感想文哀れなるものたちを見た

あらすじ
モラハラ夫が嫌になり橋から身を投げる妊婦
胎児の脳と脈が止まった母親の脳を取り替えて生き返らせる
身体は大人、中身は赤ちゃん、名前は江戸川コナソ
手術をしたおじいさんとメイドが面倒を見るよ
青年も面倒を見ることに
どんどん精神が成長する女
恋心を抱く青年
女と青年が婚約した
性を知る女
性を教える見知らぬおっさん
性教育おっさんと駆け落ちする女
女がいないのが寂しくて新しい江戸川コナソをつくるおじいさん
なんやかんやで娼婦になる女
青年の元へ戻り結婚する女
そこへモラハラ夫があらわれる
素性を知らないのでモラハラ夫のところへ戻る女
すっごいモラハラ
嫌なので足撃っちゃう
出血多量、死にかけるモラハラ夫
医者になった青年を呼び出す
ヤギの脳とモラハラ夫の脳を取り替える
「これでみんな幸せになるね」
おじいさんは寿命で死にました
ちょっとずつ成長している江戸川コナソとメイドと青年と女と娼婦時代にできた女友達と草食ってるモラハラ夫
幸せそうに微笑んで終わり

映画アンチなので大体のものは見た後に「時間の無駄だったな」と思う
時間の無駄だったな
すごく長かった
2時間半が永遠に感じた
グロい
性的なことしてばっかり
主役の人、大変だな
全員愚か
なんかもうすべてが汚すぎてトンデモ科学者であるはずのおじいさんが癒しになっていた
青年が真面目であるがゆえに女に退屈されてしまうの不憫だったな
それから一途に女の想っていたのはいいと思う
性教育おじさんめっちゃ人間やった
恋愛はしないスタンスだったのに独占欲出てきて頭抱えて最終的にはクソ女！売女！って牢屋で叫んでた
女のやってることはアホアホなんですけど精神年齢的には妥当なのでこの怒りをぶつける先がない
あたしストレスたまる映画きら〜い
女が登場した男すべてをグチャグチャにしていた
なんか長かったし疲れた←映画の嫌いなとこ全部詰まってる
考えさせられる映画なんだろうな、ダル
この世の不平等を知り絶望する、根絶しようともがく、それからフェミニズムを知る、社会主義を知る、思想家が過ごす一生を10倍速で見てるみたいだった
映画ってなんでこんなに思想強いの
女を支配したい男ばっか出てくる
青年が唯一の良心
青年とは言ってますけどヒゲモジャだよ
青年もキモいか……
この子は邪悪と内容似てる
この子は邪悪は酷評されてたのにこの映画は絶賛の嵐だね
世界観が良いからね
衣装や建物のデザイン、天才だよ
空マジで綺麗
ソアリンみたいな感じ
人間誰しも好きだろソアリンの雰囲気
クレジットの演出良すぎて最初クレジットか分かんなかった
私には合いませんでしたが映像美はものすごいので、どうぞ