ボクのキミ、キミのボク※キャラ崩壊、ヤンデレ気味
※深夜に書いてるので色々パーリナイしてます
なんでもOKなら↓↓
ぽつり、と1人の部屋で君はノートと睨めっこ。
もうすぐ秋だっていうのに。
君はまだ補習の宿題が終わってないの?
「んーーーー…」
「熱斗くん、」
「…」
「熱斗くーん、」
「んあ…ロックマン?」
そう、そうだよ。
なんでこんな呼びかけてるのに気づかないのさ。
寂しすぎて兎になっちゃうよ。
「ごめん、もーちょっとまって?」
そう言ってまた君の視線はノートの方へと向く。
ボクの方なんか一切向かずに。
でもそんな君もすき。
その綺麗な白い手、その茶色い瞳。
真剣に向き合う横顔。
見れば見るほど魅力ばっか。
その顔を見せてくれるのはボクだけ。
なにより今熱斗くんの側にいるのは「ボク」しか居ない。
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