
ねえ、こんなにあなたが好きなのに。
臆病なわたしはなかなか素直に伝えられない。
だから、これはわたしのあなたへの精一杯の告白。
第三者にどう思われても構わないから、あなたに少しでもこの気持ちが伝わって、そしてほんの少しでもわたしに心が傾いてくれたらば、それだけでわたしは幸せ。
そして、最後の瞬間にわたしを思い出して。
そのままわたしをあなたがいる世界まで連れて行って。
そして、ずっと側にいさせて。
あなた 514