蝶呼(ちょうこ)
MOURNING「その起源は星」(オベぐだ♀)すぐに無茶をするぐだ♀を奈落に閉じ込めてやりたいオベロンと、そんなひとがいるからこそマスターとして強く生きていけるぐだ♀のはなし。 2609
amnesia_mojya02
MOURNING現パロで病んでるオベロンと囲い込まれてるぐだ♀のお話ぴよ。割とオベロンが最低だからポイピクのほうに投下ぴよ。
直接の描写はないけれど肉体関係持ってる設定で、アルトリアとマシュさえも敵視するオベを書きたかったぴよ。
なんでも許せるかた、どうぞどうぞーヾ(・◇・)ノ ピヨピヨ 2435
蝶呼(ちょうこ)
MOURNING「インサニティ」(オベぐだ♀)自分を大事にしてくれているオベロンになにかお返しをしたいぐだ♀のはなし。結局、お返しどころかそれ以上のものを受け取ってしまうわけで。 3281
amnesia_mojya02
TRAINING初めてR18書いたぴよ。練習してみたけどやっぱりひよこの語彙力がなさすぎぴよ。
以下注意ぴよ。
・無理矢理系
・いきなり始まっていきなり終わる
・オベロンの理性がアレしちゃった!
・なんでもいい方向け
・現パロ
・頭で考えるのではなく、心で感じるもの
パスは「ぴよ」を半角英字ぴよ。 1669
蝶呼(ちょうこ)
MOURNING「こんなにも可愛い虫なんているわけがないのに」(オベぐだ♀)事後によく眠っているオベロンへの想いを改めて感じるぐだのはなし。腕枕をされてくってついて寝ていたら、きっとこうなる。 2955
蝶呼(ちょうこ)
MOURNING「理想の幻想」(オベぐだ♀)マスター業に疲弊してしまう時もあるぐだ♀と、その隣にいてくれるオベロンのはなし。ひとりだと立ってすらいられなくても、ふたりなら走れたりするものだから。 1061
蝶呼(ちょうこ)
MOURNING「醜いエゴイズム」(オベぐだ♀)オベロンにとっての一番には、ティターニアにはなれないと思いつつも好意を寄せるぐだ♀に心をぐちゃぐちゃにされるオベロンのはなし。 1345
蝶呼(ちょうこ)
MOURNING「くちにして」(オベぐだ♀)ちょっとした媚薬ネタ。お互い好きなのに上手くいってないところで媚薬を使ってしまったオベのはなし。キスまでだけど一応ワンクッション… 2405
Sakla
DOODLEhttps://twitter.com/SaklaForest/status/1662031198250733568のイラスト描いてて思いついた話
人を選びそうなヤンデレ展開なのでワンクッション
細かい解釈はお任せします
興が乗ったらあと2話ぐらい描く予定
蝶呼(ちょうこ)
MOURNING「シリウスとポラリス」(オベぐだ♀)マシュ目線でのオべぐだ♀。マシュにとっての星はぐだだけど、ぐだにとっての星はなんなのかの話。カプ要素は薄めですがオべはちゃんとセコムしてます。 2275
蝶呼(ちょうこ)
MOURNING「むせかえるほどのキスを」(オベぐだ♀)ぐだ♀がオベロンとキスしているだけのはなし。初めてのキスを奪われてしまった…。キスという行為をじっくり書きたくて書いたものなので、ストーリーはほばないです。 3180
yuiga009
DONEオベぐだ♀漫画&イラスト。オベロンの眼帯姿が見たかっただけの立香ちゃんが、自分もメカクレしなくてはならなくなる漫画とメカクレのオベぐだ♀です。衣装はハベにゃんがとクレーンさんが用意してくれました。 2蝶呼(ちょうこ)
DOODLE「Past, Present, Future.」(オベぐだ♀)オベロンと過ごす今の時間を大切にしたいと思っているぐだ♀のはなし。ワンライ用に書きかけてあったのをまとめたもの。割と雰囲気。 1444
蝶呼(ちょうこ)
MOURNING「それは祈りにも似た」(オベぐだ♀)身体の関係があるにもかかわらず、気持ちがすれ違ってしまっていたオベロンとぐだちゃん。きちんと話をする事でお互いの気持ちを確認して、仲直りをするはなし。 3303
shinokanata_day
MAIKINGオベぐだ♀。人理修復後、受肉したオベロンとぐだちゃの話。シリアスを書きたかった。バドエンになりそうな気配があった気もするけどそうはならないです。書きかけ。次は R-18入る予定。よかったら感想ください!!!ご都合主義のハッピーエンド目隠しと拘束を解かれ、ゆっくりと重い瞼を上げる。長い間、視界を遮られていたために、差し込んでくる光に過剰に反応して目がチカチカする。ようやく目が周囲の明るさに慣れると、そこはカルデアを出る前に伝えられた情報によると日本の、とある砂浜だった。夕暮れ時の沈みかけた太陽が二人の後ろに長い影を作る。
季節的にも二人の他には誰も居ない砂浜は、まるで世界で二人きりかのように感じられる。ふう、と深く深呼吸すると、肺いっぱいに広がる空気はひんやりと冷たい。馴染みのない潮の香りが新鮮で、目の前に広がる海は不規則に寄せては返す波に形を変化させ続けている。
しばらく見入っていたのだろう。くしゅん、と隣から小さなくしゃみが聞こえた。右手と同じ姿になった左手を、己のものより少し小さな右手に絡めてぎゅっと握る。もう二度と手放さないようにと、想いを籠めれば立香はへにゃりと柔らかい笑みを浮かべた。
6431季節的にも二人の他には誰も居ない砂浜は、まるで世界で二人きりかのように感じられる。ふう、と深く深呼吸すると、肺いっぱいに広がる空気はひんやりと冷たい。馴染みのない潮の香りが新鮮で、目の前に広がる海は不規則に寄せては返す波に形を変化させ続けている。
しばらく見入っていたのだろう。くしゅん、と隣から小さなくしゃみが聞こえた。右手と同じ姿になった左手を、己のものより少し小さな右手に絡めてぎゅっと握る。もう二度と手放さないようにと、想いを籠めれば立香はへにゃりと柔らかい笑みを浮かべた。
seikakamui
MAIKINGこんな感じの始まりで、オベぐだ子書きたいんやー!って書いてるわけなんですが、これ終わるまでにiQOS何箱消えるんやろね。増税前に終わってくれ。
「ごめん、立香。別れて欲しい」
大通り沿いにあるテラス有りの喫茶店。
その喫茶店の室内、客席の奥まった場所に、その男女はいた。
季節は、残暑見舞いが贈られる時期だが、残暑どころか酷暑も酷暑。
今日も外はとても暑かった。
けれど、2人の間の空気はとても冷めきっている。
それが空調によるものなのか、
女の名は藤丸立香。
特徴的な、レッドブラウンの髪の毛は、肩までの長さ。
その髪はハーフアップで結い上げて、べっ甲を模したバレッタだとめている。
服装は、黒の7分丈スキニーパンツに、アイボリーの5分袖カットソー。
白いウェッジソールサンダルとの組み合わせは、彼女のお気に入りコーデだった。
社会に出て2年。
1144大通り沿いにあるテラス有りの喫茶店。
その喫茶店の室内、客席の奥まった場所に、その男女はいた。
季節は、残暑見舞いが贈られる時期だが、残暑どころか酷暑も酷暑。
今日も外はとても暑かった。
けれど、2人の間の空気はとても冷めきっている。
それが空調によるものなのか、
女の名は藤丸立香。
特徴的な、レッドブラウンの髪の毛は、肩までの長さ。
その髪はハーフアップで結い上げて、べっ甲を模したバレッタだとめている。
服装は、黒の7分丈スキニーパンツに、アイボリーの5分袖カットソー。
白いウェッジソールサンダルとの組み合わせは、彼女のお気に入りコーデだった。
社会に出て2年。
seikakamui
DONE色々調べて調べまくって考えた結果の、オベぐだ♀︎小説。2部6章後のお話なので!ネタバレにはご注意下さい。
真面目に書こうとすると、ホントに解釈が難しい。
あと、アンデルセンとキアラが好きすぎてアンキア成分入れちゃった✩てへぺろ(ノ≧ڡ≦)☆
もし、解釈違いだったら一夜の夢だと思って忘れてください。マジで。
オベぐだ書くならコメディが1番楽だなぁと思った。
『ある男の愛の話をしよう』 妖精国での出来事から間もなく、その男は呼び出された。
カルデアのマスター、藤丸立香という少女のサーヴァントとして。
妖精王オベロンという名と、ブリテンを破滅に導く終末装置としての名、ヴォーディガーン。
その2つの名と、世界すらも欺ける特殊なクラス、プリテンダーという霊基を持って、彼は呼び出された。
人理が安定するまで、嘘も嘘のまま通ってしまうようで。
立香に出会った時、口にした「汎人類史のサーヴァント」というオベロンの嘘が、そのまま通ってしまった。らしい。
とはいえ、カルデアの召喚式は、呼び出すものだけでなく、呼び出されるものの同意がなければ、成立しない。
つまり、立香だけでなく、オベロンもこの召喚に同意したという事にほかならないのだが……。
8098カルデアのマスター、藤丸立香という少女のサーヴァントとして。
妖精王オベロンという名と、ブリテンを破滅に導く終末装置としての名、ヴォーディガーン。
その2つの名と、世界すらも欺ける特殊なクラス、プリテンダーという霊基を持って、彼は呼び出された。
人理が安定するまで、嘘も嘘のまま通ってしまうようで。
立香に出会った時、口にした「汎人類史のサーヴァント」というオベロンの嘘が、そのまま通ってしまった。らしい。
とはいえ、カルデアの召喚式は、呼び出すものだけでなく、呼び出されるものの同意がなければ、成立しない。
つまり、立香だけでなく、オベロンもこの召喚に同意したという事にほかならないのだが……。