Amane__0661
CAN’T MAKE虹の雲に乗せて「…ふぅ、」
一息をついて、椅子にそっと腰をかける。
ボクは今,コピーロイドでママのお手伝いをしていた。
お洗濯物を畳んで、お客さんの来てる間お茶を出したり、お掃除をしたり、
今はそれが終わり、少し空いた時間でPETに戻ろうかな、と思っていたところ。
扉ががちゃりと開き、とてとて、と走る足音が聞こえる。
徐々に迫ってくる足音。走る方向に目線を逸らせば「どーん!」と言いながらその男の子はボクに抱きついてくる。
「うわっ、?!もう…危ないよ、熱斗くん。」
「えへへっ…」
にこにこ、とボクの膝で笑う小さな少年。
この子は熱斗くん。
ボクの大事なオペレーター。
まだ5歳の彼は毎日こうやってボクに甘えてくる。
「危ないよ」なんて口を出しちゃうけど、ほんとは嬉しい、ってのが本音で。
1461一息をついて、椅子にそっと腰をかける。
ボクは今,コピーロイドでママのお手伝いをしていた。
お洗濯物を畳んで、お客さんの来てる間お茶を出したり、お掃除をしたり、
今はそれが終わり、少し空いた時間でPETに戻ろうかな、と思っていたところ。
扉ががちゃりと開き、とてとて、と走る足音が聞こえる。
徐々に迫ってくる足音。走る方向に目線を逸らせば「どーん!」と言いながらその男の子はボクに抱きついてくる。
「うわっ、?!もう…危ないよ、熱斗くん。」
「えへへっ…」
にこにこ、とボクの膝で笑う小さな少年。
この子は熱斗くん。
ボクの大事なオペレーター。
まだ5歳の彼は毎日こうやってボクに甘えてくる。
「危ないよ」なんて口を出しちゃうけど、ほんとは嬉しい、ってのが本音で。
Amane__0661
DONEボクのキミ、キミのボク※キャラ崩壊、ヤンデレ気味
※深夜に書いてるので色々パーリナイしてます
なんでもOKなら↓↓
ぽつり、と1人の部屋で君はノートと睨めっこ。
もうすぐ秋だっていうのに。
君はまだ補習の宿題が終わってないの?
「んーーーー…」
「熱斗くん、」
「…」
「熱斗くーん、」
「んあ…ロックマン?」
そう、そうだよ。
なんでこんな呼びかけてるのに気づかないのさ。
寂しすぎて兎になっちゃうよ。
「ごめん、もーちょっとまって?」
そう言ってまた君の視線はノートの方へと向く。
ボクの方なんか一切向かずに。
でもそんな君もすき。
その綺麗な白い手、その茶色い瞳。
真剣に向き合う横顔。
見れば見るほど魅力ばっか。
その顔を見せてくれるのはボクだけ。
なにより今熱斗くんの側にいるのは「ボク」しか居ない。
1412※深夜に書いてるので色々パーリナイしてます
なんでもOKなら↓↓
ぽつり、と1人の部屋で君はノートと睨めっこ。
もうすぐ秋だっていうのに。
君はまだ補習の宿題が終わってないの?
「んーーーー…」
「熱斗くん、」
「…」
「熱斗くーん、」
「んあ…ロックマン?」
そう、そうだよ。
なんでこんな呼びかけてるのに気づかないのさ。
寂しすぎて兎になっちゃうよ。
「ごめん、もーちょっとまって?」
そう言ってまた君の視線はノートの方へと向く。
ボクの方なんか一切向かずに。
でもそんな君もすき。
その綺麗な白い手、その茶色い瞳。
真剣に向き合う横顔。
見れば見るほど魅力ばっか。
その顔を見せてくれるのはボクだけ。
なにより今熱斗くんの側にいるのは「ボク」しか居ない。
Amane__0661
DONEずっと一緒、だよ?完全に結婚以上結婚未満の2人のおはなし。
※つきあってます
※あたかさんという方のお話を元に制作(オマージュ)しております…!!
それでもよければドウゾッ
「ロックマーン、」
「ん、どうしたの?熱斗くん。」
「コピーロイド、コピーロイドに入ってくれないか?」
急なお願いに「え?」と少しだけきょとんと顔をしたまま、彼の身体はそのままコピーロイドに転送をされる。
転送をされた彼に「こっちこっち、」と手招きをしてベッドの横に座らせた。
「どうしたの、急にコピーロイドなんて…」
「いーんだよ別にっ!暇、暇だったの!」
「暇〜?それなら宿題をすればいいんじゃないの、ね • っ • と • く ん ?」
うぐ、と少しだけ眉を潜め、ロックマンから顔を背ける。
2216※つきあってます
※あたかさんという方のお話を元に制作(オマージュ)しております…!!
それでもよければドウゾッ
「ロックマーン、」
「ん、どうしたの?熱斗くん。」
「コピーロイド、コピーロイドに入ってくれないか?」
急なお願いに「え?」と少しだけきょとんと顔をしたまま、彼の身体はそのままコピーロイドに転送をされる。
転送をされた彼に「こっちこっち、」と手招きをしてベッドの横に座らせた。
「どうしたの、急にコピーロイドなんて…」
「いーんだよ別にっ!暇、暇だったの!」
「暇〜?それなら宿題をすればいいんじゃないの、ね • っ • と • く ん ?」
うぐ、と少しだけ眉を潜め、ロックマンから顔を背ける。
salmonpie32
DONE深く考えたら負け。コピロが金属製なのかも、冷たいのか温かいのかも何も分からん。一応アニメ時空。なぜ家にコピロがあるのかも知らん。たぶん一般普及した未来。(07/13こっそり修正)